パンタグラフを外します。今回は予算の都合上、高級パンタへの換装は出来ませんので、もともと付いているパンタを塗装します。
外したパンタは洗剤でキレイキレイしてから、スリ板部を細切りマスキングテープでマスキングします。
一通り艶消しクロを吹き付けたら、舟体の先端部を白く塗ります。
白も乾燥したらスリ板のマスキングを剥がします。小さな部品でもマスキングを剥がすときはドキドキしますね。
全体に艶消しクリヤーを吹いたら、スリ板まわりに茶色い粉をまぶします。そして更に艶消しクリヤーを吹いて仕上げます。
こんな感じ、結構編成中のアクセントになります。
実車はこんな感じでした。
実は大垣のクルマにも灰色のパンタグラフを載せたクルマもいました。これは関西の新快速の任を解かれて宮原から転入してきたクルマたちです。宮原区は吹田工場の担当でしたので、パンタグラフは灰色でした。これはこれで面白く、実はその車両は床下の配線配管を薄茶色に塗っているという関西特有の塗装をしていました。
あれ?パンタ碍子台は硬木タイプじゃないですか!これも交換しなきゃダメかな?
大垣の153系は掘れば掘るほど面白いです(^_^)v
外したパンタは洗剤でキレイキレイしてから、スリ板部を細切りマスキングテープでマスキングします。
一通り艶消しクロを吹き付けたら、舟体の先端部を白く塗ります。
白も乾燥したらスリ板のマスキングを剥がします。小さな部品でもマスキングを剥がすときはドキドキしますね。
全体に艶消しクリヤーを吹いたら、スリ板まわりに茶色い粉をまぶします。そして更に艶消しクリヤーを吹いて仕上げます。
こんな感じ、結構編成中のアクセントになります。
実車はこんな感じでした。
実は大垣のクルマにも灰色のパンタグラフを載せたクルマもいました。これは関西の新快速の任を解かれて宮原から転入してきたクルマたちです。宮原区は吹田工場の担当でしたので、パンタグラフは灰色でした。これはこれで面白く、実はその車両は床下の配線配管を薄茶色に塗っているという関西特有の塗装をしていました。
あれ?パンタ碍子台は硬木タイプじゃないですか!これも交換しなきゃダメかな?
大垣の153系は掘れば掘るほど面白いです(^_^)v
名カキの黒パン、拝見です。
台枠を含め、すべて黒ですね(._.)φ
シューの先端が白…(._.)φ
碍子も白…(._.)φ
スリ板をマスキングして、粉をまぶして・・・、HOならではの芸当ですね(;^_^A
この黒パン、私もマネしたくなりました。
うちはNですけど、「東海(国鉄時代)」「伊那」がありますので…d(^-^)
カラーは、ツヤ消してはなく、半ツヤ(タミヤX-18)にしてみようかと思ってます。
黒塗りもあったのですね。
tomixパンタは塗装すると格好良くなりますね。シューの厚みはプラならではですが…。
摺り板のつや消しクリアの処理、私も参考にさせていただきます。
元ミハ車の床下配管は薄茶色…ウチの幾何学模様の車両収納棚を見てニヤリ…(笑)
これで全貌がご理解いただけたと思います。
めでたしめでたし\(~o~)/
>シューの厚みはプラならではですが…。
そうなんですよね~ 舟体の先端はくりぬきがあるんですが、これは抜けてない....
スミ入れたんですが、あまりきれいじゃなかったんで、また白で塗りつぶしました(^^;)
>ウチの車両にもやってみようと思います。
そうです、155系も165系も同じですので黒くしましょう!
もう他区には転出できなくなりますが.....
あッ?パンタグラフそのものを換えれば問題ないか(笑)