“ノ・ムヒョン, 独島問題時, 日本艦艇への発砲令”

“ノ・ムヒョン, 独島問題時, 日本艦艇への発砲令”


故ノ・ムヒョン大統領が独島問題に関連、日本との軍事衝突辞さず、独島領有権を死守しようとしたことが、日本側の証言で明らかになった。

10日<産経>新聞によれば、去る2006年日本が艦艇を送って韓国の独島周辺海洋調査を阻止しようとした時、ノ・ムヒョン当時大統領が日本艦艇に対する発砲命令を下したこと、これによって日本が撤収したと報じた。

<産経>は当時日本官房長官だった安倍晋三前総理が9日東京文京区拓殖大学で開かれたこの大学創立110年シンポジウムで、この事実を初めて公開したと伝えた。

アベ前総理は2006年7月韓国海洋研究院所属の海洋調査船が独島周辺調査に対して海上保安庁巡視船を送ってこの中断を要求した時、周辺海域に韓国側海軍艦艇が配置されていたと主張した。 彼は“威嚇射撃命令がノ・ムヒョン大統領から隠密に降りてきた”として自身は韓国側の海洋調査を防ぐ場合、銃撃戦が発生することと判断して調査阻止活動を中断させたと付け加えた。


★国民の皆さん、独島はわが国の領土です。ただの領土でなく。日ロ戦争時に日本に最初に併呑されたわが国の領土です。…確かこんな風に始まった大統領の国民向け緊急放送に、強い衝撃を受けた。そして2008年洞爺サミットでの福田ＭＢの、ちょっと待って発言にも唖然とした。

その歴史的現場に一度行ってみたいと願っていたが、今回実現した。（統一ニュース「独島に立つ」参照）。　今後もホルロアリランの描いた世界の実現に向け、歩んでゆきたい。内外に複雑怪奇魑魅魍魎が渦巻こうとも…、namsang