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季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

長男が山デビュー

2025-02-14 08:31:55 | 

7

月曜日の朝長男がやって来て、山登りしたいという。

高い山ではなくて光城山。

ジムに行っているけど、ルームランナーで走るのが嫌になったのだそう。

山歩いたらと思い付き、私に聞きに来た。

とりあえず靴は買ってと言い、その他の物は二男の物を貰えば良いと。

二男は、かつては登山していたけど今はしていない。

その時の道具がたくさんある。

二男に連絡して貰う事に。

結果買ったのは靴だけで準備できてしまった。

リュックは、避難用品入れていた物を使うという。

 

火曜日にとりあえず行って見て、水曜日にも登ったそう。

ヤマップというアプリを入れて、自分が歩いた所と距離、時間、歩数など出る。

今は面白い物があるのね。

 

木曜日は朝、霰が降る。

風は夜だけで静かになっているけど、寒い。

行って見たら、車がほとんどいない。

 

さくら池は全面結氷。

 

朝降った霰が残る。

 

強風ではないけど、冷たい風が吹く。

誰にも会わない。

3分の2くらい登った所で、下りて来る人に会う。

 

第三ベンチ付近でも霰が残る。

 

南側は遠くまで見える。

日差しは暖かい。

 

この前雪に埋もれていたフクジュソウ。

ちょうど木の陰。

開いていない。

 

桜の木の苔。

木が古くなるとこういう物がつく。

光城山の桜は、もう寿命の木ばかり。

 

神社の所でAさん達に会い、「0℃だよ」と言うので温度計見たら、0℃に届いていない温度。

-0℃という道路にある温度計を思い出す。

風が冷たい理由が分かる。

 

カラマツ

 

空は晴れているから、見た目は良い。

 

大町方面は降っている。

 

真っ白

 

 

 

山は吹雪

 

日が射している所で、景色見ながら少し休憩。

 

時間を見たら電車が通る時間。

見ていたら北へ行く電車が見えた。

ここで電車を見るのは初めて。

 

この頃、電車が行く時間が分かったので、それに合わせて見る事が多くなる。

見たら幸せになれるドクターイエローでもないけど、見ると何となく楽しいから。

ちなみに、ドクターイエローは名古屋駅で見た事がある。

新幹線から下りようとしたら、止まっているドクターイエローが見えた。

すぐ出て行ってしまったから写真は撮れなかったけど、見る事は出来た。

それで幸せが?あるわけがないけど、珍しい物は見られた。

 

誰もいない山の中。

この日、山の中で会った人は4人だけ。

山の中でただ一人状態。

 

ここのニセアカシアも伐採している。

切っても切っても限りなくあるニセアカシア。

暖かくなれば、パワーアップして出て来るのだろうと思える。

 

下りて来る途中でも、南へ行く電車が見えて、この日は北へ行くのを2本、南へ行くのを2本、

普通車も見たし、今回は電車たくさん見た。

 

駐車場へ来て見たら、車は7台だけ。

車の側でお昼食べている人が2人。

人が少ない日だった。

 

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雪の中で

2025-02-07 08:57:24 | 

6

また最強寒波が来ているらしい。

2月が寒いのは仕方がないと思うけど、雪が酷い所もあるから早く行って欲しい。

 

工事が終わって静かになった所に、雪ダルマだけが残る。

よく見ると電気が点くみたい。

夜になると光っているのかしらね。

 

登る時は雪はほとんど苦にならない。

滑らないように気をつけて登る。

 

下からAさん達が来て追い越して行く。

「こっちは雪が少ないね」という。

Aさん達の所ではたくさんあるらしい。

 

やっぱり、第三ベンチは雪があり座れない。

 

南風が冷たい。

 

もしかして咲いている?と行って見たら、雪の中にフクジュソウ。

こんな高い所で、家より先に咲くフクジュソウ。

不思議。

 

Aさん達が、チェーンスパイクつけている。

下りて行く時はやっぱり怖いらしい。

Aさんは、以前滑って転んで足を怪我しているから気をつけるのね。

 

神社の屋根のツララ。

この頃、ツララも見た事が無いから写真撮る。

 

写真撮っていたら、ポトッと落ちる。

下には落ちたツララがたくさん。

 

温度は0℃。

 

神社の裏の道は歩ける。

気をつけて行ける所まで行って、危なければチェーンスパイク出せばいい。

 

寒いと長居も出来ない。

上から見ると、雪がどこまであるかよく分かる。

 

白く覆われている所は、降っているのだろうなと思う。

 

あららと気が付いた。

ここの木が切られている。

ニセアカシアだけでなく、手当たり次第に切り倒されているのは残念だけど、景色優先にするのかな?

だけど、ニセアカシア切り倒しただけでは、またドンと伸びて来るだけ。

根がある限り出て来るから、いくら切っても切りがない。

 

ここでチェーンスパイク出す。

前より早くつけられるようになったけど、足がつりそう

あれば楽に下りられるけど、雪がある所と無い所が。

南向きの道は雪が無いし、北向きの道は雪がある。

 

しばらく寒い日が続きそう。

用事が無い限り外へは出たくない。

 

 

 

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行って見ればいい

2025-01-31 08:36:00 | 

5

家を出る時風が強かったので、厚着をして出かける。

 

なのに、山へ着いた時は風がやんでいた。

時々吹いてくる風があるだけ。

 

歩いていたらこんな景色が見えた。

風で土が舞い上がっている。

田んぼがなくて畑だけの所は、強風が吹くと土が舞い上がり大変だと聞く。

 

道が少し崩れている所があるけど、木で注意喚起がされている。

 

北側を見ると、モモが咲く所が見える。

いつも気になるけど、見た目が岩があるように見える。

 

ズームしてみた写真で、影があると分かる。

これは家で写真取り込んでから分かった事。

ここで見た時は、何があるのか分からないから行って見る事に。

帰りによれば良い所なので。

 

暑くて上着は脱ぐ。

もっと早く風がやめば、こんなに着て来なかったのに。

 

ダラダラと登って、フクジュソウは咲いていないかと見てみたけどまだ早い。

いつもの所でAさん達がお茶していたけど、今回は遠慮してパス。

せっかくのデートを邪魔しては悪いと思うし。

2人の関係は不思議だなと思う。

お隣同士らしいけど、突っ込んでは聞けないし。

Aさんは愛人だと言うけど、それは冗談だとしても、遠からず?

 

カツラの芽が膨らんでいる。

春の準備は進んでいる。

 

松川までは雪がある。

北の方は降っている感じ。

 

帰りに、気になっていた所へ行ってみた。

何も無い。

モモの所へは毎年来ているし、岩なんて無いのは分かっている。

誰も来ないから、シカの足跡だらけ。

糞もある。

 

こういう物が、遠くからだと岩にも見えるのかしら?

 

影も影響しているとは知らなかった。

見間違いや錯覚で、無い物もあるように見える。

人間の視力なんて大した事ない。

 

久しぶりに晴れた山。

木曜日はいつも曇っている日が多いから、影が色々に見えるとは考えなかった。

 

ようやく完成した工事。

頑丈に作られていて、有刺鉄線まで。

こんなに厳重にする必要あるのかしら?

変な人が入らないように?

この土手に登って桑の実を採っていたと思うと、相当大きな桑の木だったんだと。

美味しくは無かったけど、無くなると残念。

上の方に見つけた桑の木があるから、それで良いかな。

 

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やっぱり何もない

2025-01-24 08:23:39 | 

4

この季節、山へ行っても何もない。

雪でも降れば見た目変わるけど、雪もない。

なので、撮る写真もない。

北へ行く電車を見て、間に合うかなと思う。

途中Aさん達と会って、後をついて歩いたせいか間に合う。

 

霞んでいる。

煙のせい?

自分で火を焚くのは禁止されているけど、農家の人は自分の土地で少しなら許されている。

でも、農家の人が少しなんて済むはずが無い。

この頃、洗濯物を取り込むと煙臭い日が多い。

 

いつもの休憩小屋のベンチは、先客ありで座れない。

トイレに入ったら、手を洗う水が出ない。

この頃、雨も雪も降らないから水が無くなってしまったよう。

雨水を溜めて使っているから。

 

暖かくて穏やかだけど、行く所も無いしいつものように帰る。

 

上の方は日陰に雪が少しだけある。

いつ降ったのかしら?

 

ここで少し休憩。

ここも霞んでいるような景色。

 

いつも水が溜まっている所が、ほとんど水がない。

そんなに乾燥しているのかと驚く。

 

まだ割れていないフジの種がある。

子供の頃、これが欲しいと思った事があるけど、高い所にあり採る事は出来なかった。

今はもういらない。

 

撮るものないから木肌を。

 

これはケヤキ。

 

これは?分からない。

 

折れてしまうと思っていた枯れ木。

まだ立っている。

こんなにボロボロでよく倒れない。

 

手袋を落とした人がいる。

暑くて外したのかしら?

めったに人に会わないのに、たまたま追い越して行った人がいた。

その後、後から下りて来た人に何人も会う。

温度が高いせいか、下りていても暑くなり汗が出て来た。

 

何も無い山の中は、見る物も無くてつまらない。

早く来い来い花咲く季節。

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雪山?

2025-01-17 08:25:57 | 

3

木曜日の朝は、起きたらうっすらと雪景色。

これなら山も雪があるかなと行ってみた。

チェーンスパイク必要かなと取り出したら、片方がひっくり返っている。

それを元に戻すまで四苦八苦。

何とかつけて登る。

 

まだ雪が残る。

 

枯葉の上に雪。

 

たいした量ではない。

 

リアルクリスマスツリー

モミの木じゃないけど

上から下りて来た人に、上は雪があるかと聞いたら、ここよりあると言う返事。

 

サラサラした雪が、木の枝から落ちて来る。

 

こんな所に足跡が。

 

その先には鳥の巣箱。

こんな所へつけに来た人がいる。

誰がつけているのかな?

 

第三ベンチは雪で座れない。

 

ここから見ると雪は無い。

融けてしまったみたい。

 

目で見ると、融けた雪が水滴になりキラキラと光っていたのだけど、写らないから残念。

雪がキラキラと光るのは写らない。

TV見ていても映っていないから、写真に撮るのは無理ね。

 

ヤドリギ

 

実がたくさんついている。

 

まだ残っているコバノガマズミの実。

雪がかかる。

 

人も来ないし静かだなと休憩していたら、Aさん達とYさんが一緒に登って来た。

Aさん達はお茶休憩すると行ったけど、今回は私は遠慮。

Yさんとしばらく話す。

下から登って来た人も加わって話していると、色々と情報が入ってくる。

 

安曇野にも雪は無い。

 

どこの木を切っているのかしら?

来る途中でいた人達かな?

いつものボランティアの人達ではない、プロみたいな人が3人いた。

 

Yさんが、雪の結晶を撮れたと言っていたのでやってみる。

よく見ると小さな花が咲いているみたい。

 

雪が降った標高がよく分かる。

北風が冷たくて長居は出来ない。

 

日影はこんな感じ。

 

久しぶりに青空。

 

山も晴れている。

 

北回りはほとんど雪が無かった。

降らなかったのかと思うほど無い。

木の枝が雪を防いで下まで落ちて来なかったのか、元々降らなかったのか、降ってもすぐ融けてしまったのか。

 

日影にかすかにあるだけで、ほとんど雪は無い。

 

雪があるのはここだけ。

日が当たらないと融けないとよく分かる。

 

大きな桑の木はバッサリと切られていた。

もう桑の実は食べられない。

それより土手が無くなっているから、手が届かないからあっても採れないか。

工事の為に土手は崩して平らになっていると、この時気が付く

 

結局、チェーンスパイクは、今回無くても良かった。

 

 

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強風の山の中

2025-01-10 08:26:28 | 

2

木曜日は前日からの強風がやまずに、朝からゴウゴウ。

山も寒くないように着込んで出かける。

さすがに平日。

車は少ない。

 

南風が強いから、こういう所は風が来ない。

少し休憩。

 

ダンコウバイの蕾もギュッとして、寒さに耐えている感じ。

 

第二ベンチ手前で立ち止まる。

急こう配なので息を整えて。

 

桜が咲くのは、3ヵ月後かな。

 

長野県警のヘリコプターが行く。

遭難者あり?

こんな時に山へは行かないよね。

 

犀川に来ている白鳥も、数が増えている。

新潟に大雪が降れば、白鳥も増える。

 

白く霞んでいるのは、上高地へ行く方面。

雪が降っているのかしら?

 

風が強すぎて立ち止まって見ている余裕は無いからどんどん歩いて、

電車が来る音が聞こえて見送る。

今は葉が無いから、どこからでも見える。

 

強風で枯れ草がなびく。

 

休憩小屋の周りにある桜は、老木ばかり。

苔生している。

 

神社の手水鉢の氷を出しても、また凍っている。

こんな山の上無理だと思う。

昼間の温度で3℃。

 

シキミの実はまだ残る。

 

光城山は山城だけど、昔はどんな景色だったのかなと想像する。

ここだって木なんて無くて、景色は良く見えただろうなと思う。

急峻な山で、木が無ければ驚くほどの山肌になると思う。

ここから下を見ても、まるで崖みたいに見える。

今の登山道は大正時代に作られたもので、昔は北回りだったそう。

 

葉が無くなると、よく見えるのは山肌なので形がよく分かる。

 

子孫を残そうとするのか、松が続々と出ている。

かつてはここはうっそうとした森だったのに、松くい虫のせいで松は枯れてしまい

枯れた木は切り倒されたので、まるで違う所みたいになった。

 

こんなに小さいのに、もう虫がついているのか一部枯れている。

 

ボランティアの人達、枯れた物を切り倒せば良いのに。

枯れかかっている松には、松ぼっくりがついている。

こんなに小さいのに、危ないから実をつけたのかも。

 

北アルプス様のおかげで雪が来ない。

その代わり新潟や富山は大雪。

ごめんなさいと思うけど、地形だから仕方がない。

 

せっかくモンベルで買ったのだからと使ってみた手袋。

暖かい。

 

スマホ対応だけど、これじゃ操作は出来ない。

操作したければ、手袋外すしかない。

寒いから手が凍える。

 

帰り道、風が轟々と吹き木が揺れる。

少しでも壁になる所があれば風は来ないけど、直接あたる所は大変。

落ち葉が舞い上がり、吹き付けて来るのでしばらく立ち止まってやり過ごす。

風が塊で吹いてくる感じ。

風の吹き方って、流れるようにではなくて、塊になって吹いてくるように感じる。

ゴオっと吹いていくと、しばらくやんでまた吹いてくる。

 

風は午後になって止んで静かになる。

夜になったらまた吹き始めて、朝には止んでいた。

雪は降らないからありがたい。

 

 

 

 

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初登り

2025-01-03 08:29:55 | 

1

私のお正月は1日で終わりなので、2日からはもう平日。

そんなつもりで山へ行ったら、人だらけ。

そうか~世間は休みなのだと思う。

 

あらら、電飾復活してキラキラと光っている。

電源はソーラー?

こんな日が差さない所で太陽光は役に立たないと思うけど、今は色々便利な物があるからよく分からない。

 

登り始めたのが10時5分。

あそこへ間に合うのか。

 

こんな所で北へ行く電車が。

「あ~行っちゃった。尻尾しか撮れなかった」とつぶやいたら

上から下りて来た人がすれ違っていく。

私は時々独り言言うからね。

でも、ここで思う。

電車の後ろを尻尾って、私は電車をヘビに例えているの?

無意識なのに、嫌いなヘビに例えていたなんて。

 

第三ベンチで少し休み、もう間に合わないかなと一生懸命歩く。

歩いている途中で南へ行く電車が見えた。

今は葉が無いからよく分かる。

いつもの場所に着いたら、田沢駅を通過する電車が見えた。

間に合わないと思っていたから、しばらく見送る。

 

休日のせいか、いつもは人が来ない場所なのに何人も人と会う。

皆ここの景色の良さに立ち止まる。

慣れている人は、ここへ立ち止まる事なく通り過ぎていくけど、

たまにしか来ない人は立ち止まる。

私は目的が違うから、ここでしばらく電車を見ている。

 

この前見た爪痕。

じっくり見てみたら、どうやらクマのよう。

細い爪痕もあるから、絶対シカでない。

12月に冬眠してないクマ。

これも暖冬のせい?

ここではドングリもたくさん生り、食糧不足ではないと思えるし。

 

休憩小屋に着いた時、10時50分。

一生懸命歩いたせいで、いつもより早く登ったみたい。

 

元旦は良い天気だったのに、2日は雲が覆っている。

きっと山の上は吹雪だねと、冬季営業している燕山荘は雪の中かなと想像する。

こんな冬季の登山をする人も結構いる。

 

初登りだから神社でお参り。

お金は持っていないから、お賽銭は無しで

 

日影は雪が残る。

 

風は無いからしばらく景色を楽しむ。

 

見上げれば冬の空。

 

日影は雪が残る。

これからは、チェーンスパイク必要になるかな。

車に乗せているから、雪が降ったらリュックへ入れて置かねば。

下と上は違うから。

 

冬は見る物なくてつまらない。

早く春にならないかな~

 

登る時には気がつかなかったけど、雪ダルマも置いてある。

山登りの人しか来ない所だけど、工事の人の遊び心かな

 

穏やかな元旦と静かな2日。

今年は平穏に過ぎますようにと思う

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今年最後の山登り

2024-12-27 08:57:31 | 

48

今年最後の山登り。

風が強いから寒いかと思ったら、温度が高いせいか寒くない。

 

この前ついていた電飾はもうない。

クリスマス用だったのね。

 

一日ほぼ日が差さない所に雪が残る。

24日に少し降ったのが残っている。

帰って来た時は、半分融けていた。

 

すっかり冬の山。

 

登っているうちに熱くなる。

 

西の方は雪

 

今回は間に合わないと思ったけど、十分間に合い電車が行くのを見る。

今度乗る時は、止まらないでねと思う。

よく考えれば、台風が来て乗る予定だった電車が運休になった事もある。

あの時は全部払い戻しだったけど、大変な旅行だったと永遠に忘れない。

私って電車には運がない?

 

これってクマの爪痕?

Yさんにライン送って聞いたら、牡鹿の角という可能性もあるという。

そう思って見ると、どっちか判別つかない。

クマは爪痕3本残すから、鹿の可能性もある。

 

今回は知っている人には会わなかった。

そういう日もある。

今年の神社の飾りは、少し質素なような気がする。

これも物価高?

手作りだと思うけど、買ったのかな?

なんて勝手に想像してみる。

 

 

水曜日に、下から見たら第二休憩小屋が見えたから行ってみた。

上から見るとあの交差点は見えない。

屋根だけ見えたと分かる。

あの景色のどこかに家もある。

 

草がある時はとても歩けないけど、今なら歩けると行ってみる。

 

振り返ってみると、第二休憩小屋が見える。

ここがうっそうとした林だった頃は、木の中にポツンとある小屋が気持ち悪く見えた。

今は明るくなり、気持ち悪いという感じは消えた。

 

ウリハダカエデの木が切り倒されていて、枝をいくつか採って来た。

挿しておいても、芽が出て来るかは分からないけど。

 

見た目は紫色に見えたけど、写真に撮るとただの枝にしか見えない。

見た時綺麗と撮ってみても、写真にすると味もそっけもない時がある。

くっきりはっきり写るのが、すべて良いとは限らない。

 

少し違う所から見るのも良いかもしれない。

 

 

いつもの道へ出て、いつもの所へ。

北アルプスが壁みたいになり、雪が降るのを抑えているよう。

風は強いけど寒くはない。

しばらく座って景色を見る。

何という事もない景色でも、いつまでも見ていられそう。

 

雪があるのは松川までかな。

遠くは大町?

安曇野には雪は無い。

 

カラマツに実がついている。

小さなカラマツボックリ(勝手に命名)

 

松が切り倒されているのを見つけたので、近寄ってみる。

松は水揚げしないし、使えるかなと思ったけど、使えそうな所を切り取る。

家は松飾はしないから松はいらないけど、生け花には使えるかしら?

 

黒い実が。

これも鳥は食べるのかな?

 

帰り道、枯れた松が倒れている。

それをガッチリと支えているから下まで落ちない。

これはどうするのかしら?

放っておく?

 

こんな所に何の番号?

下へ行く時、14まで見つけた。

何かの印だと思うけど、何にするのかは分からない。

山の中は分からない事だらけ。

 

強風で揺れていた枯れ木。

次来た時は倒れているかしら?

今にも倒れそう。

 

寒い寒いと言っているうちに身体は寒さに慣れたのか、この頃はあまり寒さを感じなくなる。

私は寒さには強いけど、暑さには弱い。

夏中身体がだるくて、ようやく乗り切った感じ。

この頃は長野県も夏は暑い。

夜になっても涼しくならないのが、身体がだるい要因。

かつては夜は涼しくなったのに。

風邪とかインフルエンザとかが無ければ、私にとって冬は身体の為には良い季節。

 

今年もあっという間に過ぎてしまった。

次山へ来る時は来年。

そう考えると変な感じ。

1週間しかないのに、年が変わると来年

 

 

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何も無い冬の山

2024-12-20 08:36:28 | 

47

先週は風邪をひきお医者さんへ行っていたので、山はやめた。

久しぶりにしつこい風邪をひき、2週間風邪気味で過ごす。

TVを見ていたら、今年は2週間治らない風邪が流行っているそう。

そんな流行に乗りたくなかった。

 

工事している所にこんな物が。

誰も来ない山の中で、ピカピカ光っているのかしら?

 

第一ベンチがこんな形に。

とりあえずこんな形?

誰が直すのか知らないけど、早く直して欲しい。

 

2週間ぶりに登るからノロノロ。

Aさん達が登って来て、追い越していく。

私は誰にもついていけない。

 

間に合わないかと思ったけど、意外と時間がある。

今回は待たずに通過。

 

電車が行く音がするから振り返ったら、葉を落とした木の間から見える。

冬はここからでも見えると分かる。

 

いつも休む所まで来たら、一昨年の冬滑落して、病院へ運ばれてもう登るのはやめたと思っていた

足軽さんがいる。

免許証は返納したから、今日は奥さんに送ってもらって来たとか。

新聞には首の骨が折れたと書いてあったけど、山を登れるほど元気になったのね。

Aさん達とお茶を飲んで別れて、今回は遠くまで行かずに北回りで帰る事に。

 

鳥が座っているようにしか見えない、多分枯れ木。

冬はこういう面白い物が見える。

 

 

ドウダンツツジの実も割れている。

春の芽も準備中。

 

山の上は1℃。

風が無いから、そんなに寒く感じない。

 

そのうちどんどん雲が広がり、曇り出してきた。

 

ここは暖かい。

 

スイカズラの実を、Yさんは食べてみたそう。

ドロッとして美味しくなかったというけど、こんな物をよく食べてみたと感心。

実は減っているから鳥か何かが食べていると思うけど、黒い実はどうして黒なのかなといつも思う。

目立たないし、食べて食べてとアピールするのに黒とは。

黒い実は結構あるけど、それなりに減っていくから鳥には見えているのね。

 

枯れてしまった新芽。

こんな季節に無理だけど、出て来てしまう温度の方がおかしい。

 

冬って何も無い。

景色と鳥の姿がよく見えるだけ。

 

 

早く春にならないかなと、気が早いけどそう思う。

冬には良い事なんて何もない。

 

私の写真を見てみると、光が入ったのか丸い輪がたくさんある。

デジカメもうダメになったのかしら?

スマホも良いけど、いちいち写真を送るのは面倒だし、若い人達の間ではデジカメ流行っているという。

 

下りて来たら、先に下りて行った足軽さんがまだいた。

ハーモニカを吹いていたそうで、また話しかけて来たので面倒だなと思ったら

これから登る男性が「おや?元気だった?」と足軽さんに話しかけて、話し出したので

これ幸いと帰って来た。

元気になったのは良いけど、話しかけられるのは面倒。

長話になるし、あまり実りのない話ばかりだし。

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冬景色の山の中

2024-12-06 08:47:13 | 

46

山の中はどんどん季節が進み、すっかり冬景色。

だけど駐車場は車がいっぱい。

またボランティアの人達が来ていた。

 

最後まで残る紅葉。

 

モミジの絨毯

綺麗な葉を何枚か拾う。

今年は葉っぱをたくさん拾った。

 

もう茶色しかない。

 

 

すっかり冬景色。

 

残るのはコナラ、カシワ。

 

 

第一ベンチ

これでは折れる。

他の第二、第三は大丈夫?

気をつけて見たけど、見た目は大丈夫そう。

第三ベンチはいつも座るから、壊れたら困る。

 

ダンコウバイは春に向けて蕾準備中。

 

第二ベンチ辺りでAさん達が登って来た。

なぜか必死で登っている感じ。

脇目もふらずに登っていて、彼女が休もうと言ってもひたすら歩いている。

急ぐ事でもあるのかな?

 

第三ベンチ辺りはまだ、ドウダンツツジ残る。

 

今回はちょうどいい時間に当たり、待たずに電車がいくのが見えた。

 

暖かい。

 

葉が無くなると色々見える。

 

いつものベンチまで行ったら、Aさん達がお茶タイム。

リンゴをどうぞと言われて休む。

Aさん達が下りて行っても少しそこで休み先へ。

 

ドウダンツツジも、もう終わりかな。

 

子ノ神の入り口でYさんに会い、蝶の森にあるというサイハイランがどこにあるのか聞いてみる。

行って見ようかどうしようかと歩く。

 

今回は長峰山まで行く人が多いのか、いつもは人影見ない道に何人かいる。

高い山が閉山しているから、低い山に人が集まるのかも。

 

少し前まで黄葉していた所も、何もない。

 

烏帽子の下で休憩して、さてどうしよう。

蝶の森まで歩いて、後10分くらい。

時間は12時。

今回はこれで帰ろうと決める。

サイハイランは次回に。

 

キイチゴの葉が色付いている。

 

あら~倒木。

乗り越える。

 

枯れた松を切るついでに、生の木も切り倒している。

邪魔だから切ったのか、松は虫からも人間からも虐待されている。

 

松ぼっくりが面白い形だったので採ってくる。

何でも拾ってしまう私

 

風が吹かないと暖かい。

 

休憩していたら、カラスがカアカアと鳴いている。

しばらくすると、遠くからカアカアと返事。

少し考えたみたいに、カーカーと返事。

カラスたちは何か情報交換しているのかしら?

『変な人間がいる カアカア』

『こっちにはいないよ カアカア』

なんて言っているのかしら、なんて想像する。

 

綺麗に切り払った所。

よく見れば、何も残さずに切り払っている。

景色優先するつもりかなと、景色見ながら思う。

 

空が綺麗。

 

どういうわけか、ニワトコの新芽。

季節がおかしいから、植物も勘違いしたのかも。

 

茶色も綺麗。

 

ウバユリの花殻。

 

一面落ち葉の斜面。

すっかり冬景色の山の中。

あと3ケ月は、何もない山の中かなと考える。

 

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