さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

三洋の米粒ベーカリーは、中国製。

2010-10-01 13:48:46 | Weblog
三洋電機が売出し予定のパン焼き器「GOPAN(ゴパン)」。米を入れるとパンが焼き上がる世界初のホームベーカリーが、注文殺到で発売を延期するという。私も、興味津々でそんな便利なものができるのなら、買ってもいいかな~と、思っていた。ところが、発売延期のニュースを読んで、どん引きしました。三洋電機は、生産を中国の現地企業に委託しており、発売延期で必要な数量を確保するという。

なんだ、中国製じゃないか。しかも売り出し価格は5万円前後を予定しているらしい。中国製で5万円って、ちょっと高すぎるんじゃないか。どうせ中国現地では安く作れるはずだから、三洋電機はボロ儲けってわけですね。ま、中国製だから品質はその程度でしょう。かなり昔だっけ、家庭でパンが焼けるパン焼き器って人気があったんだっけれど、あっという間に熱が冷めて、結局は家庭の押入れでホコリをかぶっている。なんてことがありましたね。目新しいものには直ぐに飛びつく、日本人の悪いクセです。いくら家庭でパンが焼けたって、結局はおいしくないんですね。人気のパン屋さんでパンを買う方が、ずっとおいしい。

パンにする米粉だって、パンに合う米粉があるはずなんです。だから、素人が三洋電機のパン焼き器を使ったって、おいしくパンが焼けるとは思えない。所詮はおもちゃですね。パン焼きごっこ遊びのようなもの。ま、それに大枚の5万円をはたいて買うのは、私ならまずしません。売り出されたら、どなたか買ってブログにでもレポートをお願いしますね。パン焼き器の品質も性能も、どれくらい長持ちするのかも。で、その人が何年使いこなすかが、一番のポイント。直ぐに人気は冷めると思うけど。中国製じゃね~。

涼しすぎる。

2010-10-01 00:33:21 | Weblog
いままでは、暑い、暑い、と言っていたのが、この1週間でウソのように秋が進んだ。今日なんか、じとじと雨が降り、なんだか世の中が暗いぞ。寒いぞ。あの猛暑は、なんだったんだ、という感覚。あの暑い中で、時々思ったんだけど、このモワッと暑い空気を地中の奥深く取り込んで、寒い冬にそのモワッと暑い空気を少しずつ取り出して、屋内暖房などに使う。地中の暑い空気がだんだんと少なくなれば、そのスペースに、今度は冬の冷たい空気を貯め込んでいき、夏になったら、その冷たい空気を取り出して冷房に使う。そんなことができたら、エネルギー消費も少なくなるんじゃないかな。穴を掘るエネルギーが、膨大でムダかも、なんてね。いえいえ、地球温暖化が進んで、地表が高温になりすぎて暮らせなくなったときの備えてですよ。などと。

ま、ともかく、もう風呂上がりにビールが欲しくなくなった。暑いときは、シャワーで十分と思っていたが、今は湯船にとっぷりと浸かっていたい。食べるものがおいしくなった。これは、ちょっとやばいぞ。空を見れば、今日はダメだけど、雲の形がバラエティ豊かになりました。陸はあいかわらず、よく歩く。散歩時間は、だいたい1時間30分。でも、これって、夏の時とほとんど変わらないんだけどね。最近は。もっと歩きたいらしい。お友達を作りたいのかな。いろいろな事をひっくるめて、やっと本格的な秋なんでしょうね。