映画「ザ・ユナイテッド・ステイツvsビリーホリデイ」

　連休初日なのについてない😵

　うちと隣との間の排水工事があり、朝からガッガッガという打設工事でテレビの音も聞こえず、埃もすごい。

　なので午後から逃げ出した。

　　映画「ザ・ユナイテッド・ステイツvsビリーホリデイ」を見た。

　1940年代、人種差別の撤廃を訴えた公民権運動の黎明期に人気を誇った黒人歌手ビリーホリデイにまつわる話。今に至るまでには、数えきれないほどの悔しさや悲しみ、辛いドラマがあったんだよね。

　(ビリー・ホリデイ)って聞いたことあるだけで知らなかった。主演のアンドラ・デイは本人と錯覚するほど。私には彼女が歌っている姿が美空ひばりと重なった。惹き込まれた。

最近見たNetflix

　Netflixの「ザ・イングリッシュ　ゲーム」が面白かった。

　調べてみたら、私も大好きな作品でもあるが世界中でも大人気の「ダウントンアビー」を制作したジュリアン・フェローズの作品だった。

　もうひとつ「エージェント物語」が面白かった。カミーユコッタンという俳優がいい。フランス🇫🇷ドラマも新鮮だ。聞き慣れるとフランス語の響きもいいなと思えてくる。

　

　

吹き渡る風の中を

　

　青々とした稲田の上を、鯉のぼりが泳いでいた。そうか、来週はもう子供の日なんだね。

　今日の習字教室。終了の時間になっているのに「もう一回書いてくる」という頑張り屋さんが3人もいた。嬉しいことだ。頑張っただけ結果が出るといいね。

　風がサワサワ吹き渡っているが、雨の予報もあるので蒸し蒸ししている。

　今日も1600人ぐらいのコロナ感染者が。

☘️

　

ショウブの花咲く頃

　この花が、えっ、ここにも‼️あそこにも‼️と野山に顔を出すこの季節、植物も勢いを増してくる。日中の暑さも半端ない。

　そうかと思えば、蹴った毛布を明け方にひっぱりあげたりする。

　なんだか疲れやすい。

　もうすぐゴールデンウィークだ。ゆっくりしたいなぁ。

東さんありがとう

　ポーランドに住む沖縄出身の(東　優悟)さんの行動に感動する。同時に感謝したい。

　ウクライナの避難民を家族より多い人数受け入れた。それだけでもすごいと思ったが、避難してきた親は働きたい、働かないと生活していけないから。彼は親達が働けるように託児所を作りたいという。

　沖縄のおじいの戦争体験を聞いていたから、自分ができることをしようと思ったという。

　こんなに速やかに前向きで説得力のある活動をする若者を誇りに思う。

　私にできることは彼の活動を支援することになる。

　持続的な支援をしていこう。

　

「金武町かるたでウォーキング」散策：中川区

　昨日の図書館主催の「金武町かるたでウォーキング」散策は中川区だった。

　かるたの由来の箇所では説明があったが、私は、今まさに夏にむかって勢いを増してきた、草や木や花に目を奪われ、右、左と忙しかった。

　集落から金武ダムをほぼ一周したので、1500歩になったらしい。曇り空で歩くには丁度良かった。

　最後の方では大人はバテ気味だったが、子供たちは走る元気があった。

　３月に見たイルカンダ、花は終わり大きな実がぶら下がっていた。

　

うりずんの季節

　帰ってきたら、植木鉢の植物がしょぼんとしているので、たっぷりと水を上げた。のに1時間ぐらいしたら、雨が降った。

　最近いつもこんなだ。雨の予報がなくても降ったりする。

　ブーゲンの盛りは過ぎたようで、今は毎日散った花殻を掃き集めている。

　ツツジも終わった。月下美人のシュートが何本も出ている。

　Nさんの畑から頂いた月桃がいい感じ。新玉ねぎも美味しかったよ〜☘️

　このいい季節が終わったら、暑〜い夏がやってくる。

大きな鳥

　田んぼで見かけた大きな鳥。ここで見たのは初めてだったので、写真を撮ったがピントが合ってない。

　アオサギだろうか。やっぱりつがいなんだね。

　曇り空の今日は少し肌寒い。

コロナ感染者が1500人越え。ゴールデンウィークで観光客が大勢やってくるらしいが大丈夫なのかなぁ。

座喜味城址で

　ある日行った「座喜味城址」。行ったことあると思っていたのに、こんなに綺麗だったかな？というと、世界遺産になるので整備されて綺麗になったはずよという。

　道理で。松並木が整然として石積みの門も良い。

　小春日和の松陰のベンチに座って、長いことしみじみと話をした。彼女は干支が一緒だけど私より一回りも下。お互い頻繁に会うわけではないが、馬が合うというのか、時々お茶したりランチして近況を語り合う気さくな友人である。

　やちむんの里にも行ったが、赤瓦の登り窯は趣があるね。

　

初夏

　暑くなったと思ったら、夕方は肌寒くなってくる。曇り空が続き草木が勢いを増してくるこの時期は、愁いを含んだ空気感がある。季節の変わり目でもある。

　学生や新社会人にとっては少し新しい環境に慣れて、疲れが出る頃、ホームシックにかかったりする頃、ましてやコロナ禍では尚更。

　頑張って乗り切ってと思う。

　思い出す

　上京して、どれくらい経ったのだろうか、寮の庭に立葵の花が咲いていた頃だった。

　遠くで井の頭線の電車の通る音が聞こえて、私は故郷や家族を思い少しセンチメンタルな気持ちになっていた。そんなことが私にもあった。