宮 第17話 「ヒョリンの決意」

「これからは、イ・シンとチョン・チェギョンを認める
　苦しめるつもりはなかった」というヒョリンに、

「もう戻れない」
とだけ答えたシン君。

シン君が去ったホテルの床。
頂点６個の星型が連続しています。

アッシー君の名前は、イン君。
初めて知った、、、。

「ヒョリンをどこに隠した？」
「俺が先に出会った」
と、なぜか、ご学友をクラブに呼び出したシン君に
つっかかるイン君。

ヒョリンの居場所がつかめず、
「まだ利用価値があるのに」
「傷なら時が経てば癒える。傷を負って人間は強くなる」なんて、、、、。
次々恐ろしい言葉を吐く、恵政殿。
そして、そんなママの言葉を無言で聞くユル君。

チェギョンのニットの黄色が目に痛い。

「皇太子でなくても、そばにいろ」

皇后に呼ばれるヒョリン。
皇后、洋装で登場。
芸術家のパトロンとなる換わりに、、、。

皇后との面会から帰るヒョリンをお茶に誘ったチェギョン。
「シンを放さないで」と言い残して去るヒョリン。

皇后と面会したヒョリンに会って、恵政殿。
「皇室の人は怖い」って、あんたが一番怖いよ、、、。

「歪曲された記事で困っている人がいます。
　私が収拾に務めています」
「焦ってはいません。
　夢も愛もいつか私のもとに戻ってくるから」
と、恵政殿の元から去るヒョリン。

シン君、フリフリフリルつきシャツに
水玉のネクタイで、教習中。

一泊二日で別荘を借りて、
誕生パーティーの許しを得たユル君。

卒業制作。
チュンハがユル君の護衛に。

チェ局長は、国外へ。

「平和な時ほど敵は襲ってくる」
警戒を怠らないよう、コン内官に命令する皇后。

ヒョリンは、イン君の車で。

ユル君、すっかり、ネックレス君。

「同じ部屋なんて変ね。
　同じ部屋だと良くないことが
　起こりそうな気がする」

そういわれれば、宮中では、別室よね、シン君とチェギョン。
それにしても、なぜ、クローゼットは、入り口が狭いんだ、、。
どうみても、暖炉の焚き口、、、。

「あーん」など、
ヒョリンに替わって、
バカップルを見るにつけ、ブルーなユル君。

そのくせ、チェギョンの絵に
「イマイチ」とか、難癖をつけるユルくん。

シンくんのパンツはＤ＆Ｇ。
誰が買いに行ってるんだろう、、、。