大阪で、字幕つきでウィーン版「エリザベート」をみて、
ようやく分かったのは、チェスの駒になってる場面。
なんで、みんな、腰砕けになるんだろうと思ったら、
大司教様(Kardinalerzbischof Rauscher)の「道義的に反対です」が原因だったんですね。
字幕が出ると、「Vom moralischen」と「Aber vom politischen」が
聞き取れるようになるから、いつも、いかに、ぼおっと、漫然とCDを聞いているかということですね。
そんな大司教様のオチ、好きになりました。
ようやく分かったのは、チェスの駒になってる場面。
なんで、みんな、腰砕けになるんだろうと思ったら、
大司教様(Kardinalerzbischof Rauscher)の「道義的に反対です」が原因だったんですね。
字幕が出ると、「Vom moralischen」と「Aber vom politischen」が
聞き取れるようになるから、いつも、いかに、ぼおっと、漫然とCDを聞いているかということですね。
そんな大司教様のオチ、好きになりました。