教育の究極は先生を超えることだと思います。
そんなわけで、自分の狭い常識に押し込めるような教育は、百害あって一理なし。
それはコンプレックスの塊みたいなものでね。
簡単に超えられても困るから、先生も成長し続けないとなりません。
常に見識を広く持ち続ける。
それは大変ですよ?
幼稚園や保育所の女性だらけの職場で、おっさんがいじめられて辞めてるなんて、くだらない見識で終わる話じゃないんです。
イケメン大量導入すると直るそうですが。
人類で最高に見識が広いといえば世界ですな。
世界を股にかけて教育なんてできるのかなぁ?
ワンパンマンを見て、本当にすごいのは派手でなく、息をするようにすごいことなんだよなとふとね。
一般に認識できないんだ。
ワタクシ競争とか嫌いなので。
勝ち負けとか好きじゃないです。
何度も書いてますが。
勝っているようで負けとか、負けているようで勝ちとか、山ほどあって。
価値観は単一軌道のレールじゃないのでね。
半年近く金にはならない肉体労働していますが、おかげで健康にはなった。
間違っていることはやらない前提でね。
これって勝ちじゃね?
とは思うけど、世間一般では負けなんでしょうな。
自分がどう思っていようが、かっこいいと思えば人は真似ます。
自分が全然納得していないのに真似されると複雑ですが。
盗みたくもなるみたいですなぁ。
それでも流行に流されて、みんなと同じ方向を見たって過当競争になるだけなので、ニッチな分野をほじくり返す常。
中身が伴わないと無理なんですよ。
ロフトベッドは今回見送り。
引っ越しの際のネットワーク費用の解約違約金とやらで、請求が厳しい。
車検もなんとかせねばならないし。
ClariS のコネクトを脳内リピートしながら、文字通り仕事を片付けてます。
イメージでは相当鼻にかけて歌う感じ。
地味に片すかね。
大学の研究テーマは他因子多目的最適化でした。
1+1=2
だけど、それは一つの因子と一つの目的だけによって成り立つわけですよ。
1人と1人がタッグを組めば最強になったり、有象無象を千人集めても1人に敵わないなんてよくある話でね。
他の視点で見れば価値が違うなんてよくあるんです。
他因子多目的最適化は、考えられるすべての価値で最高を目指すわけです。
というと派手なようで、実は地道な作業です。
一つ一つ基礎と実績を積み重ねるだけです。
安い・うまい・早い
の科学的解明手段みたいなものかなぁ?
わかりやすく言えば。
奥深い生涯の研究テーマです。
しかし、いろいろ片付くと気持ちいいね。