日本はさ、冬が来るし台風も来る。
地震雷火事親父、津波台風洪水雪諸々やってくる。
冬の寒さを越すために蓄えなければならないし、そのために真面目に働く必要がある。
家が必要。
確かに文化的で理性的なんだけれどさ。
インドの木材を見たときにそりゃそうだと思ったのは、全然年輪がないんだ。
少しはあるけれど。
暑い夏もなければ冬もない。
日本みたいに明確な年輪はない。
別に家がなくても生きられる土地はあるってことだよなぁ。
赤道付近の国には。
働かなくても生きられる。
そりゃ別に文化的である必要もないので、外で寝てれば野生動物に食べられることもあるだろう。
だけどそのほうが生き物として正しいんじゃなかろうかとも思う。
アフリカの人たちが日本のODAや資金援助を断りたいのもわかる。
別に経済やモノで生きる必要はないんだから。
生き物として生きたい。
風や大地や木や動物が神であってもいい。
そのあたり、日本も八百万の神なので、同じはずなんだけれど。
生きることへのリンクが半端じゃないわな。
まぁそんなところを含めて、海外に移住したい。
気がかりは、10TBを超える容量を持つ、超巨大ストレージ搭載のWindows11PCをどうするかだなぁ。
ま、これも死んだら用無しだ。
しかしながら、葉隠する気は今のところない。