朝からファミマへ行った。急いでFaxする用があった。ファックスの仕方も初めてなので教えてもらった。
来たついでに、カフェラテを飲みたいと機械の前に行ったが、カップを置いてボタンを押すというのはわかるけど、蓋の種類も色々ある、カップはどこ？アイスの入ったカップはあるけど、ホットが飲みたい。
狼狽えていたけど、運良く青年が来たので教えてもらった。
年に数回しか買わないから仕方ないよねと心の中で呟いた。
「とにかくいい映画みたいだから行こう」妹に誘われて。どんな映画？「トイレを掃除する」？「誰が？」「なんで」と言ったけど、「とにかくいい映画みたいだから」と。
なんだか詳細はわからないけど、主人公は役所公司というので、好きな俳優だし行ってみるかと。シネマプラザハウスの2回目の上映時間は、押し迫っていたので急いで行った。
観た後、車の中で私はこう思う私はこう感じたとお互いの感想を語り合った。
おばあさんには、毎朝掃きそうじするというルーティーンがあり、彼は毎日、起きて布団を畳み歯を磨き髭を剃り、缶コーヒを飲んでトイレを掃除しに行き、同じ場所で弁当を食べ、木漏れ日を嬉しそうに見上げる。
そういう日々が繰り返し映し出される映画だった。
最後の役所広司さんの、深く重く生き様を感じさせる表情がなんともいえずいい。
これでいいんだ。それでいいんだね。と思わされた。
「繋がらない世界がある」という言葉が印象に残った。
会社勤めをしていた頃、昼食後いつも西銀座デパートと泰明小学校の隅っこにあった小さな公園の木漏れ日の中で文庫本を持って読書をしていた自分を思い出した。
この映画のような光と風までもが思い出された。
観る人によって、想像することが感想が違うのだろうな。不思議な感覚の映画だった。
先日妹と出かけた際に、最近の子供の靴高いよね、の話から、
私が写真の靴を見て、孫がこのナイキの靴履いてたけど、と言ったら「これは、ニューバランス」だと。
短絡思考の私は、NイコールNIKEだとずーと思ってた。昔、「グッズ」という言葉が使われ始めた頃、私は「靴」のことをカッコつけてグッズと言ってるのだと思っていた。
ま、それで困った事はないけどこういう間違いが私にはよくある。
見つけた時から早く大きくならないかなと、行くたびに見ていた。
実家の庭から捥いできたシャカトウ。
かなり硬めだったので、五日間ぐらいかな、置いて追熟したら柔らかくなってきたので食した。
柔らかくて乳白色で、ちょっとザラとしているけど美味しい。アイスクリームみたいだ。夏なら冷やして食べるといいかも。
今日も暑かったですね。二月というのに25℃もあった。テニスで汗をかいて午後はまったり。
最近は、海外一人旅「Osada 」君のYouTubeが面白い。
彼の行ったベトナムの中部にある「ホイアン」が魅力的だ。私はベトナムは友人達とホーチミンとハノイは行ったけれど、もう一度行くことがあったら、ホイアン行ってみたい。
彼の旅は、行先の情報を調べる事はしない。自分の気が向く方へ行き、食し、失敗もする。ゆる〜い感じが、テレビで見る旅番組とはまた一味違って面白い。
(写真は散歩で見かけたブーゲンビレア。見応えのある色とボリューム感)
朝、YouTubeの音楽を流しながら掃除をしていた。懐かしいフォークの中に切ない調の曲「イムジン河」が流れた。
そう言えば、なぜ、あの頃この歌が流行ったのか？
今なら韓国と近しい関係があるから分かるけど。なぜ韓国のイムジン河の歌が日本で歌われているのだろうと思ったので調べてみた。
楽曲は北朝鮮のものらしいです。
一言で言い切れないほどの紆余曲折あるので、興味のある方は調べてみてくださいね。
「誰が祖国を二つに分けてしまったの」と言う歌詞。二つに分断された祖国を思う切なさが心に染みてくるいい歌だと思う。
夕方の散歩で見つけた。ゲッキツの赤い実。昔は屋敷囲いの木として植えられていたので、よく見かけたが、最近はあまり見ないので、懐かしい気がした。
シラタマカズラもその近くにあった。地面にユウナの花が落下している、ということは、と、見上げるとユウナの木がある。
歩くと道端の植物を見る楽しみがある。今日なんかは、もうすっかり春だ。でもまだ寒さはあるのだろうか。
ボリビア
テニス仲間のRさんが、「誰か読む人？」と持ってきたので、私が手を挙げた。
本📕のタイトルは「南米旅行記」。南米ペルー、アルゼンチン、ボリビア、チリを60代の熟女3人で巡った旅行記。
面白かった。スペイン語ができるわけでもなく、英語もまあまあという程度と書いてあるが、行き当たりばったり色々なハプニングも楽しんでいる。
私も友達だったら参加したかったなと思った。三婆の勇気に拍手を送りたい。
くっきりとした三日月が綺麗だなと撮ったのに、家に入って見たらチューリップ🌷の形になっている。周りが明るすぎて上手く撮れない。
今日は23℃もあった。スポンジテニスを終えて帰る頃には、阪神のキャンプ見学に来たお客さんの車で駐車場は満杯になっていた。
吹き渡る風にも
鉢植えのすみれにも
春を感じる。
