三度のメシ

日々作る“三度のメシ”、“三度のメシ”より好きなこと。

きのこたっぷり天津飯のカニあんかけ。と、ちょっとしたお知らせ。

2014年10月18日 19時55分33秒 | ソウルフード、ごはん・どんぶりレシピ
こんばんは、ゆうです。
ご訪問ありがとうございます。

レシピの前にお知らせ、挟みます。

えっと、暫くブログをお休みします。

実を言いますと、来月資格試験を受ける予定がありまして、
それに向けて勉強に集中したいと思います。

ブログの更新ペースを落として両立しようとも考えたのですが、
なかなか不便なもので、一度にひとつのことしか出来ないのですよ、わたし。

古くてかちかちに硬くなったスポンジみたいな脳みそに知識を詰め込まなければならず、
どうにもこうにもブログ更新の時間が取れそうにありません。
ブログも私の大事な要素のひとつ。
片手間にやるのもどうかと思い、思い切って休むことにしたわけです。

今月末に模擬試験(懐かしい響き…)を受けるのですが、
それが終わるまでは更新をしないつもりです。
それ以降は未定。勉強の進み具合と相談です。

休み中、冬眠前の熊のようにせっせとレシピを溜めて、
程良き頃に大衆食堂的ブログ、「三度のメシ」をまたオープンしたいと思います。
その時にはよろしくお願いいたします。


てなことで。

きのこたっぷり、故にボリュームもたっぷり。
冬眠前に相応しいレシピ、投入します。



写真、ちょっとピンボケ気味。。

最初はカニ玉作ろうかと思ったのですが、
使い慣れないカニ缶、妙にカニの身が小さい。

これでは何所にカニの身が入っているのか分からないではないか!
責任者、出て来い。

ということで、卵は今が旬のきのこたちに任せることにして、
あんの中にカニを入れることにしました。

卵を2個使用。贅沢しちゃいました。


【材料】1人前

きくらげ(乾燥もの。柔らかく戻しておく) 3片

しめじ 1/4株(石づき含め40g)

エノキ茸 1/4株(石附含め60g)

椎茸 1個(軸含め20g)

長ねぎ 1/3本(20g)

卵 2個

ご飯 どんぶり1杯分

◎鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1/2

◎オイスターソース 小さじ1/2

◎紹興酒(日本酒でも可) 大さじ1/2

塩コショウ 少々

ごま油 小さじ1

サラダ油 大さじ1

万能ねぎ(あればで良いです) 1/2~1本

《カニあん》

カニ缶(75g入りのもの) 1/2缶

おろし生姜 小さじ1/4

鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1/2

オイスターソース 小さじ1/2

醤油 小さじ1/2

紹興酒(日本酒でも可) 大さじ1

片栗粉 小さじ2

水 200cc

塩 適量

【作り方】

1.万能ねぎを小口切りにする。きくらげは石づき(硬い部分)を切り落として千切りにする。しめじとエノキ茸は石づきを切り落とし、(エノキ茸は半分の長さに切ってから)ほぐしておく。椎茸は軸を切り落とし、2~3mm幅にスライスする。長ねぎは2~3mm幅に斜めにスライスする。

2.フライパンを中火で温め、ごま油をひいて長ねぎを炒める。香りが出てきたらきのこを加え、塩コショウで下味を付けて炒める。

3.きのこがしんなりしてきたら◎を加え、さっと炒め合わせてボウルに取り出して粗熱を取っておく。フライパンをキッチンペーパーできれいにしておく。

4.あんを作る。鍋に塩以外の材料を入れ、ゴムべら等でかき混ぜながらとろみが付くまで中火にかける。塩で味を調整する。

5.3の具に卵を加え、よく混ぜ合わせる。どんぶりにご飯を盛り付ける。



6.フライパンを強火で温め、サラダ油をひく。卵液を一気に流し込み、周りが固まってきたら手早く混ぜ合わせ、丸く形を作る。丸く固まってきたらひっくり返して片面も焼く。

7.ご飯の上に6を乗せ、4を(冷めていたら温め直して!)上からかける。

万能ねぎをトッピングしたら出来上がり。


具が多めなので、フライ返しだと卵がひっくり返しづらいかも知れません。ちょっときのこの分量を減らしても良いかも?多少崩れてもあんで隠れるので大丈夫です。
私はフライ返しを洗うのが面倒なばかりに鍛錬を積んだ結果、フライパンをあおってひっくり返すが結構得意になりました(自慢になりません!)。
万能ねぎの代わりにグリンピースや他の緑のものでも。上に緑があるときれいですね。
カニ缶の代わりにホタテ缶でも美味しいと思います。

よろしければお試しを。


そして。

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今が、頑張り時。
皆様、良い毎日をお過ごしください。

ゆうでした。