JKとなったヒット・ガールと、卒業間近のキック・アス。やっぱ普通のJkとは、ちと違います。学校はうまく休んで、街の悪人をやっつけている!!相変わらず、最強!
一方、キック・アスもよわっちいまんま、街の悪をやっつけてましたが、このままではいけないと、正義の仲間を集めて、「ジャスティス・フォーエバー」を結成して、世界を守ろうとしておるのでした。
そこに現れた最悪の敵が、あいつの忘れ形見のレッド・ミスト改め、マザー・○ァッカー!こっちはこっちで悪の軍団を作って、仇のヒット・ガールとキック・アスをやっつけてやる!!
学校サボって、ヒット・ガールになっていたことが父亡き後の保護者のマーカスにばれて、軟禁状態に!学校に行って、普通にJKして、友達作れとの至上命令が下ります。しぶしぶ普通のJKになろうとするミンディだったのですが、彼女の居場所は???やっぱ、悪人ぶっ倒して何ぼです・・・。
と言うことで、前作の想定外の大ヒットをうけての続編と言うことだったのですが、なんか違う。。空気感ってか、正義の思いってか、真の悪ってか、とにかくなんか違います。残虐は残虐でも、リアルな残虐じゃなく、遊び心があったのがどっかに消えてしまい、マジに目を背けたくなる。
映画の小ネタぶっこんで、にまにまするのが、この映画の一番の魅力なんではないかと思うのですが、それもなかったですなあ~。で、一番の違いは敵の根っこのところ。悪は悪だけど、幼稚な悪って、しょぼすぎませんか?悪の親玉のイアン・グレンや、レグイザモの使い方ももったないことこの上ない。
なんでしょ、、、続編を作る難しさをまざまざと見たような。。。クロエちゃんが出るから大丈夫っしょみたいな、安易さがそこここに漂ってたと思われます。作品の持ってるリアルな部分と、作った感のわざとらしさのさじ加減がまずかったのではないでしょうかね。結構な残念感が募る作品でした。
◎◎
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
監督 ジェフ・ワドロウ
出演 アーロン・テイラー=ジョンソン クリストファー・ミンツ=プラッセ クロエ・グレース・モレッツ ジム・キャリー モリス・チェスナット
一方、キック・アスもよわっちいまんま、街の悪をやっつけてましたが、このままではいけないと、正義の仲間を集めて、「ジャスティス・フォーエバー」を結成して、世界を守ろうとしておるのでした。
そこに現れた最悪の敵が、あいつの忘れ形見のレッド・ミスト改め、マザー・○ァッカー!こっちはこっちで悪の軍団を作って、仇のヒット・ガールとキック・アスをやっつけてやる!!
学校サボって、ヒット・ガールになっていたことが父亡き後の保護者のマーカスにばれて、軟禁状態に!学校に行って、普通にJKして、友達作れとの至上命令が下ります。しぶしぶ普通のJKになろうとするミンディだったのですが、彼女の居場所は???やっぱ、悪人ぶっ倒して何ぼです・・・。
と言うことで、前作の想定外の大ヒットをうけての続編と言うことだったのですが、なんか違う。。空気感ってか、正義の思いってか、真の悪ってか、とにかくなんか違います。残虐は残虐でも、リアルな残虐じゃなく、遊び心があったのがどっかに消えてしまい、マジに目を背けたくなる。
映画の小ネタぶっこんで、にまにまするのが、この映画の一番の魅力なんではないかと思うのですが、それもなかったですなあ~。で、一番の違いは敵の根っこのところ。悪は悪だけど、幼稚な悪って、しょぼすぎませんか?悪の親玉のイアン・グレンや、レグイザモの使い方ももったないことこの上ない。
なんでしょ、、、続編を作る難しさをまざまざと見たような。。。クロエちゃんが出るから大丈夫っしょみたいな、安易さがそこここに漂ってたと思われます。作品の持ってるリアルな部分と、作った感のわざとらしさのさじ加減がまずかったのではないでしょうかね。結構な残念感が募る作品でした。
◎◎
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
監督 ジェフ・ワドロウ
出演 アーロン・テイラー=ジョンソン クリストファー・ミンツ=プラッセ クロエ・グレース・モレッツ ジム・キャリー モリス・チェスナット
ありがとうございました。
僕はそこまで酷いとは思いませんでしたが、
クロエちゃん、大きくなった分、
前作ほどのインパクトはなかったですね。
なんでしょねえ、悪とぐろの根本を間違ってるような。
安易な悪を作って、それが最悪・・みたいになってたのが、納得いかんです。
わがままな観客っす。
なんかこれじゃない感が凄くありました。
監督が変わっただけで、こうも面白さまでも変わっちゃうものなんですかねぇ。
前作が大好きなだけに残念な続編でした。
ヒットガールが成長した姿を披露してくれるだけでなんか、
大きくなったなあ…(とくに銃を構える姿)と感慨深くなったり、単純にマザー・ロシア(印象つよっ)や他の悪役たちの命名の仕方に笑ったりと、単純にみたのがよかったのかもしれません
勿論一作目のほうが好きだし面白いですけどね★
いくら監督が代わっても、芯の部分が違わなきゃいいのですが、根っこから変わってましたもん。
これは残念でした。
それはよかった。
わたしは残念感が漂いすぎて、だめでした。
笑うとこも、無理無理な笑わせ方で、ウ○チネタみたいなとこは、幼稚園児か!みたいな。
二作目でさらに面白く、飛躍するっていうのは、本当に難しいですね。