第51回 有馬記念
結果
1着◎ 4番ディープインパクト
2着 1番ポップロック
3着○ 5番ダイワメジャー
4着△ 3番ドリームパスポート
5着 8番メイショウサムソン
6着 2番デルタブルース
7着△ 9番トウショウナイト
11着▲ 7番コスモバルク
圧勝・・・、というわけではなかったが、
ディープインパクトが完勝。
ゴール前50mぐらいから、武豊騎手はターフビジョンを確認しつつ、もう、手綱を抑える余裕を見せていた!(笑)。
レースは、やはり、前が止まらない展開となり、
追い込み馬は全く、歯が立っていない。
ディープの上がり3Fは、33秒8で出走馬中唯一の33秒台。
3~4コーナーでは12番手(後方から3頭目)だったが、
直線の入り口では、すでに先頭に並んでいるという、
まさにその瞬間、
ターボを利かしたのではないかと思えるほどの瞬発力を発揮した。
ちなみに・・・、
上がりタイム2位は、34秒4でスイフトカレント(12着)は、
この段階で最後方だった。
上がり3位(34秒5)のスイープトウショウ(10着)が後方2頭目。
上がり4位(34秒6)のアドマイヤフジ(8着)が8番手。
上がり5位(34秒9)のドリームパスポート(4着)が7番手。
上がり6位(35秒0)のポップロック(2着)は5番手でした。
道中2番手で進んだダイワメジャー(3着)の上がりは35秒3だった。
6~7番手以内にいて、順位を上げた馬は、ポップロックとドリームパスポートの2頭。
アドマイヤメインが、かなり積極的に飛ばしたので、結果的に離れて追走したダイワメジャーが、馬群のペースを握っていたのだけれど、この馬群のペースは、平均ペースだったかもしれない。
さて、
2着のポップロックは、立派。
相当力を付けていたんだと、今更ながら思います。
というか、やはり、鞍乗のペリエ騎手を讃えるべきでしょうか?
3着ダイワメジャーは、距離的にも、2400mが十分守備範囲に入ることが判ったと思いますので、これで来年以降、活躍の場が海外に向かう事を願っています。オイラもひと安心です(爆)。是非、ディープインパクト、ハーツクライの仇(?)を討ってもらいたいものです。
4着のドリームパスポートは、内枠が禍したかどうか、終始インコースを通ったのは良かったのですが、肝心の直線での追い出しのポイントが遅くなってしまった(前が壁になった)ように思いますが、どうだったでしょうか?
まあ、直後に、壁がバラけましたので、大きな不利にはなりませんでしたが、
もう少し早めに追い出せれば、2着もあったかもしれません。
ですから、この4着は惜しい気がします。
メイショウサムソンは5着でしたが、石橋騎手うあ、陣営が思い描いたようなレースが出来たのではないでしょうか?
道中、3番手で、結果的には、ディープとポップロック、ドリームパスポートに交わされただけです。
現時点では、ドリームパスポートの方が、この秋の成長は大きいようですが、血統的に、まだまだ成長の余地はあるでしょう。
テイエムオペラオーのように、この冬を越えて、更なる飛躍を期待します。
コスモバルクは、いいところ無く11着でしたが、
あの位置取りは、ファンとして納得できません。
先行しての粘りこそが、この馬の最大の長所ですから、
最低限、ダイワメジャーの直後のつけるとか、それぐらいの積極さは必要だったと思います。
あの位置から抜け出せるような瞬発力も無いわけなので、
現に、丁度800m過ぎから追い上げようとしていましたが、
逆に、600mから行き出したディープインパクトに、並ぶ間もなく、あっさり交わされています。
コスモバルクは、そんな器用な事が出来る馬ではありません(爆)。
そろそろ武豊騎手に乗ってもらった方がいいかもしれません。
結果
1着◎ 4番ディープインパクト
2着 1番ポップロック
3着○ 5番ダイワメジャー
4着△ 3番ドリームパスポート
5着 8番メイショウサムソン
6着 2番デルタブルース
7着△ 9番トウショウナイト
11着▲ 7番コスモバルク
圧勝・・・、というわけではなかったが、
ディープインパクトが完勝。
ゴール前50mぐらいから、武豊騎手はターフビジョンを確認しつつ、もう、手綱を抑える余裕を見せていた!(笑)。
レースは、やはり、前が止まらない展開となり、
追い込み馬は全く、歯が立っていない。
ディープの上がり3Fは、33秒8で出走馬中唯一の33秒台。
3~4コーナーでは12番手(後方から3頭目)だったが、
直線の入り口では、すでに先頭に並んでいるという、
まさにその瞬間、
ターボを利かしたのではないかと思えるほどの瞬発力を発揮した。
ちなみに・・・、
上がりタイム2位は、34秒4でスイフトカレント(12着)は、
この段階で最後方だった。
上がり3位(34秒5)のスイープトウショウ(10着)が後方2頭目。
上がり4位(34秒6)のアドマイヤフジ(8着)が8番手。
上がり5位(34秒9)のドリームパスポート(4着)が7番手。
上がり6位(35秒0)のポップロック(2着)は5番手でした。
道中2番手で進んだダイワメジャー(3着)の上がりは35秒3だった。
6~7番手以内にいて、順位を上げた馬は、ポップロックとドリームパスポートの2頭。
アドマイヤメインが、かなり積極的に飛ばしたので、結果的に離れて追走したダイワメジャーが、馬群のペースを握っていたのだけれど、この馬群のペースは、平均ペースだったかもしれない。
さて、
2着のポップロックは、立派。
相当力を付けていたんだと、今更ながら思います。
というか、やはり、鞍乗のペリエ騎手を讃えるべきでしょうか?
3着ダイワメジャーは、距離的にも、2400mが十分守備範囲に入ることが判ったと思いますので、これで来年以降、活躍の場が海外に向かう事を願っています。オイラもひと安心です(爆)。是非、ディープインパクト、ハーツクライの仇(?)を討ってもらいたいものです。
4着のドリームパスポートは、内枠が禍したかどうか、終始インコースを通ったのは良かったのですが、肝心の直線での追い出しのポイントが遅くなってしまった(前が壁になった)ように思いますが、どうだったでしょうか?
まあ、直後に、壁がバラけましたので、大きな不利にはなりませんでしたが、
もう少し早めに追い出せれば、2着もあったかもしれません。
ですから、この4着は惜しい気がします。
メイショウサムソンは5着でしたが、石橋騎手うあ、陣営が思い描いたようなレースが出来たのではないでしょうか?
道中、3番手で、結果的には、ディープとポップロック、ドリームパスポートに交わされただけです。
現時点では、ドリームパスポートの方が、この秋の成長は大きいようですが、血統的に、まだまだ成長の余地はあるでしょう。
テイエムオペラオーのように、この冬を越えて、更なる飛躍を期待します。
コスモバルクは、いいところ無く11着でしたが、
あの位置取りは、ファンとして納得できません。
先行しての粘りこそが、この馬の最大の長所ですから、
最低限、ダイワメジャーの直後のつけるとか、それぐらいの積極さは必要だったと思います。
あの位置から抜け出せるような瞬発力も無いわけなので、
現に、丁度800m過ぎから追い上げようとしていましたが、
逆に、600mから行き出したディープインパクトに、並ぶ間もなく、あっさり交わされています。
コスモバルクは、そんな器用な事が出来る馬ではありません(爆)。
そろそろ武豊騎手に乗ってもらった方がいいかもしれません。