裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

モハ110-20の床下機器改修

2012-07-08 20:14:43 | 115系3000番台とその仲間
いきなり特定車番が出てきましたが、深い意味はありません。ただ、広島シティ電車になって115系3000番台と併結編成になったモハ110/111のうち、最後まで塗り替えられなかった車輌を作っている、と言う意味の車番です。



床下機器はお手軽なカツミ#3000を使用します。前にも書きましたが、このユニット機器は111系に対しては、かなり忠実に作られていますので、流用の価値は充分にあります。この偶数電動車用のユニットで、チョット気になるのが、手前のコンプレッサーを表現した箱です。耐寒カバーを付けた状態を表現したらしく、ただののっぺりした箱です。しかも本来は車体中心線上に付くはずなのですが‥‥




取付ビスの関係からか、車体の偶数側に寄ってしまっています。これを何とかしたいと考えました。




ふと思いついたのが、先日交換したTOMIXの115系に付いていたC-1000。




これ使えます。




先ずはスライスしました。




スライスすると穴が開くのでプラ板で塞ぎます。そしてC-1000を車体センターに接着。




取付ビスの穴は別に開けました。




塗装して取付。


日曜の午後のお手軽工作でした。


なんだか、毎度お手軽工作ばかりですが、なかなか完成しません。来週は湘南会の運転会なのですが、どうにも完成まで持ち込むのは難しいかと?




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