安田記念
結果
1着○ 3番ウオッカ
2着◎ 6番ディープスカイ
3着 4番ファリダット
4着△ 9番カンパニー
5着 7番ライブコンサート
6着 18番サイトウイナー
7着▲13番スーパーホーネット
8着 16番アルマダ
11着△12番トウショウカレッジ
12着△ 1番スズカコーズウェイ
13着△ 8番アブソリュート
ウオッカの勝ち時計が1分33秒5・・・。
上がり3Fが36秒1・・・。
上がり1位が、3コーナー最後方のファリダットの35秒3・・・。
ウオッカ自身は、35秒7(4位)。
上がりタイムの割には、速い時計だと思いますが、これは、逃げたコンゴウリキシオーが、馬場状況が悪い中、ハイペースで飛ばしたからでしょう。
前半800mが45秒3、後半は48秒2・・・。
この数字なら、早めに抜け出したディープスカイの完勝と思える内容ですが、ウオッカは、直線残り200mまで前が開かずに、そこから突き抜けました。
ウオッカは、3コーナー7番手で、ディープスカイは、11番手でしたから、ウオッカが、先行していた分、(力の温存という意味で)楽なレースをした感じです。
前が詰まったことに関しては、武豊騎手のミスとも思えますが、結果的に、最後のスパートで素晴らしい瞬発力が生まれましたので、結果オーライってことですね(笑)。慌てずに、前が開く場所を探していた(?)武豊騎手も、さすがです。
この流れで勝てたウオッカは、本当に強いです。
2着ディープスカイ。
上がりも2位(35秒5)で、よもやの敗戦。
しかし、馬体重が、+14kgで、仕上げに抜かりがあった感じです。次の宝塚記念との連勝を狙った作りだと思いますが、相手がウオッカでは、それも通用しませんでしたね。甘くないです。
まぁ、ウオッカ以外には完勝で、この馬の実力も十分に発揮出来ています。
3着ファリダット。
この馬の上がりが、35秒3で1位なのですから、馬場状況は、良馬場とはいえ、かなり悪い状況だったと推察出来ます。
今回は、展開に恵まれましたね。こういうレースしか出来ないのですから、仕方がありません。
4着カンパニー。
今回は、直線勝負に賭けたようです。惜しいです。
8歳馬ですが、まったく衰えてませんね。
秋も警戒が必要でしょう。
5着ライブコンサート。
正直、ビックリです。
しかし、東京コースは得意だったんですね。
成績が極端なので、狙いづらいですが、今後注意は必要ですね。
スーパーホーネット7着。
馬場ですかね?
切れ味勝負の馬なので、こういう馬場は不利なのでしょう。
トウショウカレッジ、スズカコーズウェイ、アブソリュートは、マイルGⅠだと、まだまだ厳しそうですね。
ひょっとすると、距離も長いのかもしれません。
9着スマイルジャックは、アクシデントがありましたが、それが無ければ、なかなか良い結果が出たように思います。もったいなかったですね。
ローレルゲレイロは、いくらなんでも、飛ばし過ぎでした。まぁ、しょうがないですけど・・・。
結果
1着○ 3番ウオッカ
2着◎ 6番ディープスカイ
3着 4番ファリダット
4着△ 9番カンパニー
5着 7番ライブコンサート
6着 18番サイトウイナー
7着▲13番スーパーホーネット
8着 16番アルマダ
11着△12番トウショウカレッジ
12着△ 1番スズカコーズウェイ
13着△ 8番アブソリュート
ウオッカの勝ち時計が1分33秒5・・・。
上がり3Fが36秒1・・・。
上がり1位が、3コーナー最後方のファリダットの35秒3・・・。
ウオッカ自身は、35秒7(4位)。
上がりタイムの割には、速い時計だと思いますが、これは、逃げたコンゴウリキシオーが、馬場状況が悪い中、ハイペースで飛ばしたからでしょう。
前半800mが45秒3、後半は48秒2・・・。
この数字なら、早めに抜け出したディープスカイの完勝と思える内容ですが、ウオッカは、直線残り200mまで前が開かずに、そこから突き抜けました。
ウオッカは、3コーナー7番手で、ディープスカイは、11番手でしたから、ウオッカが、先行していた分、(力の温存という意味で)楽なレースをした感じです。
前が詰まったことに関しては、武豊騎手のミスとも思えますが、結果的に、最後のスパートで素晴らしい瞬発力が生まれましたので、結果オーライってことですね(笑)。慌てずに、前が開く場所を探していた(?)武豊騎手も、さすがです。
この流れで勝てたウオッカは、本当に強いです。
2着ディープスカイ。
上がりも2位(35秒5)で、よもやの敗戦。
しかし、馬体重が、+14kgで、仕上げに抜かりがあった感じです。次の宝塚記念との連勝を狙った作りだと思いますが、相手がウオッカでは、それも通用しませんでしたね。甘くないです。
まぁ、ウオッカ以外には完勝で、この馬の実力も十分に発揮出来ています。
3着ファリダット。
この馬の上がりが、35秒3で1位なのですから、馬場状況は、良馬場とはいえ、かなり悪い状況だったと推察出来ます。
今回は、展開に恵まれましたね。こういうレースしか出来ないのですから、仕方がありません。
4着カンパニー。
今回は、直線勝負に賭けたようです。惜しいです。
8歳馬ですが、まったく衰えてませんね。
秋も警戒が必要でしょう。
5着ライブコンサート。
正直、ビックリです。
しかし、東京コースは得意だったんですね。
成績が極端なので、狙いづらいですが、今後注意は必要ですね。
スーパーホーネット7着。
馬場ですかね?
切れ味勝負の馬なので、こういう馬場は不利なのでしょう。
トウショウカレッジ、スズカコーズウェイ、アブソリュートは、マイルGⅠだと、まだまだ厳しそうですね。
ひょっとすると、距離も長いのかもしれません。
9着スマイルジャックは、アクシデントがありましたが、それが無ければ、なかなか良い結果が出たように思います。もったいなかったですね。
ローレルゲレイロは、いくらなんでも、飛ばし過ぎでした。まぁ、しょうがないですけど・・・。