裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

どうなる?5000形

2013-07-04 19:19:47 | 常磐線
営団5000形電車には ほとんど縁がありませんでしたが、いざ無くなるとなると ちょっと興味が湧いてきます(それって葬式鉄じゃないか!)


5000形の主な活躍場所は東西線でしたが、残念ながら東西線で撮影したことはほとんどありません。

開通当初の千代田線で活躍していた5000形10連。東西線の5000形は長らく7連でしたが、千代田線では10連てした。
1977年4月 松戸にて





新製車の甲種輸送でEF65に牽引される東西線増結用の5000形中間車
1981年8月 平塚~茅ヶ崎にて



って、こんなのしかない。

現在、現役車両として活躍しているのが、北綾瀬支線の5900形アルミ車の3両編成です。5000形と言っても変形車の部類でマイナーな存在でしたね。
2006年1月 綾瀬にて



どうもこの最後の5000形がそろそろ東西線でお役後免になった05形に置き換えられるようなウワサが飛び交っております。今週末にも深川検車区から綾瀬工場へ向けて3連に改組された05形2ユニットが輸送されるようです。

でも、05形が2ユニットと言うことは.....

2007年12月 綾瀬にて

もっと希少なこっちは残るって事ですかね?
まあ、いずれにしても車両考古学的にも貴重な個体ですから、東南アジアに売られることは無さそうですが。


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