うまいなああ、この人。どんどんうまくなる。
世界から病気を根絶するはずだったワクチンは、実は人類を滅亡させるもろ刃の剣だった。爆発的に広がっていく病気をどうすることもできない。60億人を超える世界中の人々の命を奪っていく力をとどめることがどうしてもできない。
映画ではその過程は一切見せない。我さきに病気の根源となったNYからあふれんばかりの人々の姿を見せたと思うと、次には人影一つない静かすぎるNYのシーン。・・・・どうやって撮ったんでしょうね。
家族と別れる時の決別と決意に満ちた表情、一筋こぼれおちる涙も似合う。狩りに行く姿に、唯一の話し相手になったサムとのやり取りもいいし、いきなり切り替わる恐怖の顔。さまざまなシチュエーションに遭遇するウィル・スミスを堪能。
もう少々、経過を見せてくれて、説明があってもうるさくなりはしないと思うのだが、とにかく見せたかったのは、一人で立ち向かっていくロバート・ネビル博士の姿だったのでしょうか。ストーリーに、衝撃!とか、ものすごい目新しさ!!とかはありませんが、ウィル・スミス100%のえいがということで良しとしましょう。
◎◎◎○
『I AM REGEND』
監督 フランシス・ローレンス
出演 ウィル・スミス サリー・リチャードソン アリス・ブラガ
世界から病気を根絶するはずだったワクチンは、実は人類を滅亡させるもろ刃の剣だった。爆発的に広がっていく病気をどうすることもできない。60億人を超える世界中の人々の命を奪っていく力をとどめることがどうしてもできない。
映画ではその過程は一切見せない。我さきに病気の根源となったNYからあふれんばかりの人々の姿を見せたと思うと、次には人影一つない静かすぎるNYのシーン。・・・・どうやって撮ったんでしょうね。
家族と別れる時の決別と決意に満ちた表情、一筋こぼれおちる涙も似合う。狩りに行く姿に、唯一の話し相手になったサムとのやり取りもいいし、いきなり切り替わる恐怖の顔。さまざまなシチュエーションに遭遇するウィル・スミスを堪能。
もう少々、経過を見せてくれて、説明があってもうるさくなりはしないと思うのだが、とにかく見せたかったのは、一人で立ち向かっていくロバート・ネビル博士の姿だったのでしょうか。ストーリーに、衝撃!とか、ものすごい目新しさ!!とかはありませんが、ウィル・スミス100%のえいがということで良しとしましょう。
◎◎◎○
『I AM REGEND』
監督 フランシス・ローレンス
出演 ウィル・スミス サリー・リチャードソン アリス・ブラガ
って言うかこの映画のギャラは弾んでやったんでしょうね?
ってぐらい彼が頑張ってましたものね(´▽`*)アハハ
でも「幸せのチカラ」とかよりは、ゾンビと闘っている方が似合いますわ。
ほとんど全編出ずっぱり。
ほかはエマ・トンプソンくらいで、ギャラは一体いくらだったんでしょう。
仰るようにウィル・スミス100%の映画でしたね。
彼の一人芝居がほとんどの時間を占めていましたが、、、結構ジーンとさせられました。
ワンちゃんも名演でしたね~
私は犬好きなので、サムの運命に泣けました。
物語は後半で失速しましたね。
ラストもなぁ~イマイチしっくりきませんでした。
ある意味、サムの映画でもあったかもしれませんね。
ま、メリケン映画ですから、あんなもんでしょう。
どんな時でも体は鍛えておかなくっちゃ!と決意を新たにしました;。
ウィル・スミスってイイ俳優さんですよね~。
歌も上手いし、演技も上手、美人の奥さんと子供も恵まれてて羨ましいー。
映画自体はだるさ満点でしたけど、彼に救われたような気がしますw
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
誰もいないNYのリアルな描写、ネビルの孤独感はよく伝わってきましたね。
サムとネビルの別れは涙もので、わんちゃん賢かったですね☆
ウィル・スミスの一人芝居の映画でもあって、さすがの存在感でした!
犬好きの方は、かなりキテたようですね。
犬派でない私も、結構ぐっときましたから。
本では、全然違う描き方で、犬もまた違った存在で、そっちとの比較も面白かったです。
予告で見ていたはずなのに、
荒涼とした都会の荒地は、見ているだけで哀しかったです。
たった一人で、ほとんどの時間を演じきった
ウィルに大拍手の映画でしょう。
バイオハザードとそう変わらないのに
飽きも来ないし、面白かったです。
涙が似合うんですよね、ウィル君。
千両役者ですわ。
映画全体としては ふつう… で。
犬好きの希望としては、
サムくんに生き残りの国へ行ってほしかった気もします。