平成から新元号へ

明日、新元号が発表される。
［平成］の元号が発表された時の事を良く覚えている。私はその日、保育園から子供が熱が出たと電話があり、家に帰っていた。
テレビをつけていたら、小渕官房長官が［平成］と書かれた紙を見せ発表していた。私は、会社の人達は知らないだろうと思い、(新元号が発表されたよ)と電話を入れた。
ウキウキドキドキ折角電話したのに、[知ってるよ、テレビつけている]と言われてしまったのだった。
残念だった。

孫は、平成の終わり頃に生まれ、新元号を生きる。
私は昭和に生まれ、昭和の終わり頃に結婚して、平成は、子育てに忙しい日々を過ごし、新元号では、還暦後の未知の世界を踏み出す。

来る世紀はどうぞ、心穏やかに過ごせる日々が続きますように。

津山城

添乗員さんが、どうしても連れて行きたいと、夕飯を済ませてから行ったのが｟津山城》だった。
夜桜とお城が中々よかった。
添乗員さんの出身地らしい。愉快な添乗員さんだった。よく笑った。

お、雲

今朝見た面白い雲。飛行船見たい😄

心トレ

時々、スクワットがいいというのでやっていますが、例の(心丈夫に生きるヒント)の本には、中高年は、筋トレも大事だけど、心トレも大事だそうです。最近はよくわかるような気がしています。

(写真は、金武町の田芋畑)

ロベリア

今、ロベリアの花が満開です。私が小学校の高学年の時かな、大川の近くにトラックの荷台に沢山の植物を載せて売りに来ていた。
あまりにも可愛くて、青い花が新鮮で、家に飛んで帰って母に頼んでお金をもらって買った。人生で初めて買った花が、ロベリア。
当時は、大川の近くに洋服の行商人も来ていた。賑やかな通りだった。

ひまわり満開

金武町の福花では、今ひまわりが満開です。取ってもいいという事で行って見ました。茎がしっかりとして、栄養が行き届いている感じです。

職場が一気に明るくなり、見ているだけで、元気が出る。今日は暑かった。

今朝のタイムス

今朝の沖縄タイムスの【論壇】に、精神科医の城間功旬さんの『基地の強要 DVのよう 国民に訴えたい平等負担』を読みましたか。
わたし達県民の気持ち、置かれた立場を誰にでもわかりやすいように表現していると思い、県内の人よりも県外の人達に読んで欲しいと思います。
まだの方は、ぜひ読んで欲しい。

母とぶらぶら

天気が良いので、久しぶりに母を連れてドライブに行ってきた。同居している妹が仕事だというので、朝九時半に迎えに行った。
電話しても出ないなと思っていたら、庭に出て待っていた。嬉しそに、そそくさと車に乗り込んだ。
何処に行こうかな、時間はたっぷりあるし、で、南部の方を回って食事して、三時のおやつタイムで、コーヒーとドーナツを食べた。
帰り道、まだ時間あるので、武田原まわりをしてバイパスの高架橋を見ようと思った、のに、向日葵畑🌻が突然目の前に。

で、次はツツジが咲いてる道をゆっくり移動しながら見た。



バイパスは武田原の方は完成して、福花に伸びていた。

［心丈夫に生きるヒント］

60歳を過ぎた、友人達はまだ仕事をしている人が多い。子どもたちはそれぞれの道を歩きはじめた。
若い頃の一人暮らしと同じように、自由な時間がたっぷりあるといえばあるが、一人になると色々考えてしまう時もある。
この時代、一人暮らしが多いという事に気づいた。
本屋で見つけた［心丈夫に生きるヒント］。今は一人暮らしをしている先輩達の言葉や生き方が頼もしい。
巻頭に書かれていた言葉

いいことも悪いこともあるけれど
今日を大事にして、明日も生きる。

足元の春

暑い寒いを繰り返しながら、春の気配は野山にも。
足元には沢山の春が。
三月は人事移動の季節。正職員の方々はドキドキしていたかな。嘱託の私は移動したくてもできないから、羨ましい。どこもかしこも人手不足、で、私もまた延長になりました。毎日押し流されているような生活。いいのか悪いのか。