今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ディズニーアニメ版 「ノートルダムの鐘」字幕版を見ました

2005年11月26日 20時17分36秒 | cinema
吹き替え版は、また後ほど見ます。

レンタルDVDの特典。
「TheHunchback of Notre Dame」の31の言語でつづるオープニングシーン。
オープニングからカジモドが鐘をついて、屋根裏部屋に着地するまで。
中国語だとタイトルは「鐘楼怪人」らしい。

1.オリジナル(英語)→2.フランス語→3.ハングル(「オットケ」が聞き取れました)→
4.フィンランド→5.ドイツ→6.ブラジル系ポルトガル語→7.デンマーク→
8.カナダ系フランス語→9.カスチーリャ→10.マンデリン(中国語)→11.イタリア→
12.オランダ→13.ノルウェー→14.ヘブライ→15.スウェーデン→
16.スペイン語
あれ、31カ国じゃない、、、。

カジモドは、ほぼ、「クワジィー」と呼ばれています。
「カジ」と略されて呼ばれていますが、
「カジ」と呼ばれれると、
なんかマツケンサンバの振付師「マジ」こと、真島先生を思い出します。

道化師クロンパン(可愛い、指人形)、
フロロー判事(「レ・ミゼラブル」のジャベールかと始め思いましたが、後半の煩悩のオニと化すところが違うぅ~)
フィーバス隊長(太陽の神の名前らしい。愛馬の名は、アキリーズ。「美女と野獣」のベルの家のどさん子の名は、フィリップ)、
エスメラルダ(エズメラルダに聞こえます。デミムーアが、カッコイイ)、
ヤギのジャリ(片耳ピアス)、
3匹のガーゴイルは、ユーゴしかまだ、分からない。

「サンクチュアリを宣言しろ」というフィーバス。
「サンクチュアリ(聖域)」って、「アジール」かな。

「美女と野獣」がクラシック系の優しい音楽なのに対し
「ノートルダムの鐘」は教会が舞台なので
教会音楽系重厚オーケストラ。

はみ出し者は outcast
元兵士は ex-soldier
騎士は knight with shining -armed

「奈落のガケップチ」というフロローのセリフ。
 奈落は既に、床下、闇の底なのではと思うのですが。

さて、今度は四季吹き替え日本語版で見てみよう。
THE BELLS OF NOTRE DAME
THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME

ああ、ヴィクトル・ユーゴーで「レ・ミゼラブル」繋がりな
フロローとジャベール。

そして、「美女と野獣」繋がりなアラン・メンケン。

原作: ヴィクトル・ユーゴー Victor Hugo
音楽: アラン・メンケン Alan Menken
スティーヴン・シュワルツ Stephen Schwartz
 
声の出演:
       トム・ハルス Tom Hulce
エズメラルダ デミ・ムーア Demi Moore
       トニー・ジェイ Tony Jay
       ケヴィン・クライン Kevin Kline
       デヴィッド・オグデン・スタイアーズ David Ogden Stiers
       メアリー・ウィックス Mary Wickes
       ジェイソン・アレクサンダー Jason Alexander
       チャールズ・キンブロー Charles Kimbrough


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ノートルダム (ゆず)
2005-11-28 01:19:23
早速ノートルダム、ご覧になったんですね。

私は吹替えで見たきりです。

ミュージカル版のHP、日本にも結構ありますよ~。

あらすじくらいは拾えたと思います。

うちの本宅からもリンクを貼らせていただいてます。

(勝手にここにリンクを張るのははばかられるので、遠まわしな言い方でごめんなさい)



ミュージカルも、ディズニー版と筋は大体同じです。

ただ、それぞれの役柄は以下のようになってるんで、聞くときはちょっと気をつけてください。



グランゴワール:詩人、フロローの教え子。

フロロー:職業は司教補佐。

エスメラルダ:年は10代後半。

クロパン:盗人たちの親玉といった風情

フィーバス:フルール・ド・リという恋人あり



というわけで、ラストシーンが全く違うんです。

コンセプトCDと実際の舞台では曲順が違ったりして、これがまたややこしかったりするのですが(笑)。 



手元のCDに歌詞の日本語訳がありますんで、タイトルだけ書き残していきます。

1.カテドラルの時代

2.不法滞在者

3.ボヘミエンヌ

4.ベル(ビューティフル)

5.君は私をダメにする

6.軌跡の巣窟

7.無信仰の私だけれど

8.フィレンツェ

9.鐘

10.聖職者でいること、女を愛すること

11.愛の迷い

12.ご立派なあなた

13.ああ、この世はなんて不公平

14.生きる

15.月

16.踊れ、僕のエスメラルダ
返信する
ゆずさん、こんばんは。 (satesate)
2005-11-28 19:31:44
ゆずさん、お運びいただき、ありがとうございました。



そうなんですね、では、ゆずさんのHPから

尋ねてみたいと思います。



今日、某ドレスサークルから荷物が届いたので、

多分、ハンガリー版「オペラ座の怪人」が届いた模様(早くあければいいのに)。



ゆずさんに日本語を書いていただいたので、

フランス語タイトルと見比べてみると、

なんとなく単語が浮かび上がって見えてきました。



ディズニー版だと、「奇跡の法廷」で

court of miracleなんですが

上の「6.軌跡の巣窟」のほうが、しっくりきますね。

どう見ても洞穴風でしたので。



そして、R&Jで、フランス語をちょっとかじった身としては、

13.Dieu que le monde est injuste

の 「monde」に鋭く反応したりとか、

14.vivre に、つい、反応したりとかしてます。



それにしても、フロローは役人ではなく、

職業は司教補佐という、また、微妙なポジションですね。



そして、「belle」をフロローも一緒に唄っているのですね。



なんだか、楽しみになってきました。

ありがとうございました。





返信する
ありえない誤字・・・・ (ゆず)
2005-11-29 01:29:34
すみません、まじめにありえない誤字です。

「奇跡の巣窟」です。

フランス語を見れば一発で分かるようなことですね・・・ごめんなさい。

昼間は不具者の不利をしているけど、夜そこに戻ると健康になる・・・って、あれ、これディズニー版にもありましたっけ?

ミュージカル版では思いっきり素敵なアクロバットが見れるシーンで、気に入っています。

Belleは声質の違う3人の男性の重唱という、珍しいものが聞けます。

男女の二重唱もいいですが、男同士の二重唱はまた違った魅力があるので、もっと作ってくれたらいいのにと、しみじみ思ってしまいます。
返信する
頭の中で、変換してました (satesate)
2005-11-29 21:47:45
ゆずさん、コメントありがとうございました。



大丈夫です。頭の中でちゃんと

変換してましたから。

その割に「コピー&ペースト」で、

ゆずさんと同じ軌跡を、、、。



アニメ版では奇跡の巣窟で「病気や体の不調が治る」ことになっていました。



私は、もちろん、好きです、男性二重唱。

「エリザベート」の

「Die Schatten werden langer」や、

「R&J」の「Herrscher Der Welt」などなど。



余談ですが、ゆずさんのブログに書き込んだのですが、

遭難してしまいました。最近、老化、、、。

どこに書き込んだのか、自分でも分かりません。



「オペラ座の怪人」ハンガリー版。

もう、一声で、ラウルにイチコロ。

オークション場面の「♪Every detail~」。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。