昨日ですが、その日は夕方も早くからご飯を炊いて、飯台なんかを取り出していた。そういえば数日前、ちょっとひとりで散歩に出掛けたとき、ミツカンすし酢の甘口を買ってきて、と妻から言われたっけ。甘口は置いてなくて、普通の寿司酢しかなかったが。
で、妻は炊き上がったご飯を飯台に入れて、ノートでパタパタと風を送っている。酢飯を冷ましている様子。我が家も団扇を買っておかなきゃ。
そんなんで、出来上がったちらし寿司がこれ。エビ、鮭、いり玉子、ごま、などなどが入って。そうか、岡山って祭寿司の本場だもんね。
本来はさらに具が加わり、酢と昆布で締めた鰆、蓮根、にんじん、椎茸、タコ、あなご、モガイ、きぬさやえんどう、などを入れるそうな。お祭りの時はもちろん、ひなまつり、誕生日、運動会など、季節の節目やイベントがある時に、祭寿司としてつくるという。
なんと一升、二升分をどっさり作ってご近所に配ったり、来客に振る舞ったりするそうだ。昨日、妻が作ってくれたちらし寿司でも、十分なのに、それらの具を入れたものだと、まさに祭にふさわしい賑わいだろう。妻は、岡山の矢掛で、ちょっと寿司でも作ろうか、となると季節によって多少具の材料は変わるが、そんな豪華絢爛を作るという。ふたりだけじゃ、そこまではね。ちなみにその日の陸君は、エビやしゃけだけでなく、ちらし寿司そのものも食べていた。さすが岡山育ちじゃ。
で、妻は炊き上がったご飯を飯台に入れて、ノートでパタパタと風を送っている。酢飯を冷ましている様子。我が家も団扇を買っておかなきゃ。
そんなんで、出来上がったちらし寿司がこれ。エビ、鮭、いり玉子、ごま、などなどが入って。そうか、岡山って祭寿司の本場だもんね。
本来はさらに具が加わり、酢と昆布で締めた鰆、蓮根、にんじん、椎茸、タコ、あなご、モガイ、きぬさやえんどう、などを入れるそうな。お祭りの時はもちろん、ひなまつり、誕生日、運動会など、季節の節目やイベントがある時に、祭寿司としてつくるという。
なんと一升、二升分をどっさり作ってご近所に配ったり、来客に振る舞ったりするそうだ。昨日、妻が作ってくれたちらし寿司でも、十分なのに、それらの具を入れたものだと、まさに祭にふさわしい賑わいだろう。妻は、岡山の矢掛で、ちょっと寿司でも作ろうか、となると季節によって多少具の材料は変わるが、そんな豪華絢爛を作るという。ふたりだけじゃ、そこまではね。ちなみにその日の陸君は、エビやしゃけだけでなく、ちらし寿司そのものも食べていた。さすが岡山育ちじゃ。