片岡 愛之助さんは、 屋号は松嶋屋、家紋は五枚銀杏
他の方ですが「追いかけ五枚銀杏」という家紋も素敵です。
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という情報を「家紋 片岡愛之助」で検索して得て、上記の記事をアップしましたが、
下記のrukoさんのコメントで頂いた情報が正しいと思われますので、訂正。
rukoさん、ありがとうございました。
歌舞伎俳優名鑑ですし。
[定紋]追いかけ五枚銀杏
歌舞伎俳優さんの場合、家紋じゃなくて、「定紋」ていえばいいのですね。
やはり、情報の裏は、複数のサイトで確認しないといけませんね。
他の方ですが「追いかけ五枚銀杏」という家紋も素敵です。
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という情報を「家紋 片岡愛之助」で検索して得て、上記の記事をアップしましたが、
下記のrukoさんのコメントで頂いた情報が正しいと思われますので、訂正。
rukoさん、ありがとうございました。
歌舞伎俳優名鑑ですし。
[定紋]追いかけ五枚銀杏
歌舞伎俳優さんの場合、家紋じゃなくて、「定紋」ていえばいいのですね。
やはり、情報の裏は、複数のサイトで確認しないといけませんね。
歌舞伎いってきましたよぅ。仁左衛門さん最高でした…。
さて、プチ突っ込みというか、愛之助さんの紋について。日本俳優協会のサイトと「演劇界」編集の最新歌舞伎俳優名鑑によると「追いかけ五枚銀杏」が正解のようなのですが…。
http://www.actors.or.jp/meikan/members/actors/a0861_ainosuke.html
気になって「五枚銀杏」という紋がどんな紋なのかちょっと検索かけてみたのですがヒットせず…
です。新しい情報があったらぜひぜひ教えてくださりませぃ。
「ごきげんよう」から始まっているあたり、
観劇で、ご機嫌なのですね。
いいなあ。
家紋、いえ、定紋情報の宝庫、「歌舞伎俳優名鑑」。
お気に入りに登録しなくては。
愛之助さんの公式サイトの上のほうについてる、
5つ星のマークと思ってました。
公式サイトに定紋が載ってないハズがないと思ってよーくみたら、
おおう、これだ、これが、「追いかけ五枚銀杏」。
小さすぎて、見えない画像。今まで気づかなかったわたくしの不覚。
小さすぎる「追いかけ五枚銀杏」は、5角形の星マークに見えて、こんなところにも五稜郭かと思いました。
「家紋 片岡愛之助」と検索語をいれて、トップに出てくるサイト「役者と屋号」というページで紹介されている
「追いかけ五枚銀杏」は、右回りの追いかけですが
愛之助さん公式HPでは左まわりの追いかけですね。
有名な「三つ巴」も、しっぽの向きが右を指すものが
「右三つ巴」、その逆が「左三つ巴」です。
やはり、家紋て面白い。
ちなみに、私の持っている
金園社発行『正しい家紋帳』で調べてみると
五枚銀杏は五つ銀杏(いちょう)の名前で載っています。
「五つ銀杏」はmなんだか、ロールシャッハテストのような紋です。
銀杏に見えず、初見では家紋「細桔梗」だと思った、、、。
「追いかけ五枚銀杏」は載っていないのですが、
「三つ追い銀杏に片喰(かたばみ)」(ちなみに右回り)が載っているました。
ここから察するに、
「追いかけ五枚銀杏」は「五つ追い銀杏」と言い換えられるのでは、と思います。
rukoさんに指摘していただいたおかげで、
久しぶりに家紋帳をひっぱり出し、
きっかけは痛くも、至福の時を過ごせました。
今日は愛之助さんでアゲアゲって書きたかったんですけど、残念ながら出番が短かった上に超緊張させられてしまったので、仁左衛門さんでアゲアゲになって帰ってきました(笑)。
ロールシャッハテストのようだという五つ銀杏の模様が知りたくてググったら今度は一発!
http://www.est.co.jp/fe/kamon1200/list/contents/icho.htm
家紋倶楽部1200ってタイトルが奮ってますよねw
さて、私は最初に公式サイトだったと思うんですけど「追いかけ五枚銀杏」を見たので、その後で「スタジオパークからおめでとう」の録画で愛之助さんがお召しだった羽織にその定紋を発見「え、五稜郭が定紋ってマジ?」ってやっぱり思いました(笑)。定紋だけ見ると星の形のイメージはあまりなかったのですが小さく羽織についていて点灯した次第です。
「カラーバトン」というのをいただいたので、日本の色で表現できないかただいま鋭意作業中なのですが、愛之助さんの色はお義父様の秀太郎さんと一緒で「河色・コキ色熨斗目ぼかし」。前者は「色の手帖」に載ってないんですよね~。のぼりや掲示板に使っている紫がかった青のことだと思うんですけど。コキ色は「濃い紫」なんですって。
河色・コキ色熨斗目ぼかし、どんな色かみたくて
ググってみたけど、見つからず。
私、文庫版サイズの色の辞典持ってたはずなのに、
見つからない、、、。
rukoさんちのブログの写真が今のところ頼りです。
日本、色の名前が豊富ですよね。
雪の多い地方では、降り方や、結晶の大きさなどによって雪に細かく名前がつけられ、呼び分けられているように。
ぶりが出世魚であるように。
色の名前が多いということは、それだけ色を、
区別・識別しているということらしいです。
カラーバトンの完成楽しみにしています。