散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

亀戸天神社(江東区亀戸)

2008-01-18 07:28:00 | Weblog
 

 

 下町の天神様として広く親しまれています。寛文2年(1662)に大宰府天満

宮の神主が、神木で菅原道真の像をつくり、亀戸村に祀ったのが始まりといわれて

います。  

 古くは本社にあたる九州太宰府天満宮に対して「東宰府天満宮」と称されていま

した。明治6年に東京府社となってからは亀戸神社と号し、昭和11年から現在の

「亀戸天神社」と正称しています。  

 

 太鼓橋と藤の花は亀戸天神社の名物となっています。