地球一周の旅プロジェクトの松川さん

　地球一周の旅プロジェクトの松川さん、知っていますか？
　私は、旅も好きだけど、世界の各地を旅した人の話を聞くのも大好き。彼の話を聞きたいと、この度仕事つながりで知り合う事ができました。
　日本人も海外へ行くチャンスが、この頃円高の所為もあってぐっと増えてきました。彼のような海外通の人がこれから、求められるのだろうなと思います。ますます忙しくなると思いますが、お人柄も良く、お話もとても面白い。
　私が昔憧れていた「兼高かおる世界の旅」。あれから４０年経って、今なら誰でも海外にも行けるようになった。嬉しい。子どもたちも手がかからなくなって、元気なうちにいろいろな国に行ってみたい。

　私のように、紀行文や旅に関するあらゆる事の好きな方、ぜひ覗いて見て下さいね。
　「地球一周旅プロジェクト　松川」で検索して。


　行ってみたいな～♪よそのく～に～　

　
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老眼が進んだ

　一昨日、片目が痛くも痒くもないが、充血しているので目医者に行った。大したことはなかったが、視力検査で、相当目が悪くなっていることが判明した。０.９と０.３。目の大きなまつ毛の長い男先生に老眼鏡は２.５～３.０が適当だと言われて、びっくりした。

　最近とても目が霞んだり、疲れたりしているのに、メガネを疑う事はしなかった。ずっと自分は1.5でいいと思い込んでいた。

　言われてから、２.０の老眼鏡をこの二日間掛けていたら、なんとなく目が軽い感じがしている。よかった～医者に行って。でなければ、まだ、１.５を掛け続けていたかもしれない。

　今日の三日月、きれいだけど、三日月の上にもう一つ小さな三日月が見えるんだよねー私には。

　数か月前ぐらいのこと、散歩していたら、満月が今日のように二重に見えたので、私は何かの予兆？なんかおかしいよ、今日の月・・と思って、前を歩いている女性の方に
「今日の月、おかしくないですか？ボケて二重に見えませんか？」
と尋ねた。
「いいえ、そーかなー？」
みたいな返事だった。私は納得できなかったが、ん～～と言いながら立ち去った。

　ボケてるのは私の方だったんだね。あの頃から、目が悪くなっていたんだ。そうとは知らず、相変わらずのわたし。

　

　　この頃蚊が多いんだよね。

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（写真は目が疲れて緑のシャワーを浴びたくて行った東村のかぐや姫：ばらきれいでしょう）

めぐりあい

　仕事の関係で、いろいろな人に会う機会がある。
　良い人にめぐり会うと、嬉しくなる。今日はそんな日だった。このハイビスカスのように、心が軽やかに弾むようなそんな気持ち。
　そんなめぐり合わせに感謝したい。

　そう言えば、今日お昼休み、弁当を食べていたらぐらっと来て、私は箸を持ったまま、出口近くまで、素早い身のこなしで移動した、というか、体が勝手に・・・「なんと素早い！」と、一緒にいた同僚に笑われてしまった。
　震度３ぐらいあったよと言ったが、ドンピシャリだった。私は、動物的感が働くのかもしれない？

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金武町の残したい風景

金武町伊芸区の大ガジュマル。
　毎年、私は夏休みに、「公民館で宿題をみんなで一緒にやろうよ」という講座を開講している。「スッケッチ」もそのひとつ。
　金武大川とか、伊芸のガジュマル、億首川、福花の田園風景、当山久三翁の銅像、近年できた大城孝蔵の銅像のある上の毛公園の見晴らし台から見下ろす風景等、子どもたちに、故郷のいい風景を見て欲しいので、スケッチの下見として連れて行くようにしている。
　いい場所沢山あるよ～。

　今日は朝から　雨。梅雨だからしょうがないとはいえ、朝から部屋の中が薄暗いと気持ちが沈む。午後は雨が上がりますように。

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五月のばら

　五月は私の生れた月。
　去った土曜日、母と東村「かぐや姫」へ出かけた。思いのほかたくさんの人がいた。
　せっかく、バラを見に来たのに、母は「車から見るから」と。
　私は「もったいない、降りたら」と言ったが、「おっとーと、見に来たからいいよ」と、車内からは一歩も出なかった。

　私は、ゆっくり見たかったが、母をひとり車で待たせるのもなんなので、急ぎ足で、見てまわった。入って出るまで、１０分もいただろうか。
　母はもう歩くのも億劫になってしまったのだろうか。

　その後、孫が勤めている国頭まで行ってみたいと言うので、さらに北へ向かった。延々と海岸線を北上する中、「こんなに遠いの？」「金武からここまで毎日通うっていうのは大変だよ」「大変だ」と、ため息をついていた。その通勤距離にただただ驚いていた。

　五月は母の誕生日でもある。母はいつも数えで言うので、とっくに８５歳になっているのかと思っていたが、調べたらこの五月で８４歳になったのだった。私は一歳でもでも若く言いたいのに、昔の人は数えで言う癖がある。なんで？

　５５歳どんな一年になるのやら。

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中村家 北中城村 OKINAWA

復帰４０周年特別番組「オムニバスドラマ」

　さっきやっていたRBCテレビの、復帰４０周年特別番組「オムニバスドラマ」が面白かった。

　総理大変です！

　「沖縄は独立したほうがいいと、沖縄島を大量の船が、南の方へ引っ張っていいます。もうすでに動いています」

　総理大変です！

　「北の方にも、沖縄が引っ張られています」

　今度は、どんな奴らなんだ？

「復帰賛成派です、北緯２７度線を越えようとしています」

　なんで？

「２７度線から下は、アメリカの占領下だから、それから脱出しようとしています」

　と、まあ一つはこんな感じのドラマ。

　最後のドラマもよかった。ナーダ（涙）ぐるぐる、鼻ぐじゅぐじゅしたよ。


　沖縄から二時間ドラマが、映画として発信出来たらいいのにね。応援しています。

　
　今日も雨。写真は億首川スケッチ。

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人間の叡智

「人間はもうこれ以上成長しないのだろうか？」

　どこでだったか、何で見たのか忘れてしまったが、興味深いので記憶に残ったことば。

　
　科学技術は目覚ましい進歩を遂げ、宇宙や月まで行けるようになった。一方では、争いの為の武器開発がなされ、眉を顰めたくなるほど進化してきた。
　では、人間の内面的（精神）な成長は、もう止まってしまったのだろうか。


　人間が民族の違いを超え、国境を超えて、仲良くなれるまでに成長することはできないのだろうか。
　とても簡単なことのようであるのに。

　今度は「人間が成長する番」のような気がする。

　梅雨空の沖縄、雨が降る前に蒸して不快指数が上がる。また気圧の変化の所為で、体調を崩しやすい、ゆっくりいきましょう。
　
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マグマのように

　明日で、沖縄の本土復帰４０年となる。
　
　あんなに危険だと皆が認識して、「普天間基地の一刻も早い撤去を」と言っている最中に、事故の多い、垂直離着陸飛行機「オスプレイ」を配置するなんて。
　

　私は、もしかしたら、アメリカは沖縄の人に、

　「沖縄の人よ、もっと怒れ！」

　「基地の一極集中を差別だとわかっている。本当は出て行きたいのだ。しかし、あなた達の日本政府がどうしてもここに置くと言っているので、私達は身動きが取れないんだよ（言う通りにしないと、金を出してもらえないし）」

　とつぶやいているのかもと思ったりする。

　わかっていないんだよね、日本政府は、沖縄の怒りはマグマのように煮えたぎっているのが。
　子どもたちにまで、残したくないよね。闘いの連鎖。

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五月

　

　今年度の公民館講座が今週から３つスタートした。月曜日が夜、火曜日が仕事を終えて、習字教室、水曜日が普通勤務、木曜日が夜、金曜日が私の入っているサークル活動日、土曜日は、週一回の習い事。一週間があっという間に過ぎ、ようやく、午後帰ってきて洗濯掃除をして、今洗濯物を取り込んだ。
　帰りの車の中から見た、海がきれいだった～！もうすっかり夏の色。

　かぐや姫のバラ園咲いているかしら、癒されたいな。

　（写真は去年行ったかぐや姫のバラ）