きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ひとり旅、親子旅

2024-08-01 | 息子keke


シュウマイと甘酢きゅうりというお弁当ですが、スープジャーのビーフストロガノフ入りです。
息子はビーフシチューのブラウンソースが好きなのです。^^

一昨日、いろいろ付き合ってもらって、牛肉があったので、ビーフストロガノフを作りました。煮てルーを入れてちょっと味を調えておしまい。

今日になってふと振り返ると、kekeはスパイファミリーや、昔のワンピース、ゆるキャン△の曲も歌ってくれて、私が知ってると思って入れてくれたのかもしれません。。。私は何となく聴いたことがあるなぁと思っただけでしたが。。。。そう思うとちょっと申し訳なくなります。

いつも一人で行動するのに慣れすぎてしまって、例え親子でも一緒に行動を共にするのは重さがかかりますね。私がそうなのだから、息子はもっとそうでしょう。来年もどこかに旅行に行こうと思い、息子を誘っているのですが、いいとも悪いとも返事がありません。「場所によって」とか、そんな感じ。

たしかに部屋を別々にしても2泊3日もずっと一緒にいたら疲れちゃうよね。

春の奈良旅は、行き帰りすべて合わせて5万5000円掛かりました。家にいても食費は掛かるので、5万ぐらいかなーと思ってますが、二人で行くと単純に11万ですからね。。。誘いながらも(やっぱりいいかぁ・・・)と思う自分もいます。でも行くとしたら今しかないし、嫌でなければどうかなぁとも。でも二人で出かけて、本当に楽しい旅にできる自信もないし・・・途中わざと別行動の時間を入れるとか、そういうのもいいのかな。

最近、一人ではなく「誰かと」なのは何のためだろう?と考えることがあります。
一人ではあまり行動しなかった頃、誰かと出かけるのが当たり前だった頃は考えもしなかったことです。
一人で空を見上げたり、季節の花を感じたり、川の水の音、セミの鳴き声、(あぁ夏なんだ)と思うこと。それが一人で充分に楽しいことが分かってくると、誰かと出かけるとは何なのだろうか、と思ってしまうのですね。

同じものを見て、果たして同じように共有しているのだろうか。
そこには、どうしても「相手に合わせる」と言う作業が必要になり、それが素の感情をさまたげてはいないだろうか。
本当に楽しめているのだろうか。。。
時々、そんな風に思うもう一人の自分がいるのです。気を使ってもらっても申し訳ないし、自分が気を使いすぎるのは疲れる・・・。それだったら最初から一人でいいのではと思う自分もいるのです。

それでも後になれば「あんなこともあったよね」と言う思い出になるには違いないけれど。。。
思い出と言えばこういう日々の暮らしも思い出だし。(前にkekeがそう言っていたこともありました。)
今度また、相談してみようとは思いますが。。。



昨日はにんにくを効かせたガーリックチャーハンです。アボカドはツナマヨのせ。
台湾のビールを買ってみました。すごくスッキリ。お茶みたい・・・と言うと大げさだけど、ビール臭さがしない。逆に考えると日本のビールってアサヒもキリンもみんな同じ味ってこと?
台湾では氷を入れてビールを飲むとどこかで読んだことがあります。嘘かホントか知らんけど。。。。またそのうち買ってこよう。