国家情報院、北労働党225局指令受けた'一進会' 捜査拡大

★一進会って何か、まだ分からない。どうも半額登録金チョップルの広がりを抑え込むためにでっち上げようとしているように見えるが…。釜山の労働運動の現場で、ミンノ党のイジョンヒ代表が、警察の放った催涙液にあたって倒れた。…時代が逆戻りしているような錯覚を覚える。N


国家情報院、北労働党225局指令受けた'一進会'捜査拡大

登録金ネット、"国家情報院の無謀な行動に強力対応を"

2011年07月09日(土)11:30:28ckkim＠tongilnews.com


国家情報院が去る4日国家保安法違反疑惑でキム某氏を逮捕し、11人に対する押収捜索を実施した事件に対して、北朝鮮労働党225局の指令を受けて活動した‘一進会’事件と規定して、関係者たちに対する捜査を拡大していると確認された。

国家情報院は9日午前7時40分頃から国家保安法違反疑惑で自営業者ホン某氏のソウル、松坡洞自宅とホン氏が企画室長である韓国大学教育研究所とホン氏が運営する企画会社に対して押収捜索令状を執行した。

9日午後‘全国登録金ネットワーク’(登録金ネット)は報道資料を通じて
“2011年7月9日朝7時40分頃ソウル、聖水洞に位置した韓国大学教育研究所に、国家情報院職員20人余りが押しかけた”として
“これらは押収捜索令状を通じて‘韓国大学教育研究所ホン・某企画室長が北の指令を受けて活動した疑惑がある’として韓国大学教育研究所とホン某氏が運営する企画会社を押収捜索した”と明らかにした。

また“彼らは2時間の間研究所の膨大な資料とコンピュータ、個人手帳、名刺ブックを全部押収、写真と動画を撮影した後‘韓国大学教育研究所で捜索した結果証拠物がなかったことを証明します’という‘証明書’まで発給して帰った”、“具体的な疑惑もなしに、このような形態で一方的押収捜索を敢行したことは明らかに他意があると感じるほかはない”と批判した。

登録金ネットは
“登録料闘争の勢いが高まると、すぐに学生たちの登録料闘争を‘北がそそのかしたこと’であり、『狂った登録料の国』の表現も北でそそのかした用語と世論捜査しようとする国家情報院次元の思惑が見える。イ・ミョンバク政権下半期、国民の爆発的支持を受けて展開する半額登録料運動に対する‘赤色の上塗り’意図を嘆かざるをえない”と疑惑を提起した。

また巷ではまことしやかに、“最近国家情報院がスパイ集団事件でっち上げを目論んでいる”という噂が広まっている。