沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

シャッターチャンス!

2011年08月30日 | こども&孫
 台風11号、12号ずいぶん気になって進路をチェックしていたが、今回は沖縄を避けてくれた。本当に嬉しかった。9号で三日間も家に閉じ込められたから、もう止めてくれ~という心境だったので。
 台風11号は長い間、フィリピンの方で停滞し、その後台湾まで超ゆっくりペースで進み、東シナ海へ向かうのかと思いきや台湾を横断し、大陸へ去って行った。今回の台風は読めなかった。12号もゆっくりペースで進み、今の進路予想で行くと、関東から上陸して、従断していようだ。気をつけて下さいよー。


 写真は三男が八ヶ月くらいかな。ご飯粒が付いているのわかって、しゃもじを取って口に入れている。流しで洗いものをしていた私の近くへ、ハイハイして来てこのショット。
 子どもたちは、思いがけない表情やしぐさを見せてくれるので、いつでもシャッターが切れるようにしていた。
 なんとかわいいと思ってしまう親ばかの私。
 こんなブログに来てくれて、ニフェーデービル。

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夏休み

2011年08月27日 | こども&孫
 もうすぐ夏休みが終わる。私は公民館で、子どもたちにかかわる講座を展開しているので、毎夏忙しい。忙しい忙しいと言っている間に、今年の夏休みももうすぐ終わる。
 この写真の場所は恩納村のビーチだったと記憶しているが、定かではない。
 子どもの小さかった頃、仕事も忙しくあまり経済的にもゆとりがなかったので、イベント的な事はしてあげられなかった。しかし、子ども達は、すくすく育った。それは、何と言っても、友達が沢山いたことに寄る。友達と遊んでいる時の、彼らは一番幸せそうだったし、不満を言われたこともなかった。
 子どもたちがいなくなった夏休み。今ならどこかに連れていけるのに・・と思う、夏の終わり。

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また台風が(台風11号)

2011年08月26日 | 台風
 またまた、台風が発生。現在11号は猛烈な強さを維持しつつ、フィリピンで停滞中。大きな台風の上に、ゆっくりペースなので、被害は大きいだろうなと同情する。さらに12号も発生し、二つの台風の進路に目が離せない。
 夕方から、雨が突然降ったり止んだり台風の影響が出始めている。風が出てきたので涼しいのはうれしい。
 
 先日アメリカ・ニューヨークで震度5の地震が起きたというのに、今、巨大ハリケーンが向かっているという。、今年は地球の異変が多い。

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荷物が多いよ

2011年08月26日 | こども&孫
 三男が小学校一年時の写真。

 ある月曜日の朝。登校する彼の姿を見て、ちょっと待ってと写した写真。小学校入学した当時、ランドセルが彼の細めの体にはあまりにも大きくて、ちょっとかわいそうな気がしたが。
 「お母さん、行って来るよ」という彼の姿を見て仰天した。
 この日、彼がぶら下げているものは、ランドセル、給食袋、クレヨンセット、体育着、あと何だろう?体中にぶら下げ、両手も使い、こんな姿で彼は出かけて行った。
 なんと持ち物の多い学校なのだろうか。どうにかならないのだろうかと思う気持ちもあるが、私は、思わず吹き出してしまった。

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金武町の残したい風景

2011年08月23日 | 金武町の風景
  
 写真(左)は並里区にある「慶武田川」(キンタガー)。ここも大川と同じで、川という名ではあるが湧水である。眼前には武田原(ンタバル)の田園が広がる。
 
  

 慶武田川から坂道を上がって行くと程なく小高い丘がある。それが写真の「モーシぬ森」。姪二人と散歩に出た。

  

 「モーシヌ森」から何気なく撮った写真だが、一直線上に赤瓦屋根が並んでいる。今となっては貴重な風景である。風情が残る一画だ。右は大川児童公園。
 

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並里エイサー

2011年08月16日 | 日々のこと
 

 お盆のウークイ(最終日)の真夜中。村中を回ったエイサーは、最後はマチヤーヒラカン小前の大通りで、踊り閉めをする。
 写真は、青年会OBに寄る、獅子舞パフォーマンス。私が行った時、ちょうどOBによるエイサーが行われていた。裏方(三線弾き・照明係・運転手・誘導係・寄付金集めなど)として参加しているOB達も、まだまだ力が有り余って、本当はまだ踊っていたいんだなと思った。青年会活動は、エイサーを最大行事とし、彼らの社交場である。
 ここで、青年たちは最後の力を振り絞って踊りまくる。家々から飛び出した人々が、たちまち青年たちを取り囲み円陣ができる。
 里帰りしてきた人たちに、この場で出会う事が出来る。懐かしい幼馴染に出会うこともある。
 深夜12時近くまで、宴は繰り広げられる。
 
 
 
 
コメント (1)
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お盆(ウークイ)

2011年08月15日 | 日々のこと
    
 写真は昨日のウークイの様子。姪の息子、真ちゃんは、目の前で見た「エイサー」のお兄ちゃん達がカッコイイと、一昨日からパーランクーを離さない。すっかり、エイサーを踊っている青年団になりきっている。それを見て、また皆が笑う。やっぱり子どもたちがいると、わいわいがやがやして走り回って、うるさいコトもあるが、賑やかなのがいい。楽しかった。
 親戚のBさんが来て、彼は酒も飲まないのに、座は盛り上がった。彼も楽しかったのだろう。珍しく、自分から「唄ってもいいかな?」と。三線を弾き唄ってくれた。私は、カギヤデフーを踊り、さらに、どういう訳か、最後は皆でカチャーシーを踊る羽目に。でも、楽しかった~。
 
 今日、甥のJが一人が亜米利加へ帰っていった。また来てね~。

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エイサー

2011年08月14日 | 日々のこと
     
 昨日は盆の中日。実家にはまだ明るいうちに「中川青年団」のエイサーがやってきた。庭で繰り広げられる演舞。きびきびして気持ちがいい。昨日から町内を練り歩いて、疲れているだろうが、そんな姿は見せないすばらしい演舞だった。「女子の短い浴衣と島ぞうり」姿もかわいらしい。

   
 八時前に、今度は「並里区青年団」がやってきた。今度はスルガー(おどけ役者)もいたので、子どもたちは逃げ回っていた。本土から来た姉夫婦、姪、アメリカから来た甥、姪達は、目の前で繰り広げられるエイサーに「かっこいい」と見入って、感動したようだ。最後にはみんなでカチャーシー。

 毎年繰り広げられる青年団のエイサーに感動する。彼等は二月前位から、仕事を終えて夜な夜な集まって公民館の広場で練習を重ねてきたのである。青年達、ありがとう。 

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里帰り

2011年08月12日 | こども&孫
 久しぶりにアメリカから里帰りしてきた妹の家族。
 写真の子ども達は17年前ぐらい前。会えない間の4年の間に、思春期だった子どもたちはぐっと背が伸び、肉も付いて、驚くほど成長していた。
 茨城から来た姉夫婦と、三重から来た姪の家族は、「沖縄涼しいね」と。本当に、この所朝夕は涼しくて気持ちがいい。
 お盆の三日間「エイサー」が、町内を練り歩き、太鼓の音が夜12時まで聞こえてくる。集まる人が多いほど賑やかで楽しいお盆。今年の実家はちょと賑やかになる。
 

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タマスダレ

2011年08月11日 | 日々のこと
 立秋がすぎて 朝夕の涼しさに微かに秋の気配が感じられる。
 写真の花は「たますだれ」:ヒガンバナ科。

 「台風が来る頃にこの花が咲いている」というイメージがある。台風が来るのを知っている花だと勝手に思っていたが、この花は、この時期に咲く花なのかもしれない。きりっと、一輪咲く姿がいいね。
 

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