最近ヨガを始めた。YouTubeからTVに映して。これがすごくいい。普段浅い呼吸しかしていないので、腹式呼吸を意識して行なうのがいいのか、ぐっすり眠れています。
今日のニュースで緊急事態宣言が全面解除になるようです。いきなりで大丈夫なんでしょうか。しかし、昨日今日40人57人と減少しているのは嬉しい。
解除されても年内は、慎重に行きましょう。来年こそマスクのない生活が出来ることを期待したいので。
夕方散歩に出た。途中でポツポツ雨が降ってきたと思ったら、雨粒が大きく、段々近づいてくる。パーカーのフードを被ってもずぶ濡れになりそうなので、急いで近くの車庫に入った。
この前の散歩中もいきなり降られて雨宿りしたなぁと、見上げた空は白んで雨は激しく降っている。
(女心と秋の空)ということわざがあるが、この頃のかたぶいも読めない。
🍀写真は散歩で見かけた柿。沖縄でも柿がなっているのをよく見かけるようになった。
砂糖が残り少なくなったので補充した。空になった袋えお見て唖然。塩の袋だった。
どっちも真っ白だから、どこからが砂糖か、境目がわからない💦
またやっちゃいました。
この前、アップルパイに塩をたっぷり入れて失敗したので、器に大きく砂糖、塩とラベルを貼ったばかりなのに。
ヤビクさんが職場に沢山取れたからと持ってきたバナナ🍌。休みに入るので、一房ずつ持って帰った。吊るしておいたら皮は青いのに食べごろになっていた。
食べきれないので、炊飯器でバナナケーキを作った。
今年はどこも実ものが豊作だ。台風の直撃がないと豊かな沖縄だ。
その一方では、台風で島が一掃されない弊害もあるみたい。
散歩で見かけるパパイヤは白いカイガラムシ？で朽ちかけたのをよく見かける。
チャンネルをひねったら、「西表島の節祭」が映し出されていた。
女性たちの踊る手の仕草が面白いなと思った。大人も青年も子どもも皆、生き生きとした表情がいい。
農作の感謝と五穀豊饒、健康と繁栄を祈る祭りが各地で行われるが、西表島の節祭は新鮮だった。皆んな違っていい、違っているからいい、そんな気持ちになった。
朝、齋藤孝の「理想の国語教科書」を読んだ。途中から声にならなかった。
その中から読んだのは太宰治の「走れメロス」。
昔、教科書に載っていた名作の数々を読んだ気になっていたが、ほとんどが抜粋された一部分のみ、と言うのがよくある。
今思うと、本に掲載されたのをきっかけに、一つひとつしっかり読んでおけばと思う。
これもそうだったのか、初めて読んだようなこの素晴らしい美しい友情に感動した。
残暑厳しい中、青空を背にアカバナーは咲いている。
今日は329を通って許田に出た。目の前に真っ青な海が広がっていた。
青と濃い青のコントラストで思わずキレイ‼️と叫んだ。台風の影響か白波が立ち美しい名護湾の景色だった。
58は工事の真っ最中で物々しい。道の駅付近はトンネルも出来大分変わった。
用事を済まして、帰りは違う道をと58を南下して行った。海があまりにも綺麗なので、どこかに止めて眺めたい心境だったが、許田から安冨祖までの間、どこにも留めることができなかった。
海側にホテルや店舗が建って行くと段々と、海の見える景色が消えて行く。どうにかならないのかしらﾝ。
漱石の「門」を読んだ。
若い頃にも読んだ時より今この歳になっての方がより沁みいる。
物語の方はえっ？こんな終わり方なのと、何とも歯切れの悪いものだった。
それにしても、読みながら贅沢な気持ちになった。何度も。もっともっと読みたいと言う気持ちになっています。
この本は138刷となっている。ため息が出る。
