太王四神記 第９回「玄武の目覚め」

最初お風呂で、また見てないのですが。

そなたも、私もタムドクの邪魔をしてはならぬ。
太子と縁を切ってくれと陛下から言われたキハ様も悲痛。

矢人間を越え、矢ヨン様。

スジニやるなあ。

緊張で手が震えるかも。

陛下最後の王命を伝えます
チュモ神剣
「この国チュシンの王になれ」
神官キハが殺したことになってしまいました。

カクタンがみたのは、陛下の体から剣を抜くキハさまなのですが。

ああ、カクタン、かわいそうに。
「よいのです」

キハが殺したと、思ってしまったのは、
ホゲ様も同じ。

セドゥルがああ。
ああ、次回から私は誰を楽しみにみたらいいのう、、、。

村長の杖が、、、。フルフルと。
チュシンの王が燃えるような怒りを感じたとき
玄武の力が目覚める、
一人だけ目覚めていたのは、もちろん。

72代コルム村の村長。
チュシンの王を、青龍、朱雀、玄武、白虎の四神のなかで、最初にお迎えするのが玄武の役目。

伝令はテジャ城に向かった。
タムドクの腹心の将軍も、テジャ城へ。

「チュシンの王に門を閉ざしたのでないと言ってくれ」
後悔さきにたたず。

チュシンの王を守り、ここに死す。
古代文字で書かれた。

ヨン・ホゲパパ、ヨン・ガリョは、陛下の遺体をみて、何を思う。

あ、刀鍛冶のお姉さん。
亭主が殺されたタルビ。

「せっかくの命だ、生きないと。
　オンニは、父親が死んだ次の日も飯を食った」

「口に気をつけたまえ」
怖ええ、怖いよう。

村長が、書いたんだ。

コルム村の面々にむかえられ、あれ、おじさん、村に戻るの早いねえ。
さっきまで、街の流言飛語を聞いていたのに。

「チュシンの王をお迎えします」といわれ、
泣き笑いのヨン様じゃなくて、タムドク様。