とりあえず、韓国映画に分類しておきます。
「ノーボーイズ、ノークライ」。
http://www.noboysnocry.com/index.html
新潟ロケということが、途中で分かり、ぐっと親近感。
妻夫木君の「アジアの純真」、やけっぱちな歌い方がいいです。
あと、妻夫木君の「金(トン)」の発音が好きです。
カラオケの前に、ヒョング(ハ・ジョンウ)が、「コモド」といって、抗議するのも、いいです。
久しぶりに、パンフレットを買ったのは、新潟のロケ地を知りたかったからなのですが、載ってない、、、。
妻夫木くん、新潟に縁があるねえ。
ロックなチス、チャ・スヨンさんも、良かったです。
脚本は「メゾン・ド・ヒミコ」の渡辺あやさん。
なので、映画の結末も、日本人としては、胸に落ちます。
「家族」がキーワード。
家族のために、金儲けの道を探る亨、
子どものころ、母に捨てられたヒョング、
父を探す娘、チス。
亨の妹役、徳永えりさん。
「散歩に連れて行って。死んだら、そん時は、そん時だ」という母ゆえの強さ。
このシーンが、好きでした。
上橋菜穂子さんの「獣の奏者エリン」を彷彿とさせるところがあります。
「エリン」では、100%完全な幸福ではなくて、
幸福の中の不幸、不幸の中の幸福について、考えさせられます。
「ノーボーイズ、ノークライ」。
http://www.noboysnocry.com/index.html
新潟ロケということが、途中で分かり、ぐっと親近感。
妻夫木君の「アジアの純真」、やけっぱちな歌い方がいいです。
あと、妻夫木君の「金(トン)」の発音が好きです。
カラオケの前に、ヒョング(ハ・ジョンウ)が、「コモド」といって、抗議するのも、いいです。
久しぶりに、パンフレットを買ったのは、新潟のロケ地を知りたかったからなのですが、載ってない、、、。
妻夫木くん、新潟に縁があるねえ。
ロックなチス、チャ・スヨンさんも、良かったです。
脚本は「メゾン・ド・ヒミコ」の渡辺あやさん。
なので、映画の結末も、日本人としては、胸に落ちます。
「家族」がキーワード。
家族のために、金儲けの道を探る亨、
子どものころ、母に捨てられたヒョング、
父を探す娘、チス。
亨の妹役、徳永えりさん。
「散歩に連れて行って。死んだら、そん時は、そん時だ」という母ゆえの強さ。
このシーンが、好きでした。
上橋菜穂子さんの「獣の奏者エリン」を彷彿とさせるところがあります。
「エリン」では、100%完全な幸福ではなくて、
幸福の中の不幸、不幸の中の幸福について、考えさせられます。