福島記念

第４３回　福島記念　
（ｊｐｎⅢ、３歳上、ハンデ、芝２０００ｍ）


◎１０番サンバレンティン
○１４番マイハッピークロス
▲　４番アルコセニョーラ
△　５番タマモサポート
△１６番トウカイワイルド


先週の反省を活かしつつ（？）、頑張りますよ（爆）。

本命は、トップハンデ５８ｋｇの１０番サンバレンティンです。
前走の札幌記念は、案外でしたが、末脚は、堅実で、このメンバーであれば、ゴール前、悠々と抜け出せるのではないでしょうか？
コース適性も抜群で、ここは勝てると思います。

対抗は、１０００万下、１６００万下と連勝の勢いがある、１４番マイハッピークロス。
休み明け以降の近４走、上がりも４位以内と、堅実さがあり、３走前から手綱を取っている池添騎手が今回も騎乗。ここは勝負の気配です。
ただ・・・、初コースということで、それだけが不安なのですが・・・。

３番手には、思い切って４番アルコセニョーラです。
前走、秋華賞では、１１着と大敗しましたが、それでも、上がりは、メンバー中５位です。
５１ｋｇのハンデは、ずいぶん恵まれたなと、思いますが、反面、ハンデキャッパーの評価が低いということで、不安な部分もありますが、福島での良積もあり、中舘騎手というのも、ここに限っては、心強いです。

以下は、福島コースに実績がある、５番タマモパスポートと、１６番トウカイワイルドあたりでしょうか？・・・。

ロフティーエイムは、コース実績があるにしても、どうですかね？。５２ｋｇなら、怖い１頭ではあります。

ヤマニンメルベイユも同様、軽視は禁物です。

休み明けのヨイチサウスは、鉄砲実績がありませんんので、コース実績ありますが、ここは、静観。

ヴリルが微妙です。
前２走、末は堅実です。叩き３走目で、侮れない１頭ではありますが、初コースになりますので、静観が無難かなと・・・。

トップガンジョー、カンファーベスト、アサカディフィート、グラスボンバー、などは、ちょっと斤量が見込まれ過ぎ？
カンファーベストは、速い馬場なら考えますが、荒れた福島なら、ちょっと難しいと思います。
グラスボンバーも長期休養明け２戦目で、調教は、かなり良さそうですが、どうですかねぇ？　当日の気配が良ければ、というところでしょうか？

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結果

　１着▲　４番アルコセニョーラ
　２着　　１番ナリタプレリュード
　３着　　３番ヤマニンメルベイユ
　４着　１５番グラスボンバー
　５着○１４番マイハッピークロス

　７着△　５番タマモサポート
　８着◎１０番サンバレンティン
１０着△１６番トウカイワイルド

ん～、アルコセニョーラは、ハンデが軽すぎましたねぇ（爆）。軽過ぎて、次元の違う走り？のようでした。まぁ、展開も向きましたけどね・・・。

にしても、全くノーマークだったナリタプレリュードには、お手上げ・・・。ってゆうか、１６番人気（最低）だし、誰も気付かなかったってことですね。
まぁ、当ててる人もいるんだけど・・・（爆沈）。

底を見せていない馬は、買い？

アルゼンチン共和国杯

結果

　１着　　９番アドマイヤジュピタ
　２着　　４番トウカイトリック
　３着△　１番リキアイサイレンス
　４着○　７番ダンスアジョイ
　５着　　５番ヤマニンアラバスタ

　８着◎　３番ネヴァブション
１０着▲１８番カゼノコウテイ
１２着△１３番ダークメッセージ


レース直前まで、１番人気だったアドマイヤジュピタ。
ん～、こんなに支持されていたのに、オイラは、まったくのノーマーク・・・、いや、ある程度は注目していたのだが、やはり、１０００万下のレースを勝ったばかりということと、速い時計が無いということで、軽視してしまいました。

しかし、戦績は、９戦して３着を外したのは１回。
ダートの新馬戦で１５頭立ての最後方から進んで、８着。しかし、上がりはメンバー最速を記録していました。鞍乗は武豊騎手！
３歳時は、オープンのすみれＳで、差の無い（０秒１差）３着で、１年以上の休養明け後も底を見せていない感じでした。
せめて、△印ぐらいは、と思えるのですが（ハンデ戦ですからね）、フレンチデピュティ産駒ということもあって、早々に切ってしまいました。
末脚も確かで、印の必要な馬でしたね。

ハンデ戦では、このような馬の取捨は微妙なのですが、オイラよりも、やはり馬券を買う人の眼は確かなようです。

というか、今回は、１６００万下勝ちのリキアイサイレンスや、カゼノコウテイが５２ｋｇなのに対して、５４ｋｇと、見込まれたハンデであったことも、注視しなければいけません。ハンデキャッパーが、その実力を認めていたということでしょう。プロの眼も侮っては、いけませんでした。

今後、どの程度の活躍が見られるかは、まだ半信半疑ですが、ちょっと注意しなくてはいけませんね。・・・ただ、次走は、有馬記念になるようで、さすがにそこは厳しいんじゃないの？とは思いますけど・・・（爆）。

２着のトウカイトリック。
柴田善臣騎手の騎乗で、新境地でしょうか？
良い意味での「心配」（？）が的中で（笑）、実力はあるので、１０番人気なのは不思議ですが、騎手との相性も考慮しつつ、次走、要注意ですね。
まあ、オイラも、無印にしましたから、偉そうなことは言えませんが・・・（爆）。

あとは、特段、コメントの必要も無いと思いますが、ネヴァブションの８着には、少々ガッカリです。春の天皇賞以降、調子が上がって来てないんですねぇ・・・。

いや、しかし、ハンデ重賞は、難しい。
ってゆうか、そのセリフは、他のレースでバンバン当ててる人が言うべき事ですね。・・・まだまだ修行が足りません・・・（爆沈）。

今週は、エリザベス女王杯。
予想もそうですが、どんなレースになるのか、とても楽しみです。当てたいですね！（爆）。

アルゼンチン共和国杯

第４５回　アルゼンチン共和国杯
（ｊｐｎⅡ、３歳上、ハンデ、芝２５００ｍ）

◎　３番ネヴァブション
○　７番ダンスアジョイ
▲１８番カゼノコウテイ
△　１番リキアイサイレンス
△１３番ダークメッセージ

ハンデ戦ですね。
良く判りません（爆）。

トップハンデは、１６番トウショウナイト。
５８ｋｇです。今回は消し（爆）。

休み明けを叩かれた、３番ネヴァブションで行ってみましょう。春は日経賞で強い競馬をしました。
東京コースにも実績はあり、５７．５ｋｇでも大丈夫でしょう。

対抗には、７番ダンスアジョイ。
休み明け３戦目ですが、末脚は健在です。
初コースになりますが、このコースでこその追い込みを期待したいです。京都大賞典で、差の無い４着（０秒３差）なら、ここでも、５４ｋｇなら、十分通用します。

３番手は、１８番カゼノコウテイ。
前走（１６００万下）、勝ち馬の１番リキアイサイレンスとは、０秒１差の３着でしたが、人気は、こちらの方がありました。
リキアイサイレンスとは、同じ５２ｋｇなのですが、前走では、１ｋｇ余計に背負ってましたから、近走の感じなら、こちらに勢いがありそうです。

以下、印の通り。
１３番ダークメッセージは、佐藤哲騎手が乗りに来るので、まア、それなりの状態にはあるのかなと思いました。

ハイアーゲームなんかも、東京コースは得意なのですが、長期の休み明け２戦目ですから、もちょっと掛かるかなって感じです。

４番トウカイトリックは、休み明け初戦、春の天皇賞のあと、精彩を欠いていますが、どうですかね？
テン乗りの柴田善臣騎手で変って来るかもしれませんから、注意は必要でしょう。

あとは、ちょっともう、解かりませんね（爆）。
まっ、ハンデ戦なんで、一応、どの馬が来ても、おかしくないという事で、他の馬が来たら、ゴメンなさい・・・。

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結果

　１着　　９番アドマイヤジュピタ
　２着　　４番トウカイトリック
　３着△　１番リキアイサイレンス
　４着○　７番ダンスアジョイ
　５着　　５番ヤマニンアラバスタ

　８着◎　３番ネヴァブション
１０着▲１８番カゼノコウテイ
１２着△１３番ダークメッセージ

サッパリですな・・・（爆）。