きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

この冬、スカートとカーディガンその後

2015-10-21 | 日記
1年前の昨日は服を買ったことが書いてある。

黒いスカートとちょっと生成りがかった白のカーディガンを買った。ウエストがブカブカだったので、5月に近所の手直しの店で直してもらった。安く買ったつもりだが、直し代も入れると5,000円を超えてしまった。

丈も良くなったし気に入って履いているが、この前美容院で雑誌を見ていたら、もうこの手の膝上のフレアースカートは流行遅れだと書いてあった。でも気にしません。個人的には今年も旬のつもりで履こうと思う。

年を取って良かったなぁと思うのは、こういう類の開き直りである。
周囲の同じぐらいの年の人間もそろそろ同じように(一種の開き直りとも言える)自分へのこだわりを持っていて、流行はさておき「自分はこういうのが好きなの。」と言ってしまえば「あ、そうなの、いいじゃない。」と言う阿吽の呼吸がここにある。(ような気がする。)

というわけで、このスカートとこのカーディガンを今年も愛用するのだ、ガハハ。


ちなみに1年前すり減ったかかとを直したヒールだが、今でもよく履いている。カカトもたびたびチェックしているが、前のようには減らない。まだ当分履けそうである。買ったばかりの時はすぐにかかとが減ってしまって(10回も履いてないのに)と愚痴をこぼしたが、一度直してもらってからは店員の兄ちゃんが言うように本当にもちが良くなった。

しかし残念なことに、今度は靴の内側の皮(足の裏が乗る面)がこすれて破れてきた。そのまま履いている分には問題がないが、靴を脱ぐと少し恥ずかしい状態になっている。思いきって5,000円も出して買ったヒールだったが、作りは安物のようである。しかしこのヒールは低反発が売りで、歩いて足の裏が痛いということはない。

靴と言えば1月に買った「ハイドロテック・ファム」。
半年前の5月にも書いたが、今も快適に履いている。1万円以上出して清水の舞台だったが、今も長く歩く時は必ずこの靴にしているほど。
欠点は皮靴なので雨の日にはあまり履きたくないこと。人間とはわがままなもので、もう1足、雨が降ってもハイキングでも履けるようなカジュアルな靴がほしいと思ってしまう。


この冬にぜひ買いたいのは、カーディガンの下に着るようなシャツ。かぶりもののシャツにするか、ボタンで留める系にするかも迷い中。手持ちの服で合うようなもの。あとは温かいタイツ。去年履き続けたスパッツは毛玉が多くなって今年は買い替えようと思う。


日曜日に久しぶりにピザを焼いた。
kekeは見るなり「ゲッ。」(色が悪いの意)と言ったが、結局全部食べてしまい、どんな味だか分らなかった。
ソースは市販のピザーラのピザソース。生のトマトを湯むきして角切りにして乗せた。これだとkekeも食べるようだ。