読めないよ

　「月極駐車場」

　今から３０年ぐらいも前のこと。アパートから駅まで行き来する空き地によく「月極駐車場」という看板を目にした。

　
　私は、その文字を「げつごく駐車場」と読んでいた。
　その看板は、どこの町でも目にした。だから、「げつごく」という大きな会社があるものだと。ずいぶん大きな会社だなと思っっていた。

　「つきぎめ駐車場」と読むのだと知ったのは、ずいぶん後になってから。

　上京したばかりの世間知らずの、私の懐かしい思い出。

暑い一日だった

　今日は梅雨の晴れ間で、なんと気温３０℃ぐらいまで上昇。

　暑い、まだ５月なんだから勘弁してって感じだ。

　この季節　身体がだるくて、苦手だな。

　写真は一月前のヤマモモの木。幼い頃、よく食べた懐かしい味。
　
　　我が家の窓からすぐ目の前にあるのに手が届かず。

　毎日いろいろなかわいい　鳥がつっついて食べに来ていた。
　
　私は毎日、うらやましくて、ただ指をくわえて眺めているのみ、手が届けば・・。

　すっかり食べつくして、今はもう一粒も残っていない。
　

宜野座ドーム２

　新バイパスからの宜野座を見た景色です。
　
　右手に見える大きなカーブの屋根は「がらまんホール」です。

　最近このホール、頑張っています。

　ジャズコンサートや地元の劇団「美ら芝居」の上演、最近でいえば、「因幡晃、三浦和人のライブ」がありました。

　地元の人を楽しませてくれるがらまんホール。ありがとね。応援しています。

宜野座ドーム

　新しく出来た宜野座村のバイパス道路から見た、「宜野座ドーム」です。
　ドームのすぐ真後ろを走っているので、ドームがこんなに大きく見えます。

　新道からは、宜野座球場もすぐで、宜野座の村をここから見るのも、また新鮮な感じです。

　高速宜野座インターからもすぐに、球場やドームに行ける様になっています。

　阪神の宜野座キャンプは、毎年二月にここで行われます。

開高邸を訪ねて

　開高健邸を訪ねた時の思い出の品。
　
　　　やっぱり　みんな好きなんだよね　彼の残した言葉。

　　　字は体を表す？

　　ごっつい字はまさに開高さんそのもの。

ひまわり満開

　　宜野座村のかんなタラソ沖縄の前に植えられたひまわりの花が満開です。

　　朝、子どもを送って行く途中に見る光景です。 　　

　　　　ひまわりがいっせいに、朝陽に向かって咲いています。 　　

    かんなタラソ沖縄（/www.kanna-thalasso-okinawa.co.jp/）
  　　　海水を利用した健康増進センターです。
　　　　　
　　東京から帰郷した姉が、滞在中、ずーと気に入って通っていました。
　　冬だったのですが、帰ってくると頬はポッと赤くなって

　　「体が軽くなって、すごく調子がいいわ」
　　　と言うので、私も行ってみようかと思いながら、時は流れ・・・

 

トムハンクスに出会った！？

　北谷でトムハンクスに出会った。といっても、映画館の看板に。
　
　でも、最近のアメリカ映画はあまり見たいと思うのがない。見たいような内容の映画に出て欲しいな。
　
　いつか、あなたのいるアメリカにも行くことがあるのでしょうか。
行きたいようで、行きたくないような。

　または、基地のある私の街からすると、ものすごく身近で親近感のあるアメリカであり、一方では、どんなに大きな声をあげても、届かない冷たい大国のようでもある、アメリカ。

　１９６０年ごろのアメリカに憧れていた。
　　　　あの頃のアメリカはもうなくなってしまった。

水着でウォーキング！

　日が長くなって、仕事から帰ってきてもまだまだ明るいので、
「よし、プールでも行こう」と友人のMを誘ってプールへ
「あれっ？今日は車ないね、まさか休み？」
　
ところが・・「本日定休日」の看板が・・・あ～あ

　でもせっかく家を出てきたのだから、ウォーキングしようかと、
メーバルからンタバルへ、途中から田んぼの中道を歩いた。

　服の下から水着を着ているので、暑くなったら脱ごうか？と言って二人で大笑いしながら・・歩いた。
　結構、他にも歩いている人がいる。私たちは、ウォーキングの格好ではないので、すれ違う人は、どう思ったんだろうか。

　ンタバルは、田んぼの稲穂が青々として、風にゆれ、
　空はまだ明るく、十三夜の月が上がっている。
　
　ターヌスビ（田の尻）から見える街の姿も中々いいものでした。

　　（写真は羊歯の新芽・・リズムのある光景）

ハイビスカス

　東村のかぐや姫で。花びらのフリフリが愛らしいハイビスカス。

小林正観

　　

　小林正観：「この世の悩みがゼロになる」という本。 　複雑でストレスの多い現代社会では彼の言葉が慰めになり、癒しになるのだろう、書店には彼の本がずら～と並んでいた。よくこの著者の名を耳にするので一冊買った。「こういうふうに考え方を変えれば、楽になるよ」とやさしく語りかけている。なるほど、ウム、ウム。そうなんだ、。