沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

紅葉を堪能

2013年12月07日 | 

















 12月の初頭、書友6人と京都へ紅葉を見に旅行した。
 メンバ-の一人Mさんが、観光日程を綿密に組んでくれました。旅行の間中、彼女が添乗員の如く常に前を行き、切符の手配、道を聞く等してくれたおかげで、私達はただついて行くだけでした。感謝です。
 京都は3回ぐらい行ってますが、紅葉の季節は初めてです。
 紅葉の美しさを十分堪能できた旅でした。そして、京都の人々は「観光地としての誇り」を持って仕事をしているのだなと思える旅でした。
 トロッコ列車に乗って紅葉を堪能し、保津川下りの船の上から山の紅葉を堪能した。
 よく笑って、よく歩いて、若返ったような気がしています。

 ブログ訪問ありがとうござます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイで

2013年06月16日 | 





 

 タイで、初めてフリータイム。一人行動。
 タイ人の友人と伊勢丹で待ち合わせ。ISETANというビルがあるのかと思いきや、あるビルの中の店舗だった。以前書いた通り、着くまで私は四苦八苦。二時間近く炎天下のなか、歩道橋を登ったり降りたり建物へ入ったり出たりした。

 結果一時間遅れで、出会ったものの、あんな所誰もわからないよ・・と、逢ったら文句の一つでも言おうと思ったのに、懐かしさでいっぱいになって、ハグして、その後は、ず~~~~としゃべりっ放しだったから。(18年ぶりの再会)
 
 ジンタナの彼氏の車で、遠いけどそこに連れて行きたいからと、連れて行かれた海辺のレストラン。おいしかったけど、行きで二時間半ぐらい、往復だけで5時間、その間ず~と話していたので、どこへ連れて行かれたのか、景色を見るゆとりもなかった。タイ語で、と言いたいが、彼女は日本の大学へ留学していたし、私のいた会社へ就職したので、日本語は私よりきれいな言葉を話す優等生です。



 この度、戻ってからメールで尋ねたら、何と、バンコクからかなりの距離、チョンブリ県まで。有名なレストランらしい。無口な彼氏はただ優しく見守っていた。その後、なんとカオサンまで送ってもらった。サワディカップ。

 また行くことはあるのでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になった空港

2013年04月18日 | 
 
 最近、台湾北京と、中国の飛行機に乗る機会があった。そして、今度のタイ国行きも中国の飛行機。今度の飛行機は「CHINA EASTERN AIRLIN」。乗った飛行機はどれも真新しい機体で、操縦もとてもスムーズで快適だった。しかし、かっぱ巻きのご飯は固くなっているし、ご飯もいまひとつだし、マグロかなと思ったピンク色のものは、スイカだったし?機内食はやはり今一つ。もう、あまり期待はしなくなったが、やっぱり、サービスや食事の面は日本が最高だと思う。まだ、ヨーロッパの方は言ったことがありませんが。
 日本の接客サービスや、機内食の気配りなど、世界に輸出できるソフト面だと思います。

 写真は上海の空港。天井から針の山が突き出ている。なんであんなデザインをしたのだろうか?連れの友が、なんか、圧迫されるよう~と。
 空港の建物は、大きくて広々して気持ちいいのに、天井は見上げたくないなという気持ちだった。
 なんで、こんな風にしたの?
 意味があるの?
 誰がデザインしたの?
 気になってしょうがなかった、その分忘れられない空港となった。
 
 旅友と、那覇国際空港でお別れ。さよなら。また会いましょう。

 ブログ訪問ありがとうございます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バックパッカー

2013年04月17日 | 

 写真は、初めてのバックパッカーで旅をして、泊まった時の宿。タイ国カオサンにある。
 部屋は、押入れのような箱型が上下に各五つ。左右にあるので、20人一緒。で、世界各地から来た人と一緒。トイレ、シャワーは共同でした。私が、「もし、ここでだめなら近くにあるホテルを取りますよ」と言う事だったが、私は一瞬は驚いたが、みんなも一緒の部屋なので心強いし、清潔だし、意外にも押し入れは居心地がいいし、何よりもTVや携帯の充電、カメラの充電ができるように2個のコンセントもついて、部屋の鍵もありで、感心した次第で。
 宿は、昔の沖縄の家の雰囲気で、なんだか落ち着けた。朝はパンとコーヒーが自由に飲むことができ、シャワー室以外は中々いい宿だった。
 もう一度行くなら、ここに泊まってもいいよと思った。でも私の友達は誘ったら行くだろうか?無理だね。

 リュック一つを背負って、家に帰るように。あ~、なんて気軽な旅なんだろう、バックパッカーって。若かったら病みつきになっていたね。

ニューハーフショーも観に行ったが、みんな、スタイルいいのだから、あんなにタイツ引っ張らなくても・・と思った。



 ブログ訪問ありがとうございます。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通じたよ!

2013年04月15日 | 
 
 タイ国でフリータイムの日。自由に自分の行きたい所へ行って下さい。という事で、私はタイの友人と会うために、宿を後にした。
 
 タクシーにこの行き先を見せればいいからと言われたのに、乗ったタクシーの運転手さんは、英語が読めない、「わからない」というゼスチャーをした。なのにどんどん進んでいく。

 私は、「待って、待って」と言いながら、宿にいる松川さんへメールを入れようとしているのに、どんどん行くんです。「どこへ行くのよ~」と、私は焦りまくった。
 しかし、彼は自分の知り合い二三人に、この紙を見せて「知っているか?」と聞いてくれたのです。ところが誰も知らない!みな首をふるばかり。
 えっ、ほんと?なんでタイの中心地だと聞いたのに・・・。

 仕方ないので、「降りましょうね」と言ったら、「そうして」みたいな返事が返って来て「ノー、マニー」と言ってくれた。「ありがとう」と言って降りたのはいいけど、宿に帰ろうにもずいぶんどこかわからない所に来てしまって、どこかわりませ~ん!
 
 あ~、どうしよう、どうしよう、どこを見ても、日本人らしき人も通らず、みなタイ語しか知らない。
 しばらく佇んでいたが、賢そうな女性?が通ったので、聞いて見た
「ここへ行きたいんだけど」
 相手は
「タクシー乗ればいいよ」と言っていた。
「タクシーの人、これを見せても,NO!わからないんです」
と、言ったら、紙を見て、
「あ~!」
と言って、英字をタイ語の綴りに直してくれた。

 やった~!そうか、そうだよね、私だって英語話せないのに、タイの人だってそうだよね。
と言う訳で、その後も色々ありましたが、(また後日)無事待ち合わせ場所へ行くことができました。
 
 私は、ずーっと日本語で、タイの方はタイ語で話していましたが、なんか、通じるものです。

 ブログ訪問ありがとうございます。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バックパッカー

2013年04月12日 | 
 
 誘われて初めてのバックパッカーの旅を体験しました。
 地球一周を体験したお二人と、海外初めての3人と私の総勢6人。私は10回ぐらい、10カ国も海外へ行っているのに、すべてツアーだった。
 いくら、ツアーは安いからと言っても、添乗員に行きたくもない所に連れ回されて時間がもったいないという思いを何度もしていたので、自分でチケットを買って好きな所へ行けたらどんなにいいのだろうと思った。

 今回、荷物は機内持ち込み出来る範囲6キロ以内とした。預ける荷物がないので、異動がスムーズ、で、時間に縛られることもない。フットワークの軽さを体感。でも、英語は必要だね、どこへ行っても。
 
 自由と言うことは、安全・目的地までのタクシー料金の平均料金・宿の場所・交通の便とかリサーチする必要と、責任は自分にあるという認識を持って行動しないといけないのだなと思った。
 あっ、ちなみにタイへ行ってきました。暑かった~~!

ブログ訪問ありがとうございます。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロサンジェルス

2012年08月19日 | 


(左の写真)
 ロサンジェルスのベニスという海辺に近い街を移民一世ののりこさんに、案内してもらった。個人の住宅が立ち並んでいる所だが、イタリアのベニスに似たきれいな街ということで、「ベニス」と名がついたらしい。水を引き込んで両岸にある建物や、庭の植栽が素晴らしい。映画の舞台にも良く使われるらしい、本当に素敵な所だった。


(中の写真)
 町の端っこに行くと、ロスが元々砂漠だったという事がよくわかる。砂漠に山から水道管を引っ張って、この街はできたそうである。
「砂を触って見て」
と言われて触った砂は、細かくてさらさらしていた。これが砂漠の砂なんだ、この大都会は人工的に造られた街なんだと、慨深い気持ちになった。

(右:街のアート)
 北米、南米でよく目にした街の絵。建物や塀に描かれたそれらの上手なこと。あちこちで見かけたが、プロに金を払って描いてもらっているの?どうなんだろうか。うまいよな~。

 余談:私はこのブログを書くまでロサンジェルスをロスアンジェルスと思い込んでいた。ウィキぺディアで町の事を調べようと思ったら、「ロサンジェルスではありませんか?」ときた
また日本ではよく「ロス」と短縮して呼ぶことが多いけど、現地では通じないそうですね。


 ブログ訪問ありがとうございます。
  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セルフサービス

2012年08月04日 | 
先週の土曜日、「125円」という看板を見つけ、「おっ安い」と、ガソリンスタンドに入った。係の男性の方が、手招きで誘導してくれた。
 私は、車を停めて待っていた。中々係りの人が来ない。忙しいのかなと、バックミラーで確認するも、ただ立っている?
 おかしいな、なんで?ま、もう少し待ってみようと、待っていたら、やっと来た。
 「お客さん、セルフですよ!」
 「えっ~~~!」「道理で、なんで来ないのかなと思った」
 と、言ったら、すかさず
「なんで降りて来ないのかな、と思った」
 と、言われた。

 そんな、冷たく言わないでも・・・。

 でも親切に給油の仕方を教えてくれました。ありがとね。

 さっき、「かねひで」に寄ったら、台風対策のカップラーメンを買う人が多かった。台風が来ると、店は繁盛するね。停電になったら、台風が長引いたら、という想定のもとに買いだめしちゃうんだよね。



  ブログ訪問ありがとうございます。
 
 (写真はロサンゼルスで踊った金武町:並里区の獅子加那志)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天空の沙汰も・・

2012年07月27日 | 


今回の旅で驚いたことがあった。それは、飛行機のビジネス(ファーストクラス)の座席。
 足が伸ばせて、まるで居間でくつろいでいるようなスタイルで長時間の飛行ルートを快適に過ごせるようになっていた。進化しているのね。

 飛行機の搭乗口が、ファーストクラスの座席を通って行くものだから、嫌でも目に入る豪華な座席に魅せられた。 その座席の運賃は、20万~30万ぐらい高いらしいよという話が耳に入ってきた。

 「地獄の沙汰も金次第」と言うが、「天空の沙汰も金次第」のようだね。
 
 運賃が、例えば3万~5万ぐらい高いらしいよ、なら、頑張れば乗れる、いつかは乗って見たいと思う気持ちも出てくるが、こんなに高いと聞くと容易に諦められるからいいよね。

 アトランタやニューヨークにも行ったが、乗り継ぎの5~6時間、空港内にいただけで、市内に出られないのが残念だった。


 ブログ訪問ありがとう。

(写真左から・ずーと乗り続けたデルタ機・アトランタ空港・ニューヨーク空港)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国民性のちがい?

2012年07月16日 | 

 
 行きも帰りも「デルタ航空」を利用した。機内食は何回食べたのだろうか?ニューヨークから深夜便に乗ってサンパウロへ向かう時は、深夜だから機内食は出ないだろうと、空港内でサンドイッチを探して回ったが、ボリュームがありすぎ、しかも冷蔵されていて、冷たいサンドイッチはまずかった。なのに、飛行機に乗ると、程なく夜食が出てきて、唖然。

 同じ航空会社でも、行き先に寄って乗務員が違う事を初めて知った。ニューヨーク行きの添乗員は、愛想もなくぶっきらぼうな感じだったのに、ブラジル行きの添乗員は、フレンドリーな感じで、話す時にしっかり相手を見つめて話しているようで、とてもいい感じ。話している言葉が英語ではないので、たぶんブラジル人なのだろう。
 国民性の違いを感じた。

 国民性と言えばもうひとつ。写真を写さなかったのが、残念だが、
 ニューヨークから成田行きの飛行機の中で、着陸して出口へ向かう時、目を疑うような光景を見た。座席の辺り一面ゴミだらけ。なんでこんなに散らかせるの?と、目を丸くしていたら、後ろの方も「すごいね!」と。私達のグループは全員驚いていた。

 私達が乗っていた後部座席とは、天地の差。日本人は散らかさないようにと言う教育をされているのに。同じアジア人でも、こういう所で国民性がでるんだね。


 日本のサービス、食事、マナーは、世界一なんじゃない!と思った旅でした。

 ブログ訪問ありがとうございます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする