ハン・サンニョル、

ハン・サンニョル、"6.15復活北方巡礼事件"

'北朝鮮訪問'ハン・サンニョル牧師、2次公判で'北朝鮮訪問は信仰的決行、と。

2010年10月11日(月)16:59:03チョ・ジョンフン記者whoony＠tongilnews.com


法廷に立ったハン・サンニョル牧師は、自身の北朝鮮訪問を"ある一人としての人ハン・サンニョル牧師の一途な心から発した行動"と規定した。

11日午後2時30分瑞草洞ソウル中央地方法院502号(第21刑事部裁判長キム・ヨンデ)で開かれた2次公判で、ハン・サンニョル牧師は1時間の陳述を通じて、自身の心境を明らかにした。

ハン・サンニョル牧師は"遺言状を作成する心情で「モドゥ陳述」を作成したと、陳述をはじめた。

ハン牧師は、一個人としての人ハン・サンニョルの一途な心から、6.15復活北方巡礼'と自身の北朝鮮訪問を規定した。
彼は"今回の事件は純粋に個人的決断だ、 今回の事件が進歩連帯の組織的決議によるものでない"と話した。

彼は"5.18墓地での１１日間の断食祈祷中、'分断病'の治癒と烈士たちの声を天命と受け止め決断した、6.15復活と民族和解、統一平和使節として統一念願巡礼をした"と主張した。

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ハン・サンニョル牧師に対する3次公判は来る26日、証人尋問を中心に開かれる。

検察側はハン・サンニョル牧師を告発した保守団体会員たちを証人として申請したが、裁判所は" 客観的内容に対する証人にならない"として検察側証人の採択を保留した。

弁護人側は林東源、イ・ジョンソク前統一部長官、金相根6.15実践南側本部常任代表などを証人申請、裁判所は全員証人として採択した。

●今年の８月、板門店から文益煥牧師のトゥルマギを羽織り、統一旗を手に南側に帰り、即逮捕された韓相烈牧師。三千里鐡道とは５周年記念講演でその顔と肉声を記憶している方も多いことであろう。
３次公判での証人尋問には林東源先生も出廷される予定。
５．１８墓地で「死者の代わりに、生きよ！」との烈士たちの声を天の啓示と受け止め、北巡礼を決行した韓相烈牧師…。我々にできることは…？　namsang