第25回 マイルチャンピオンシップ
(GⅠ、3歳上、芝1600m)
◎17番スーパーホーネット
○ 1番ローレルゲレイロ
▲13番サイレントプライド
△ 7番ブルーメンブラット
△16番カンパニー
14番コンゴウリキシオーが、逃げる予定?らしいですが、となると、かなりのハイペースが予想されます。
他に、4番マイネルレーニア、1番ローレルゲレイロの2頭も、逃げて持ち味を発揮する馬ですので、どれぐらいのスピードで折り合いをつけるか・・・。
まぁ、ローレルゲレイロは、上記2頭がやり合ってくれれば、ある程度はなれて追走という形も取れると思いますが・・・。
その場合は、馬群自体は、スローペースになると思われますので、粘り腰のある先行馬には有利な展開と考えます。
本命は、やはり17番スーパーホーネット。
調教自体は、普通でしたが、ウオッカを破っているという点で、他馬をリードしていますし、昨年2着の実績、さらに、休み明け2戦目の戦績が、4戦4勝。
京都コースも得意としていますので、ここは確勝を期してのレースでしょう。
前走は、先行(5番手)して、なお且つ上がり3位の33秒3は、出色の末脚で
、唯一の不安は、鞍乗・・・(爆)。
同様のレースが出来れば、前を捉え切れると思いますが・・・。
対抗は、1番ローレルゲレイロ。
前述したように、前に2頭(コンゴウリキシオーとマイネルレーニア)をやって、3番手で上手く折り合えれば、この馬のベストポジションと考えます。
京都コースに勝ち鞍はありませんが、粘りのある走りが身上ですから、直線早め先頭で押し切れる力はあります。
調教も、今回一番良く見えましたので、スーパーホーネットが、中団より後ろに位置するようだと、届かないケースは十分にあるでしょう。
3番手、サイレントプライド。
この春から、急速に力をつけて来た馬ですが、休養を挟んでの重賞連勝は、侮れない感じです。
一線級相手は、これが初めてですが、勢いを買います。
この馬も、先行しての粘りが身上ですので、出来れば、ローレルゲレイロの前にいたいところですが、どうでしょう?
速い流れには、乗れると思いますが・・・。
さて、上記3頭に続くのが、まず7番ブルーメンブラット。
どちらかと言うと末脚勝負の馬ですが、中団でも進められます。
ここ3戦連続して上がり33秒台を記録しているように、切れ味なら牡馬の一線級にも見劣りません。
京都コースにも実績があり、休み明けの前走のレース振りから、ひと叩き後の上積みは大きいと思います。
ただ、調教後の馬体重が、前走時より20kg増えています。
まぁ、調教は良く見えましたので、身になっているとは思いますが、その辺りが不安でしたので、若干評価を下げました。
もう一頭、16番カンパニー。
天皇賞での末脚は、ワンランク上のもの。
先行しても、そこそこの脚を使える強みがあります。
外枠を引いてレースは、し易いと思いますが、上手く流れに乗れるかどうか?、あまり後ろからだと、届かない可能性が高いので、位置取りに注目です。
安定感に欠けるので、印は付けませんでしたが、大穴なら6番ショウナンアルバです。
前走では上がり1位(33秒6)を記録しているように、ハマった時の破壊力は抜群です。
京都コースとも相性は良く、当日の気配次第で、取捨。
ファイングレイン、スズカフェニックス、エイシンドーバーの3騎は、まだひと頃の勢いには戻っていない?。
マイネルレーニアは、コンゴウリキシオーとの先手争いがマイナスですね。あくまでも鼻にこだわる必要があるだけに、今回は不利です。もちろん、コンゴウリキシオーも、逃げ切るだけの勢いを感じません。
ジョリーダンス、キストゥヘヴンの牝馬2騎は、決め手不足。
外国馬は、スピードへの対応が疑問で、消しです。
以上です。
調教評価
「B」・・・・・ローレルゲレイロ
「C+」・・・ジョリーダンス、ブルーメンブラット、
ラーイズアトーニー、キストゥヘヴン
サイレントプライド
「C」・・・・・ファイングレイン、スズカフェニックス、
マイネルレーニア、ショウナンアルバ、
リザーブカード、コンゴウリキシオー、
スマイルジャック、カンパニー
スーパーホーネット
「C-」・・・マルカシェンク、
「D」・・・・・アドマイヤスバル、エイシンドーバー
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着△ 7番ブルーメンブラット
2着◎17番スーパーホーネット
3着 2番ファイングレイン
4着△16番カンパニー
5着○ 1番ローレルゲレイロ
6着 9番マルカシェンク
7着 8番アドマイヤスバル
8着 3番スズカフェニックス
9着 10番ラーイズアトーニー
14着▲13番サイレントプライド
あ~、評価を下げたブルーメンブラット、ゴメンよぉ~(爆)。
それにしても、コンゴウリキシオーは逃げなかったですね。
思っていたよりペースが落ち着いてしまったので、ローレルゲレイロは、捕まってしまいましたねぇ・・・。
それにしても、ファイングレインには驚きました。
さすがにGⅠ馬、力はあります。
それと、アドマイヤスバル。
まぁ、ダートでも、そこそこの末脚を持っていましたので、そこそこは来るだろうと考えてはいたのですが、大健闘です。
サイレントプライドは、速い流れには対応出来ませんでしたね。
まぁ、予想としては、概ね当たってた(?)ということで、満足ですが、そんなことより、来週、サムソンに誰が乗るのか?・・・と言うことが気になります(激爆)。
この時期の乗り替わりだと、難しいと思いますが、オイラ的には、石橋騎手に戻らないかな?と、淡い期待を持っています。
いや、皇成でも良いですけど・・・(爆)
あ、武豊騎手は、骨折(尺骨)らしいですね。
まぁ、怪我は付きものですから、仕方ありませんが、早く怪我を治さないと、来年は、皇成に抜かされちゃいますよ(超爆)。お大事に・・・。
反省回顧は、後日・・・。
(GⅠ、3歳上、芝1600m)
◎17番スーパーホーネット
○ 1番ローレルゲレイロ
▲13番サイレントプライド
△ 7番ブルーメンブラット
△16番カンパニー
14番コンゴウリキシオーが、逃げる予定?らしいですが、となると、かなりのハイペースが予想されます。
他に、4番マイネルレーニア、1番ローレルゲレイロの2頭も、逃げて持ち味を発揮する馬ですので、どれぐらいのスピードで折り合いをつけるか・・・。
まぁ、ローレルゲレイロは、上記2頭がやり合ってくれれば、ある程度はなれて追走という形も取れると思いますが・・・。
その場合は、馬群自体は、スローペースになると思われますので、粘り腰のある先行馬には有利な展開と考えます。
本命は、やはり17番スーパーホーネット。
調教自体は、普通でしたが、ウオッカを破っているという点で、他馬をリードしていますし、昨年2着の実績、さらに、休み明け2戦目の戦績が、4戦4勝。
京都コースも得意としていますので、ここは確勝を期してのレースでしょう。
前走は、先行(5番手)して、なお且つ上がり3位の33秒3は、出色の末脚で
、唯一の不安は、鞍乗・・・(爆)。
同様のレースが出来れば、前を捉え切れると思いますが・・・。
対抗は、1番ローレルゲレイロ。
前述したように、前に2頭(コンゴウリキシオーとマイネルレーニア)をやって、3番手で上手く折り合えれば、この馬のベストポジションと考えます。
京都コースに勝ち鞍はありませんが、粘りのある走りが身上ですから、直線早め先頭で押し切れる力はあります。
調教も、今回一番良く見えましたので、スーパーホーネットが、中団より後ろに位置するようだと、届かないケースは十分にあるでしょう。
3番手、サイレントプライド。
この春から、急速に力をつけて来た馬ですが、休養を挟んでの重賞連勝は、侮れない感じです。
一線級相手は、これが初めてですが、勢いを買います。
この馬も、先行しての粘りが身上ですので、出来れば、ローレルゲレイロの前にいたいところですが、どうでしょう?
速い流れには、乗れると思いますが・・・。
さて、上記3頭に続くのが、まず7番ブルーメンブラット。
どちらかと言うと末脚勝負の馬ですが、中団でも進められます。
ここ3戦連続して上がり33秒台を記録しているように、切れ味なら牡馬の一線級にも見劣りません。
京都コースにも実績があり、休み明けの前走のレース振りから、ひと叩き後の上積みは大きいと思います。
ただ、調教後の馬体重が、前走時より20kg増えています。
まぁ、調教は良く見えましたので、身になっているとは思いますが、その辺りが不安でしたので、若干評価を下げました。
もう一頭、16番カンパニー。
天皇賞での末脚は、ワンランク上のもの。
先行しても、そこそこの脚を使える強みがあります。
外枠を引いてレースは、し易いと思いますが、上手く流れに乗れるかどうか?、あまり後ろからだと、届かない可能性が高いので、位置取りに注目です。
安定感に欠けるので、印は付けませんでしたが、大穴なら6番ショウナンアルバです。
前走では上がり1位(33秒6)を記録しているように、ハマった時の破壊力は抜群です。
京都コースとも相性は良く、当日の気配次第で、取捨。
ファイングレイン、スズカフェニックス、エイシンドーバーの3騎は、まだひと頃の勢いには戻っていない?。
マイネルレーニアは、コンゴウリキシオーとの先手争いがマイナスですね。あくまでも鼻にこだわる必要があるだけに、今回は不利です。もちろん、コンゴウリキシオーも、逃げ切るだけの勢いを感じません。
ジョリーダンス、キストゥヘヴンの牝馬2騎は、決め手不足。
外国馬は、スピードへの対応が疑問で、消しです。
以上です。
調教評価
「B」・・・・・ローレルゲレイロ
「C+」・・・ジョリーダンス、ブルーメンブラット、
ラーイズアトーニー、キストゥヘヴン
サイレントプライド
「C」・・・・・ファイングレイン、スズカフェニックス、
マイネルレーニア、ショウナンアルバ、
リザーブカード、コンゴウリキシオー、
スマイルジャック、カンパニー
スーパーホーネット
「C-」・・・マルカシェンク、
「D」・・・・・アドマイヤスバル、エイシンドーバー
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結果
1着△ 7番ブルーメンブラット
2着◎17番スーパーホーネット
3着 2番ファイングレイン
4着△16番カンパニー
5着○ 1番ローレルゲレイロ
6着 9番マルカシェンク
7着 8番アドマイヤスバル
8着 3番スズカフェニックス
9着 10番ラーイズアトーニー
14着▲13番サイレントプライド
あ~、評価を下げたブルーメンブラット、ゴメンよぉ~(爆)。
それにしても、コンゴウリキシオーは逃げなかったですね。
思っていたよりペースが落ち着いてしまったので、ローレルゲレイロは、捕まってしまいましたねぇ・・・。
それにしても、ファイングレインには驚きました。
さすがにGⅠ馬、力はあります。
それと、アドマイヤスバル。
まぁ、ダートでも、そこそこの末脚を持っていましたので、そこそこは来るだろうと考えてはいたのですが、大健闘です。
サイレントプライドは、速い流れには対応出来ませんでしたね。
まぁ、予想としては、概ね当たってた(?)ということで、満足ですが、そんなことより、来週、サムソンに誰が乗るのか?・・・と言うことが気になります(激爆)。
この時期の乗り替わりだと、難しいと思いますが、オイラ的には、石橋騎手に戻らないかな?と、淡い期待を持っています。
いや、皇成でも良いですけど・・・(爆)
あ、武豊騎手は、骨折(尺骨)らしいですね。
まぁ、怪我は付きものですから、仕方ありませんが、早く怪我を治さないと、来年は、皇成に抜かされちゃいますよ(超爆)。お大事に・・・。
反省回顧は、後日・・・。