みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

託児所の先生、一年間ありがとうございました!

2006年12月28日 | みかどん
早いもので今日はもう仕事納め。
今年中の仕事をなんとか終わらせて、いつもより
ちょっと早めの午後おやつ時にみかどんを迎えに
行きました。

思えば、この1月から託児所にフルタイムで預け
始めた時は、床にごろんごろんと転がるだけで
離乳食も始めていなかったのに、この年末には走り回り、
プレイジムのてっぺんから真っ逆さまに落っこちる
ほどで、また焼きおにぎりを自分で食べるようになるの
だから、本当に成長の著しい一年でした。

みかどんはかなりのお転婆のようで、登れるところ
はくまなくよじ登り、ドアの取っ手にぶら下がり、
朝のお散歩時にはひたすら走り回るそうです。
結構気も強いので、先日は消しゴムスタンプをお友達に
貸したくなくて、仕方なしに先生が声をかけて取り上げた
ところ、泣いて暴れた際先生の顔面にパンチを入れて
しまったそうな・・・。

こうして時々先生方の手を焼くお転婆娘では
ありますが、丁寧に保育して頂いているお陰ですくすくと
育っています。
託児所なしでは今日のみかどんはなかったでしょう!
本当に感謝、感謝です。


やはり保育園/託児所に子供を預けて良かった!と
つくづく思います。
まず、同年代の子どもたちと生活を共にする機会が
できること。娘は歩くのが比較的早かったのですが、
それも周囲のお兄ちゃん・お姉ちゃんに刺激を受けた
ことが大いにあるようです。
また、基本的な生活リズムがつき、簡単な挨拶等も
早い時期にできるようになりました。今日も初対面の
義兄の友人にまとわりつき、お菓子やその他いろいろな
ものを「どうじょ!(注:どうぞ)」と言って
渡していました。誉められたり、ありがとうという
言葉を聞くと、ちゃんと腰を折ってお辞儀をするので
可愛いやら可笑しいやら。

何よりも、先生方の木目細かいケアのおかげで、
私も安心して仕事を続けることができました。


託児所の後は、姉夫婦の新築マンションに遊びに行き、
大きな積み木で一生懸命遊んでいました。
最初は簡単なものも積み上げられないので、
「赤ん坊はこんなものか」と内心思っていたところ、
突然コツをつかんだらしく、2段重ね、3段重ねが
できるようになり、その度にニッタニタの笑顔で
こちらを振り向いて拍手と賞賛の声を求めます
(獅子座、女王気質)。
黙々と集中して遊んでいるので、積み木をいくつか
貸してもらい、家に戻ってきました。
明日、上手に遊んでいるところをパパに見せようね。

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