沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

ロサンジェルス

2012年08月19日 | 


(左の写真)
 ロサンジェルスのベニスという海辺に近い街を移民一世ののりこさんに、案内してもらった。個人の住宅が立ち並んでいる所だが、イタリアのベニスに似たきれいな街ということで、「ベニス」と名がついたらしい。水を引き込んで両岸にある建物や、庭の植栽が素晴らしい。映画の舞台にも良く使われるらしい、本当に素敵な所だった。


(中の写真)
 町の端っこに行くと、ロスが元々砂漠だったという事がよくわかる。砂漠に山から水道管を引っ張って、この街はできたそうである。
「砂を触って見て」
と言われて触った砂は、細かくてさらさらしていた。これが砂漠の砂なんだ、この大都会は人工的に造られた街なんだと、慨深い気持ちになった。

(右:街のアート)
 北米、南米でよく目にした街の絵。建物や塀に描かれたそれらの上手なこと。あちこちで見かけたが、プロに金を払って描いてもらっているの?どうなんだろうか。うまいよな~。

 余談:私はこのブログを書くまでロサンジェルスをロスアンジェルスと思い込んでいた。ウィキぺディアで町の事を調べようと思ったら、「ロサンジェルスではありませんか?」ときた
また日本ではよく「ロス」と短縮して呼ぶことが多いけど、現地では通じないそうですね。


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