さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

朝10時から、お買得の梯子。

2007-06-17 22:06:40 | Weblog
毎日折り込みチラシをチェックしている妻。それは安い、などと適当に相槌を打つ私。数日前からの各店チラシを総合的に判断して、買い出しは本日の朝と決めた。

まずは2日前に切らした私たちのお米10キロから。開店直後にスーパーに駆け込むと、駐車場は入口に近いところから、かなり埋まっている。さすがこちら大分の人は買物が早いものだと感心しながら。

私たちが、車を降りて入口に向かうと、早くも私たちが買おうとするお米を手に持ち、車に戻る人が次から次。またあの人も、と顔を見合わせる私と妻。まだ開店5分後なのに。店内に入り、それだけをゲット。そのコーナーを見ていると、その米はどんどん持ち去られていく。通常売価より100円安いだけの特価なのにと。ま、私たちも、そうですけど。

さて2軒目は陸君好物のドッグフード。8キロのひと袋を手にした妻。それは特に安いの。いつもはいくつ買うの、と聞く私。で結局、もう1袋。この日は、かなり安いらしい。

3軒目は私の焼酎、だけのはずなのだが。駐車場は満杯で、私は車にのったまま待つ。やっと開いたスペースに車を停め、だけにしてはと思いつつ、様子を見に入ると、妻のカゴになんだかんだと入っている。なるほど。

4軒目は、トイレットペーパー。店に入るなり、ここで食料買い込むねと。確かにまる3日間、食品買い出しはしてなかった模様。11時前の店内は、ここも結構人が多い。休日であり、家族揃っての買い物客も。東京なら1時間を車で4軒も、梯子などできないぞ。車社会は休日も、うかうかできないわ、な。そして、結構な荷物の量であった。


やばい、体重58キロ突破。

2007-06-16 22:43:02 | Weblog
東京から帰ってきて、1週間が過ぎた。いつも通りの生活に戻り、大分をはじめ九州は梅雨入り宣言。降ったり、止んだりで、また降ったりと。そして今日、食事前の風呂から出て、体重を量ると58.1キロ。すごく、やばい。

雨の日の散歩を、妻にまかせてしまう運動不足からか、それとも朝昼晩の定まった食事が原因か。なかでも晩飯は、ついつい食べ過ぎるのが問題かも。

親子丼。鶏ささみ焼とポテトサラダ。ん、なんだっけ、魚の卵のでっかいの、などの煮物。豚肉のバンバンジー。などなど。妻の料理に感謝しつつ、我が身の怠慢に、ちょっと後悔も。

ところで今日、雨の合間の陸君の散歩。いつもの公園で、陸君がお望みの30メートルダッシュ、その4本目に陸君は座り込んでしまった。妻も、そんなに嫌がるのは7年間一緒だけど初めて、と。

夏に入って、蒸し暑いだろうけど、もうちょっと頑張ってくれよー、陸君。腰もスラリ締まってきて、誉めていたのに。でも心配は我が身。君が走ってくれないと、私も締まらないんだけど。食事のお裾分けをねだるのはいいけど、しっかり走ろうよ。

太刀魚のある食卓。

2007-06-15 13:35:33 | Weblog
大分のスーパー鮮魚売場で、よく見かける厳つい顔をして、まさに太刀のように銀色に輝く魚が、よく売られている。あれはどんな味、どう料理するの、と妻に聞いたら、程なく食卓にのぼった。

太刀魚の塩焼き。あっさりとして上品な白身魚で、なかなか旨い。骨もきれいに身から外れるので、とても食べやすい。もちろん、骨は陸君がかるくパクリと平らげる。おまけに皿まで舐め尽くすので、へばり付いた銀色の薄い皮や箸にも引っかからない小さな骨や身が、きれいになくなってくれる。

私はそんなに魚が好き、というわけではないが、こちらへ来て、魚売場を見ていると、思わずあれはどんな味、どう料理するのと、妻に聞いてしまう。妻は岡山の郊外の矢掛だが、瀬戸内海に属するので、魚は良く知っている。こちらは種類が少ない、値段が高い、などとこぼす。

そんなわけで、魚の料理が結構楽しみになったのだ。右上は白菜の浅漬け。出してすぐのときは、漬物というより単なる塩漬けの感じ。しかし、一日経ち、二日経つと味がなじむ。妻が、もう色が変わって少し匂いがすると言った。食べてみると、実に深い味わいがあって、旨い。つまり古漬けなのだ。そう、私は古漬けが大好き。昔、実家の奈良では、ぬか漬けや古漬けなどの漬物が常に食卓にあった。

東京にいるとき、百貨店やスーパーでぬか漬けを買ったことがあるが、うまいと思うものはひとつもなかった。シールパックの漬物も、調味料やら、添加物など天こ盛りで、味を付けている、というしろものばかり。商品としての見栄え、保存や変色防止を第一に考えるから仕方ないが。妻は最近、漬物の本を一冊買った。これからの楽しみである。

昨日、大分は梅雨に入りました。

2007-06-14 12:31:34 | Weblog
さて、大分に帰ってきて、その後は地震の余震も起こらずに、私にしては、本当に地震があったの、というくらい穏やかな日々。

東京へ行く前の6月4日は、体重が57.8キロ。やばい、が、帰ってきた8日の夜は、56.7キロ。私は、一日に1食くらいでも持つので、東京にいるときはそんな感じ。そ、ダイエットって、食べなきゃいいんです。あとは、オロナミンCを飲むくらいか。

昨日の新聞に06年度観光白書の記事が。要は九州7県の宿泊者数合計が791万人で、北海道にも及ばないという数字。九州は外部からの観光客を呼び込めてない、というのが結論です。理由としては、東京、名古屋、大阪圏から離れているのが影響したと。

個人的な感想をいえば、九州って、中国、台湾、韓国からの旅行者が増えているようにも思えるのですが、それでもこれが結果です。大分駅でも中国語、韓国語のポスターを見かけました。大分で貼ってもしょうがないと思うけど。韓国や中国など、海外で貼らなきゃね。

我が家でも、相変わらずみんな元気で。陸君は、殿ちゃんのキャットフード袋に頭を突っ込み、袋の底まで舐めまくり。その殿ちゃんは、ゴロンゴロン。ワンチ君も、老犬ながらしっかり歩いて元気。昨日、大分というか、九州と山口は梅雨に入りました。今日は中国、関西、東海まで梅雨入り宣言。当分うっとうしい天気が続きますが、水不足にならなければ幸い。私の体重は、57.3キロと、東京前に戻りつつある。

7日の夕方に、東京を出発。

2007-06-13 10:51:29 | Weblog
時間の取れない東京滞在、1泊2日の延べ32時間だった。しかし東京を発って1カ月半じゃ、そうそう変化は見えない。東京は、相変わらずお元気そうで、そんな皮肉になってしまう。東京からの寝台列車は、熊本へ行くはやぶさ、大分へ向かう富士、この2列車が1編成になって、門司まで向かう。そこから切り離されるわけだ。

列車に乗り込む直前に、妻から電話が入った。大分で震度4の地震だと。被害はないようだけど、ちょっと怯えた様子。そりゃー岡山の矢掛では地震なんかめったに起きないから。東京なんかはしょっちゅうだ。けれど、ワンチ君、陸君、殿ちゃんは、地震の揺れも気にならず、平然と寝ていたという。そして、まだ余震が続くという。ま、地震を鎮める神に祈ることだ、と私は言った。

さて今宵の寝台列車は、私を含めて5人の乗車。帰りもこんなものか。東京を発車して直ぐ、品川駅に長ーく停車。8分遅れとなった模様。そういえばJR宇都宮線も落雷のために遅延。昼間の雷雨も、周辺各地に散ったようだ。

富士駅からひとり乗車、また私の真向かいに座る。まあいいけど。今日は酒もビールも買った、とっとと寝る。まだ夜も明けない3時くらいだろうか、長く停車している。しばらくするとまた動き出した。窓越しに明かりが漏れる、岡山駅だ。また寝る。広島に近づく頃に目が覚める。もう外は明るい。まだ、早朝。広島駅でひとりが下車した。いつの間に、遙かむこうのボックスで。都合で乗車は7人とだった。広島近郊では赤い屋根瓦が多かったが、山口県に入ると黒光りする屋根が多い。不思議だね、屋根の色。

下関で機関車を交代させて、門司駅に到着すると、熊本行きのはやぶさと、大分行きの富士が切り離される。最後尾の窓に陣取る親子の姿がどんどん遠くなる、そして列車、はやぶさは行った。しばらくして旗を持った監視員を乗せた機関車が彼方から近づいてくる。間近に迫り、停車した。やがて連結器が接続される。そして、門司駅を発車、40分遅れである。ま、帰りは急がないし。

中津を出て、しばらく行くと麦畑が拡がる。行きと帰りでは、同じ光景も目には違って映るものだ。山香では田植えが始まっている。まだ梅雨入り宣言は出ていないが、雨が待たれる時節だろう。別府湾に差し掛かると、彼方に臨海工場地帯の煙突やクレーンが霞みおぼろげに見える。ここへ帰ってきた、そんな実感がほんのり湧き上がる。大分到着は定刻より1時間遅れの12時18分。約18時間の列車の旅だった。

渋谷は相変わらず。

2007-06-12 12:56:54 | Weblog
賑わっています。その上、2年後には地下鉄13号線が、渋谷と池袋の明治通り地下に開通して、その何年後には東急東横線が地下になって、相互乗り入れをする。東京の便利は、留まるところがない。相変わらず交通手段を車だけにたよる大分とは比べものにならない。

などと、まだ引っ越してから1カ月半の私が、大きな口をたたくな、なんて。この日の目的は、渋谷のビックカメラへ。東京にいるときはしょっちゅうこの渋谷か新宿西口ピーカン店で買っていましたから。

ざっと店内を見てみると、液晶テレビなんかはヤマダ電気やコジマの方が安い感じ。冷蔵庫や洗濯機はこちらの方が安いかな。しかしパソコン関連商品の品揃えが違います。大分のヤマダ電気やコジマではスピーカーの単体なんて置いてないんだから。大分の人は、オーディオ関連、どうするのかと思ってしまう。

コンパクトデジカメも目的の機種がありました。それに緊急値下げか、安い。44800円が、40700円で、さらにポイント15%。しかし、このポイントをどこで使うんだ、と。大分なら、博多まで行かないと、ビックカメラがないので、ここは我慢。

通りに出てみるとデジタル案内板が。面白そ、ちょっと遊んでみました。それにしても人がおおーい。東海道線なんて15両編成の通勤列車ですから、大分JRの2両とは迫力が違う。ま、それがいやで東京をおさらばしたんですが。さて、そろそろ寝台列車の発車時間、6時が迫ってきます。

6日の夜は、浅草に宿泊。

2007-06-11 11:25:09 | Weblog
この日の夜は、浅草のビジネスホテルに宿泊。本当は前回、東京を後にした上野のビジネスホテル、朝食付き7350円に泊まりたかったが、満室なら致し方ない。今宵のホテルは8190円で朝食はなし。おまけに残念なのは、部屋に入り、机の廻りを見回すと電話線のモジュラーケーブルだけがむっくりとソケットをもたげている。ネットができない。用意してきたLANケーブルもムダであった。

大分のビジネスホテルなら、ほとんどがLAN回線を引いているのに、東京浅草はネットがいまだISDNか。なんとー。ネットはあきらめて、酒でも飲んでとっとと寝るか。しかし、ホテル自販機の缶チューハイは130円、缶ビールは230円と良心的だった。なにか取り柄があるものだ。

朝は、9時過ぎにホテルを出る。ちょっと浅草寺に寄ってみるか、と。ホテル近くの裏通りは人影はほとんどないのに、仲見世に入ると、人、人。まだ開いていない店が大半なのに、結構な賑わいだ。欧米系の外国人がちらほら。中国、韓国の観光客が多い。東南アジアも。加えて修学旅行の生徒も多い。

まだ9時30分過ぎなのに、これが昼前後となれば、どれ程混むことか。ビジネスに、観光に、東京の集客力は、たいしたものだ。思えば浅草界隈に来るのも、10年ぶりか。神谷バー、どじょうの飯田屋、花やしき、浅草六区の映画館、もう来る機会もないだろうけど。

とりあえずは東京駅のコインロッカーを目指す。東京メトロで神田駅下車へ。JRに乗り換えて、東京駅へ。それにつけても、スイカカードは便利。いちいちカードを財布から取り出す必要もなく、改札口でかざすだけ。それに引き換えパスモは、売ってねー。発売数日で売り切れー。次回の発売は8月までお待ちください、と。私鉄の連中は、ほんとバカジャン。販売予測もできないようじゃ。ま、私は、大分、もう関係ないけど。ちょっと通い慣れた、渋谷に行ってみます。

行ってみた、国立新美術館。

2007-06-10 20:58:40 | Weblog
ミッドタウン西から、南に伸びる道を、多くのおばさん族が行き交っている。そうか、その先には、国立新美術館が今年の初めにオープンしたのだった。あの都知事選挙に落選した黒川記章氏設計よるもの。かつてはこの道は、どん詰まり状態だった。ミッドタウン以前の防衛庁だって、巨大なブラックホールのようなものだったから。

この日の国立新美術館はモネ展をやっていた。おばさん受けするものね。モネは。で、入場料は、一般で1500円。あほらし、と買うのをやめてしまった。

流線型を描く外壁にびっしりとガラスが貼られた館内に入ると、吹き抜けというより広い空間。2階、3階に逆円錐形に盛られたようにカフェが見える。今日は団体の高校生がいる。

1階の1コーナーではモネ展。他にも展示室があり、2階、3階にも。地下1階には、雑貨やグッズを置いたミュージアムショップ。3階には、貸出はできないが美術専門図書のアートライブラリーがあり、従来の美術館にはない楽しみ方ができる。

日展が手狭な東京都美術館から、移ってくる、という話しもある。ヒルズの森美術館、ミッドタウンのサントリー美術館と合わせて、アートのメッカ、なんてことにはならないだろうな、ミーハーの六本木に。平日なのにカフェは超満員。私にとっては、上野の方が落ち着くんだけど。

シャンパンと、東京ミッドタウン。

2007-06-10 11:48:09 | Weblog
東京メトロの六本木駅を地上に出る。東京の街並みに溶け込むのは久し振りだ。人が慌ただしく蠢き、車の数も半端じゃない。昼前、六本木交差点は、渋滞こそないが、それらすべてに息苦しくなりそうだ。

まだ待ち合わせには、1時間以上もあり、とりあえずミッドタウン、を横目に見て、桧町公園に向かう。ここは、かつて防衛庁と隣り合わせだった頃は、なんのへんてつもない普通の公園で、池があり、釣りを楽しむ人も多かった。ミッドタウン建設中は、ビルの工事とともに長い間、塀の中に閉ざされていた。

それがどう生まれ変わったか、を確かめたかったのだが。さすがに三井不動産が開発した、まさにミッドタウンの一部だ。その公園は、まさに庭園としての様変わり。アーティスティックなブランコや滑り台。3オン3のバスケットゴール。池もあるが、水面は浅く、鯉すら泳いではいない。これでは当てもなく糸を垂らす釣り人も、ホームレスさんも立ち寄れまい。犬も散歩すら、シャンプーなどで小綺麗にグルーミングされたお上品な犬しか似つかわしくない、そんな公園になってしまった。

ミッドタウンの中を抜けて、待ち合わせ場所に向かう。タウン内は結構な賑わいだ。葉巻ショップなど、メンズのショップを充実させている聞くが、おばさん族が多い。フロアのイタメシ屋では4、50人が並んでいる。最後尾は2時間待ちだと。これがコンセプト、上質の日常というらしい。店も、公園も、客も、その雰囲気は非日常だ。つまり、異常だ。ま、そのうち、賑わいも落ち着くだろうけど。

用事先の友人たちと待ち合わせて、ミッドタウンは避けて、近場で食事をした。そしてランチタイムを過ぎたミッドタウンを物色しながら、お茶はテラスのあるバーを選んだ。暑いので店内へ。オーダーは、シャンパン。テラスにいる女性客もグラスの中はシャンパンだ。日差しの中で、グラスの立ち上る泡が、光を受けて輝いている。やはり、非日常の空間だ。

夜が明けて、列車は東京へ着く。

2007-06-09 21:36:27 | Weblog
カーテンを閉めただけで、そのままの格好でしばらく寝込んでしまった。目が覚めると、車内はもう薄暗い。時計を見ると夜中の1時を廻っている。もう岡山をとっくに出た時間だ。静かだ、走行音がしない。窓の外から灯りが漏れてくる。駅のホームに停車している様子。よーく目を凝らすと姫路と読める。停車駅ではないのだが、時間稼ぎの停車だろう。この隙に、揺れないトイレで用を足す。

席へ戻りがけに気が付いたのだが、2つ先のボックスのカーテンが閉じられている。乗客だ。合計4人。空いているのはうれしいが、JRも客を呼び込まなきゃ。空で走ったら、もったいなかろう、などと。今度は備え付けの寝間着に着替えて寝る。クロスワードおじさんも、いびきをかいて寝ている、お休みなさい。

朝は6時から始まる車内放送で目が覚めた。もうすぐ浜松というアナウンス。2度に分けて寝ているが、それでもトータルで7時間は寝ただろう。酒無しでよくぞ寝られたものだと思う。浜松に着くと、乗客がひとり降りた。広島あたりの乗車か。いろいろな利用法があるものだ。静岡でもひとりが降りた。もう私たちのボックスふたりだけ。なんと。

車窓から見える各駅の表情は、朝靄の中、どんよりしている。歩く人もまばら。これから街はゆっくりと起き上がり、やがて活気に溢れる。寝間着から着替えて、しばらく景色を見ていると、またも眠気が。まだ7時30分にも届かない。もうひと眠り。カーテンを半分だけ閉めて、しばし横になる。

むっくり起きると向かいの男性はすでにクロスワードパズルを始めていた。窓からは、戸塚、東戸塚あたりのマンション建築現場が見える。まだまだ膨れ上がる街だ、この辺は。ほどなく横浜。通勤ラッシュはとうに過ぎたか。電車の車内もホームも、そんなに混んではいない。そして、9時58分、定刻ピタリに到着。

私は東京駅、丸の内側の改札を出て、コインロッカーを探す。あったあった。荷物を軽くして、待ち合わせ場所、六本木交差点へ向かうために、東京メトロ丸の内線へ。地上の真上には、できたばかり新丸の内ビルがある。その先は、銀座で日比谷線に乗り換え、六本木へ。スイカカードで改札口通過。地下鉄車両に乗り込むと、私は東京気分。まだ離れて1カ月半。全然、違和感もない。もう東京で、暮らしたいとは思わないけど。