弥生賞
結果
1着△ 3番マイネルチャールズ
2着▲13番ブラックシェル
3着 2番タケミカヅチ
4着◎15番キャプテントゥーレ
5着 8番テラノファントム
6着△ 6番スズジュピター
7着 12番アインラクス
9着△ 9番ベンチャーナイン
12着○ 7番フサイチアソート
マイネルチャールズが3連勝で勝ちました。
しかも、中山の2000m戦での3連勝で、タイムも、一戦ごとに約1秒ずつ短縮させています。
こと中山に関して言えば、巧者と言えるでしょう。
レースぶりは、安定性のあるもので、けっして強い勝ち方ではありませんが、皐月賞でも上位に来る事は間違い無いのではと思います。
今回は、前半1000mが61秒8というスローペースで、後半の1000mが60秒0ジャスト。レベルとしては、普通以下だと思いますが、なに分、難しい馬場状況になっています。道中2番手と先行して粘り切ったのですから、レースセンス(ペースに応じた位置取り)は特筆ものでしょう。
昨年末の有馬記念で、マツリダゴッホが勝ったのですから、その頃とはある程度馬場状況は違うと思いますが、その延長線上で考えるべきです。
とは言っても、それを考えたからと言っても、おいそれと勝ち馬が解かるわけではありませんけどね・・・(爆)。
2着ブラックシェル。
またしても、マイネルチャールズに屈しました。
今回は、道中7番手あたりですか・・・、中団より前で勝負しましたが、それでも届きませんでした。上がりは、ベンチャーナイン、アインラクス(2頭とも、道中14番手あたり)と同タイムの34秒6で一応、1位です。
位置取りを考えると、先行出来てる分、ブラックシェルの能力の方が高いと評価する事は出来ますが、自在性がどうか?ということになります。
本番で、マイネルチャールズをマークする形なら、先着は可能と考えますが、それが勝ちに結びつくかどうか・・・。
タケミカヅチが3着。
安定しています。今回は先行(4番手)して、粘りましたが、突き抜けるだけのものはありませんね。レースへの適応性はあるので、大崩れは無いと思いますが、本番は、精々掲示板に載るぐらいの感じ?・・・。
期待のキャプテントゥーレ4着。
道中は、タケミカヅチとほぼ並走でした。休み明けという部分を考えれば、本番での上積みは考えられます。勝ち馬との差は、0秒4・・・、逆転は可能と思いますが、調子が上がるかどうか・・・。
スズジュピターは、休み明けで、ここからどう持ち直すか?、ベンチャーナインは持ち味の末脚の片鱗は見せましたが、この流れでは厳しかったですね。気性的に難しい感じなんでしょう?。着順ほど侮れないとは思いますが・・・。
期待したフサイチアソートは、サッパリでした。
上がりは、4位(タイム的には、2番目の34秒7)ですから、馬場への対応もまずまずだと思いますが、如何せん、位置取りが・・・。
調子が、よほど上昇しないと難しいでしょうね。
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チューリップ賞
結果
1着▲10番エアパスカル
2着○ 2番トールポピー
3着◎15番オディール
4着 4番スペルバインド
5着 13番ヤマカツオーキッド
11着△14番コウヨウマリーン
12着△ 7番ギュイエンヌ
まぁ、予想は当たりましたが(爆)、タイム的には凡庸で、負けはしましたが、人気の2頭、いや、もう1頭入れた3頭が、能力を見せたレースと言えましょう。
勝ったエアパスカルは上手くレースを運べましたね。ただ、本番では、ちょっと苦しいでしょう。逃げなくても大丈夫な馬のようですから、先行してどこまで粘れるか?って感じになりますが・・・。
2着トールポピー。
休み明けですから、これで十分。
本番に向けてよい試運転が出来たと思います。
3着オディール。
こちらも同様。
本番に向けて、脚を測ったような乗り方でした。
上がり33秒5は、もちろんメンバー最速で、2番手のスペルバインドとギュイエンヌに0秒5差。ファンタジーSの内容から、速い流れに乗っても末脚が発揮出来るので、本番では、先行するのではないでしょうか?
4着のスペルバインドも、良い感じですが権利がありません。
あとの馬は厳しいですね。
結果
1着△ 3番マイネルチャールズ
2着▲13番ブラックシェル
3着 2番タケミカヅチ
4着◎15番キャプテントゥーレ
5着 8番テラノファントム
6着△ 6番スズジュピター
7着 12番アインラクス
9着△ 9番ベンチャーナイン
12着○ 7番フサイチアソート
マイネルチャールズが3連勝で勝ちました。
しかも、中山の2000m戦での3連勝で、タイムも、一戦ごとに約1秒ずつ短縮させています。
こと中山に関して言えば、巧者と言えるでしょう。
レースぶりは、安定性のあるもので、けっして強い勝ち方ではありませんが、皐月賞でも上位に来る事は間違い無いのではと思います。
今回は、前半1000mが61秒8というスローペースで、後半の1000mが60秒0ジャスト。レベルとしては、普通以下だと思いますが、なに分、難しい馬場状況になっています。道中2番手と先行して粘り切ったのですから、レースセンス(ペースに応じた位置取り)は特筆ものでしょう。
昨年末の有馬記念で、マツリダゴッホが勝ったのですから、その頃とはある程度馬場状況は違うと思いますが、その延長線上で考えるべきです。
とは言っても、それを考えたからと言っても、おいそれと勝ち馬が解かるわけではありませんけどね・・・(爆)。
2着ブラックシェル。
またしても、マイネルチャールズに屈しました。
今回は、道中7番手あたりですか・・・、中団より前で勝負しましたが、それでも届きませんでした。上がりは、ベンチャーナイン、アインラクス(2頭とも、道中14番手あたり)と同タイムの34秒6で一応、1位です。
位置取りを考えると、先行出来てる分、ブラックシェルの能力の方が高いと評価する事は出来ますが、自在性がどうか?ということになります。
本番で、マイネルチャールズをマークする形なら、先着は可能と考えますが、それが勝ちに結びつくかどうか・・・。
タケミカヅチが3着。
安定しています。今回は先行(4番手)して、粘りましたが、突き抜けるだけのものはありませんね。レースへの適応性はあるので、大崩れは無いと思いますが、本番は、精々掲示板に載るぐらいの感じ?・・・。
期待のキャプテントゥーレ4着。
道中は、タケミカヅチとほぼ並走でした。休み明けという部分を考えれば、本番での上積みは考えられます。勝ち馬との差は、0秒4・・・、逆転は可能と思いますが、調子が上がるかどうか・・・。
スズジュピターは、休み明けで、ここからどう持ち直すか?、ベンチャーナインは持ち味の末脚の片鱗は見せましたが、この流れでは厳しかったですね。気性的に難しい感じなんでしょう?。着順ほど侮れないとは思いますが・・・。
期待したフサイチアソートは、サッパリでした。
上がりは、4位(タイム的には、2番目の34秒7)ですから、馬場への対応もまずまずだと思いますが、如何せん、位置取りが・・・。
調子が、よほど上昇しないと難しいでしょうね。
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チューリップ賞
結果
1着▲10番エアパスカル
2着○ 2番トールポピー
3着◎15番オディール
4着 4番スペルバインド
5着 13番ヤマカツオーキッド
11着△14番コウヨウマリーン
12着△ 7番ギュイエンヌ
まぁ、予想は当たりましたが(爆)、タイム的には凡庸で、負けはしましたが、人気の2頭、いや、もう1頭入れた3頭が、能力を見せたレースと言えましょう。
勝ったエアパスカルは上手くレースを運べましたね。ただ、本番では、ちょっと苦しいでしょう。逃げなくても大丈夫な馬のようですから、先行してどこまで粘れるか?って感じになりますが・・・。
2着トールポピー。
休み明けですから、これで十分。
本番に向けてよい試運転が出来たと思います。
3着オディール。
こちらも同様。
本番に向けて、脚を測ったような乗り方でした。
上がり33秒5は、もちろんメンバー最速で、2番手のスペルバインドとギュイエンヌに0秒5差。ファンタジーSの内容から、速い流れに乗っても末脚が発揮出来るので、本番では、先行するのではないでしょうか?
4着のスペルバインドも、良い感じですが権利がありません。
あとの馬は厳しいですね。