以前にスカ色１１３系の思い出をつらつらと書き連れねましたが、
今回は“スカ色”で思い出を語ってみたいと思い、新カテゴリーを作りました。
急がず、少しづつ、古い写真を掘り起こしながら書いてみようと思います。
よろしくお願いいたします。
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深夜０時。城達也氏の「遠い地平線が消えて・・・」で始まるジェットストリームの音楽とともに聞こえてくる吊り掛けの音色。
当時住んでた場所は中央線まで1kmもなかったので、北風の強い冬場などは、新宿を出て大久保、東中野とカーブを進んだ列車が本格的に加速を始める時の音がよく聞こえ、遠いアルプスの山々を想いつつ眠りについたものです。
「スカ色の想ひで」シリーズ期待しています！
>クモニ＋クモユニを連結した夜行441Mは耳に残る思い出があります。
旅客車最後尾のクハ１１５に乗れば、後ろからグイグイ押してくる吊り掛けサウンドが聞けたのですね。ついぞ乗らずに終わってしまいました。中央線と言うとどうしても急行アルプスに乗ってしまったので.......周遊券常用者のサガだったんです。