ダイソン掃除機の吸い込みが脈動する。
買い替え時かと思い、出費を覚悟する。
ホームページを見ながら修理していると、クリーナーヘッドで目詰まりしていた。
綿埃を取り出したら通常通り使えるようになる。
まだ使えそうだ。
カシオの電波時計が動かない。
電池を取り替えても動かない。
ひっぱたいたら動き出した。
カシオよ…
トイレの中が異常に暑いのは、ライトのワット数が高すぎるのでは？
40W LED電球に取り替えると、当然の如く暑くはなくなる。
不要な場所に過大な出力は不要だなと。
7時間睡眠以下は、情緒が不安定になるらしい。
思い当たるフシはある。
睡眠時間が3時間程度で少ないとアピールしていた人は、言っていることもやっていることもグチャグチャであった。
眠るのが怖いとか、気が立って眠れないとか、まともに睡眠できないという問題もあるのだろう。
逆に自分を鑑みて、しっかり寝ているときは物事がうまく進む。
植物は常に寝ている状態という説がある。
動く・移動するということは、細胞を傷つけているとも言える。
しかし動物は、動くことによって、エネルギーを消費しながらエネルギーを吸収する必要がある。
食事しなければエネルギーを確保できない。
動かない植物には、細胞複製異常の癌はない。
動いた分しっかり補修するために寝る必要がある。
どんなにショッキングな物事があったとしても、しっかり睡眠が取れていれば、情緒を落ち着かせることができて、不要な諍いのリスクを減らせる。
つまり寝ないと、いい仕事はできない。
引っ越ししている間記録できなかった、3週間分の収支をつけるのに3時間かかった。
一週間1時間と言ったところか。
出費がかさんだこともあるけれど、税理士に任せるべき仕事なのかは疑問に思う。
そもそもで言えば、不必要な細かい出費があるということでもある。
そのあたりも見直す必要があるのだろう。
世界の黒歴史YouTubeを流しながら作業していた。
なるほどなぁ。人の業というか、人の裏というか。
YouTubeをまとめるにあたって、気持ちの浮き沈みのコントロールはどうしているのだろうかと考えた。
他人事は他人事と捉えて、自分事とは捉えないということが必要だと思う。
ほんの少し自分にフィードバックすれば良くて、すべてを自分の責任にする必要はない。
ただ、人間関係や組織もそうだけど、単純な因果関係で成り立っている事象は少ないことに気をつけないとならない。
複雑な複数の人や物理現象の関与が、長期間重なり合って起きている事件事故は多い。
一元的な因果関係で物事を論じようとすると、物事の本質を見失う。
しかし、他人に説明する際には、理解できるように物事の要約を行う必要がある。
このような情報にも、情報ロスによる嘘が発生する。
過去に起こった不思議な事件が、小説のフィクションによって、事実も真相も曲げられてしまう場合もある。
結局この辺りのメカニズムは、噂話や伝聞があてにならない例でもある。
人の記録や記憶は曖昧なのである。
逆に言えば、どんなに正確な文章でも、必ず間違いは存在する。
完璧に漸近するほど、完璧が遠くなる。
「絶対」や「必ず」は、自然界では起こりにくい。
それを知らない人は、絶対や必ずを使いたがる。
