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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

何を信じていいか分からない

2025-06-08 | 健康とか病院とか



先週の横須賀しょうぶ園での写真です。

数日前からネットで色々調べ始めて、未だに「こんなことがあるなんて信じられない」と思っている自分がいる。
「マスメディアの言う事が正しいとは限らない」今の時代、そう思っている人が多い。
しかしそれならネット情報はみんな信用できるのだろうか・・・。

もしかしたらネット情報もあてにならないかもしれない。例えば、youtubeの再生数稼ぎにちょっと過激なタイトルをつけて動画づくりをする人もいるだろう。「〇〇かもしれない」「私の推測によれば・・」と言う情報も、内容が衝撃的なら尚更拡散されやすくなり、その時に「〇〇かもしれない」と言う箇所は削除されている場合もある。
そういう衝撃的な話を、あちこちのユーチューバーやブログが取り上げるほど、(その記事を何回も目にすることで)、いつしか私らの脳内ではそれは既成事実になっていく。すっかりそうだと思い込む。

政治家のスキャンダルなら、(どうせろくな事してないくせに)と言う偏見があるので、尚の事悪い事は信じやすい。いくら当の本人がツイッターやブログで否定しても「また何か言い訳してるよ」ぐらいの感覚にしかなれない。

たしかに政治家の否定は言い訳や逃げに過ぎない可能性も高い。だがしかしネット情報の方に誤りがあるケースもある。でも私達はそれを判断する術がない。法廷にでも持ち込まれない限り。

つまり、実の所何が正しいのかは、各々が判断していくしかない。今の時代は情報が溢れすぎていて何を信じていいのか分からない。
そんな中、SNSの規制度が今後増すのではないか?と言う噂が流れている。
今後間違った投稿はすぐに削除できることが可能になるのでは?と言う人もいる。

それは表現の自由を拘束することになるのではないか、と囁かれている。私もそう思う。常識の範囲内で言論が行われているのだったら。

でも中には、再生回数や注目ランキングのために、過激な言葉や、有りもしない事実をでっちあげる人もいる。そしてまた再生回数を稼ぎたい人々の間でそれが拡散され、何度も何度も私達は目にして信じ込んでしまう可能性は否めない。それで大騒ぎになり、選挙の結果に影響するとなると、政府が対策を考えるのも仕方ないと思い始めた。(それが私の今週の変化)

一体何を信じればいいのだろう。
例えば、最近「四毒抜き」と言う健康法がある。それを言い出した吉野先生は、私も好きなので四毒抜きは体にいいことだと思うのだけど、実際に検索してみると、体に合っている人もいれば、体に合わなくて止めた人もいたりと色々のようだ。

私はどちらかと言うとあまり医療に頼らずに免疫力を上げて健康でいたいと考えているけれど、そういうことを提唱しているお医者様が意外にも60代とかで突然亡くなっていたりする。

抗がん剤も「良くない」と考える人も「しない理由がない」と考えるお医者さまもいる。お医者様でも抗がん剤に疑問を持つ先生もいて、ベストセラーにもなった。
健康一つでもこの通り、何が本当だか分からない。

もう知っても知らなくても、一緒なのだろうか。
健康の事、政治の事、自分ひとりで知ったことで何も変われることはなく、知れば知るほどストレスが増えてこっちが早死にしそうである。

そう言えば、マドモアゼル・愛先生は、その昔健康オタクで、色んな健康法を試したことがあるそうだが「健康法をやればやるほど不健康になる」みたいなことも言っていた。そういうことを意識せず、何でもありがたく食べるのもストレスが無くて負担が掛からないかもしれない。

そんなことも考えつつ、これから晩ご飯を用意しよう。

 

 

****これからのお引越し先です****

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毎日の正座

2025-06-06 | 健康とか病院とか

今日もミートソース弁当。
ポテトサラダと。


実は私は膝が良くない。
数年前、飲み会が畳の部屋で、膝が曲がらず正座ができなくて恥ずかしかったと共に正座ができないことに愕然とした。
でも驚いていない。私の母もそうだったから、遺伝的要素かなと思っている。

それからしばらく観察していると、どうも秋口辺りから膝が曲がらなくなるようだ。理由は冬はコタツに入るので、膝を曲げたり伸ばしたりせずにはいられないから。暖かい季節は椅子に座りっぱなしなので、膝を曲げ伸ばす機会が減るからのようだった。

そこで私は1年中、晩ご飯は畳に座って食べる決心をする。・・・と言っても正座ができないので、座布団を二つに折り曲げてその上にお尻をおいて、ちょっとお尻を浮かせる状態で正座に近い姿でご飯を食べることにした。
(これも母からのアイデア。母はお尻を浮かせる正座専用のイスを使っていた。)

それを続けて1~2年。
私の予感は的中し、今ではやっと正座も少しの間ならできるようになった。前は膝が曲がらず正座が不可能だったことを思えば、かなりの進歩である。

そこで今日は正座の話である。
またマドモアゼル・愛先生の動画をまとめて聞いていると、「正座を毎日数分でもすることで、夜中トイレに行くことがなくなりました。」「誰もがそれでうまく行くかどうかは分かりませんが、タダなので試してみる価値ありです。」と語っていた。そしてコメント欄を見ると、「私もそうでした」「親がそうでした」「旦那に教えます」みたいなコメントが幾つも書かれていた。

・・・・実は私もそうなのだ。
今のように毎日正座をしなかった頃は、夜中に目が覚めて一度トイレに行っていた。今はそれが全くない。それが毎日の正座と関係しているのかどうか分からないが、確かに夜起きることが無くなった。

ということで、頻尿でお悩みの方は一日数分の正座を試してみる価値があるかもしれません。(^^;
これはお友達から聞いた話だが、和式トイレで用を足す時のしゃがむ格好も体にいいそうである。ヤンキー座りでもいいらしい。今度はそれも日々の生活のどこかで取り入れてみたいなぁ。

今日の晩ご飯もミートソース。


便秘とバナナマフィン

2025-05-24 | 健康とか病院とか



ご飯が少なかったので、稲荷寿司とうどんにしたお弁当。

バナナが黒ずんできたので、バナナマフィンを久しぶりに作ってみた。
砂糖はレシピの半分ぐらいにする。


さて、「便秘」と言うものに今まで全く縁がなかった私。
最近、たびたび便秘になってしまう。

最初に「これが便秘なるものか」と思ったのが、ブログを検索すると、2020年7月(そんな昔だったの?)なので、それから数回と思えば頻繁ではないのだが、そうなった時の苦痛ったらありゃしない。(前回は結局1時間ぐらいトイレと格闘した。ブログには書いてないと思うけど。)

この2~3日、何かモヤモヤしているのに、出るものが出なくて困っていて、何ともこの不快感。トイレを出たり入ったりしていると、もう今の便意がホンモノなのかどうかも分からなくなって来る。

(しかしこれから美容院にも予約入れてるし・・)その中途半端な状況で出かけたくない。どうしよう・・・と思った時に目についたのが、昨夜焼いたバナナマフィン。
(そうだ、上から食べ物(特にバナナ)を入れれば押し出し方式で出てくるかも・・・)と思い、食べたら本当に出てくれた。

そろそろ暑くなって来たので健康診断やらなきゃなぁ~と思って、朝は食べないでいたのだが、朝食べないとタイミングを逃して便秘になってしまうのかも。

ちなみに、私は健康診断をあまりやりなくないと思っている。
最近色んな医療に対する不信感が芽生えてしまい、もうやらなくてもいいかなと内心は思っているのだが、会社の再雇用の条件の一つが健康診断書を提出する事なので、最低限の健診だけはやらないとならない。

特に最近の「実は塩は体にいい」とか、「実は血圧は130以上でもいい」とか、「コレステロールは多少高いぐらいが寿命が長い」とか、一体真偽はどうなのだろう。
いい加減に誰かハッキリさせてほしい。

下手に健康診断を受けて、余計に薬を処方されるのも嫌だ。(お金も掛かる)
しかし、健康診断で早く見つかって良かったと思う人も多い。

そのどちらかを選ばなくてはならない。
私は今現在、前者を選ぶことにした。子供がもうすっかり大人になって一人でも生きていけるので、その時はその時かなと後悔しないことにした。(としてもその時になってみないと分からないけれども)
特に病気でもないのに病気にされることにはとても抵抗がある。

またついつい、余計なことを書いてしまった。
とりあえず、今日は上から後出し方法で、便秘が解決したことを書いておこう。



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ゆっくり休む日

2025-04-26 | 健康とか病院とか


お昼ご飯。
辛子明太子は昨日会社で頂いたものです。高いパックと安いパックがあるそうで、私は安いパックの方を頂きました。辛子明太子自体、買うことがないので、どっちを食べても「美味しいだろう」と思ったのです。たくさんあるので妹にもおすそ分け。
ご飯がいくらでも食べられそうで、このあと2回もお代わりしてしまいました。(ダイエットにならないじゃん)


今日は珍しく出掛けず家にいました。
桜やチューリップが終わっても、まだネモフィラ、つつじがきれいな所もあるでしょう。ポピーに藤もそろそろでしょう。でも何となく家にいてゆっくりしたかったのです。

やっと・・・やっと重い腰を上げて部屋を片付けました。そしてコタツも上げて掃除機を掛けました。そして、椅子に揺られながら、こんな午後もいいなと思います。いや、すごくいい。

私がドライブを始めた15年ぐらい前は、息子との折り合いが悪く、今に思えばそれもあったのでしょう、休日は車の練習だと称して外に出ていました。(恐らく息子もその方が良かったのではないかと思います。)
それで現在に至り、あちこちのお花畑や観光地を歩いていました。

そして今は・・・・

息子とこうして暮らせるのもいつまでか分からない。
私自身もいつまで元気か分からない。

そんなことを考えるようになりました。


やっと片付いたテーブルにポットでお茶を入れることに。

実家で温かいお茶を飲む習慣が無く、ポットでお湯を沸かすという習慣がありません。
わざわざ鍋でお湯を沸かすのが面倒で、ついつい冷蔵庫のペットボトルに手が伸びます。
でも、本当は体を温める飲み物の方が体にやさしいですよね。

はーぁ おいしい・・・。^^

温かいお茶を隣に、読書など。

今日は船瀬俊介氏の「世界に広がる波動医学」という本を半分ほど読んでいたのです。
そこに「音響免疫チェアー」なるものが書かれていて、その椅子に座ると体の中から響くように音が聞こえてきて、体温が38度ぐらいに上がって、ガンにも効果があるなんて記述があり、自分が35度台しかない低体温なので、座って音楽聴くだけで体温が上がるなんていいなぁ~と思って更に検索してみたら、それを使ってるクリニックさんがyoutubeで炎上?されているのを見てしまいました。。。(治療費もかなり高いらしい)


最近、医療も、食べ物も、政治も、何を信じていいのかよく分かりませんね・・・(-_-;)
米不足の発端も、投機が原因だなんていう意見もあったりして。

明治以降の歴史も教科書の内容と事実は違うなんて話もあるし。
もうめちゃくちゃです。


冷蔵庫にあった傷み始めた野菜を肉で焼きました。


夜はタラコスパゲティにしています。


妹にもらった韓国のりフレークをかけてみました。


食中毒

2025-04-13 | 健康とか病院とか

夜中に腹痛で目を覚ました。
トイレに行くも、腹痛の原因を収まらず、それから何度もトイレと布団を往復することに・・・・水も飲めないほど気分も悪い。(これが巷でささやかれる食中毒というものなのでは)と心をよぎる。

しかし原因が思い当たらない。時間的に夜に食べた焼きそばが原因だと思われる。(他のものだったらもっと前に症状が出るはず)麺も買ったばかりだし、肉も賞味期限は過ぎてるとはいえラップを開けたばかり。色もまぁ普通。キャベツやニンジンが悪さするとは思えない。

唯一思い当たるのは、豚肉の焼きが甘かったのかもしれない。峠を越え、やっと朝起きてきて、パックに残っている豚肉を焼いてみた。確かに肉がやや厚いような気がする。

と言うのも、私は節約主義で焼きそばや野菜炒めごときでは、普段シャブシャブ用の薄い肉を使っているのである。(薄いから同じ重さでもたくさん枚数が入っている。)テフロンのフライパンなら問題がないが、鉄のフライパンだとそれがみんなフライパンにくっついてしまう。そんなこともあり、最近は贅沢にもシャブシャブ用でない豚肉を買ったりもする・・・のだが、焼きが甘くて食中毒を起こした可能性がある。(この後野菜や麺を入れて蒸すし)と思って、焼き方がたしかに甘かったのだ。

それしか原因が考えられないので、残った肉を試しに焼いてみて(今度はしっかり焼いた)、ご飯が炊きあがったら食べてみようと思う。残った焼きそばもいっぱいチンしてみたが、さすがに食べる気も食べさせる気にもなれずに捨てた。
昨日kekeが残りのカレーを食べて、焼きそばにほとんど手を付けなかったことが不幸中の幸いである。(虫の知らせ?)

それとも食中毒ではなくて、風邪の一種なのだろうか。
(だとしたら、焼きそばもったいなかったなぁ)

ふと、子供の頃はこの手の腹痛や吐き気を何度も体験してきた気がする。家族全員ではないから食中毒ではないのだろうけど、あれは風邪だったのだろうか。
でもこうして、人間は体に害のあるものを排出する機能があるのか、とも思う。巷にあふれている体に悪いと言われる添加物等も、案外排出されているかもと思う。(と言うか、そうであってほしいと希望する。)

こういう人間の自然に授かった体に仕組みは、ロボットで真似できるのだろうか。
人工的に作られたもので駆逐することができるのだろうか。


そう言えば、この前マツコ・デラックスさんの動画が出回った。女子アナさん達のライバル意識はすごくて、飲み物に下剤を入れるようなこともある(とマツコさんが語ってる動画)そうだ。
たまたまだか、数日前沖縄でそのような事件もあった。

美人で聡明で言葉もきれいで、普通のOLだったらモテモテ玉の輿であろう方々が、本当にそんな熾烈な争いがあるとしたら、気の毒だなぁと思う。もっともあちらから見れば、年収も低く玉の輿にも乗れなかった私の方こそ気の毒なのかもしれないが。。。


漢方相談

2025-02-26 | 健康とか病院とか


昨夜はカキフライとおでんの残り物です。揚げ物は残った油をこしたりするのが面倒なので、フライパンで多めの油で焼いてみました。揚げた時ほどカラッとしませんが、これはこれで油もたくさん使わなくていいかも。
もう1週間以上お酒は飲んでいません。

だいぶ良くなって通勤も苦ではなくなりましたが、鼻水と咳が収まらないので一度漢方を試してみることにしました。咳の風邪は私は長引くのです。何でも咳の薬も10種類ぐらいあるそうで、とりあえず1日分頂いて、これが合うか試してみましょうということになりました。

漢方に興味を持ったのは、藤原直哉さんが「コロナには漢方が効く」と言われていたのがきっかけです。内海聡先生も「風邪は漢方」と言われているのを動画で見たことがあります。

で、お薬を頂いたら一晩で鼻水が収まってしまいました。咳はまだ収まっていません。1日分で症状が楽になったりするのかなぁ?と思いましたが、結構効くものですね。漢方薬の先生にお酒を飲んでいいかどうかを訊くのを忘れてしまったので、この日もお酒はやめておきました。それから咳が良くなるツボなるものも教えていただきました。

咳が数週間続いてしまうのはいつものことなので半分諦めているのですが、この先旅行の計画があり、一人旅ならまだしもお友達と会う予定なので、この咳はどうにか収めておきたいところ。かと言って恐らく長期戦になるので漢方の方が体に優しいかな?と考えたのです。

金額は1日分で300数十円。仮に10日処方いただくと3500円弱程度となります。保険がきかないから高いと言えば高いかもしれません。でも先生も親切だし、待ち時間が無いのがうれしいところです。

C1000タケダは、ビタミンCを取った方がいいのかな?と思い、昨日半分飲んで今日はその残りです。スーパーでイチゴがおいしそうなので買ってみたら、本当に甘い水分が体の隅まで行き渡りそうなおいしさでした。(体がイチゴの成分を求めていたのかも)

そう言えば会社で花粉症に悩んでいる人が何人かいますが、今年はまだ花粉症の話をしてません。私の鼻水と咳はたぶん風邪。何故なら目がかゆくないからです。今年花粉症の話、周りに出てますか?不思議ですよね。
ここの所寒くて花粉が飛んでないだけだと思うけれど、都市伝説によるとトランプ大統領になってケムトレイルが無くなったからじゃないか、という説もあります。これから周りの人の花粉状況に注目です。

小林正観さんの動画を見て、また久しぶりに本も読んでみました。
小林正観さんは人相と手相をかなりたくさん見てきたので、顔を見るだけでその人が分かるそうです。でも悪い事は言わないそうです。何故なら悪いことを予言すると無意識にそれが当たることを念じてしまうからだとか。
逆に良い予言はどんどん言うそうです。
悪い予言をする人は、人が不幸になるのを無意識に祈ってしまう人なので信用しなくていいそうです。

確かにそうかも・・・と思いますね。
最近、ツイッターとかでも何月何日に天災が起こるって、言う話がいっぱいありますね。私あれは嫌いなんです。
あまり目にしたくないと言うか。何でそんな事言うのだろう?そりゃ何度も何度も言ってたらそのうち当たるでしょうに、と思うのです。当たった時「どうだすごいだろう」と言うのかもしれませんが、それって自己顕示欲だと思うのです。むしろその言葉で人が恐れる方が影響が大きいように思うのです。その心理作用が束になって逆にそういう災いを呼ぶ可能性もあり、むしろそれを望んでいるのかな?と思ってしまうと言うか。

私もいい予言だけをする小林正観さん方針に賛成です。^^


薬局のポスター

2025-02-21 | 健康とか病院とか


昨日のお弁当も冷蔵庫にあるものを温めただけのものになりました。
ポテトサラダは色が変わってきたので、さすがに捨てることにしました。

運転してはいけないと注意されたお薬があるためか、本当によく眠れて快適です。(でもこれに慣れてしまうとちょっと怖いです。)
昨夜は、前の晩に食べ切れなかったネギトロがまだ残っていたので、それを手巻きで食べることにしました。それがおいしかった。

食事がおいしいってことも、健康のバロメーターだったんですね。
お酒もここ数日飲めませんでした。(昨夜も飲む気になれずです。)

ビールを泡立てて毎晩写真を撮っていたのも、健康で幸せだったのだと改めて認識しました。今たまたま美輪明宏さんの本を読んでいて「苦しみを経験するから幸せのありがたみが分かる」とあるのを見て「本当にそうだなァ」なんて思ったりして。^^;


さて、そう言えば調剤薬局で待っている間に貼られているポスターを眺めていたのですが、その中に「ひきこもり相談窓口」の大きなポスターがありました。(なんで調剤薬局にひきこもりの大きなポスターがあるのだろう?)と不思議に思ったのですが、考えているうちに内海聡先生の本に「製薬業界が次はひきこもりを狙っている」という内容が書いてあった(ような気がします。手元に本がないので確認できませんが。)ような気がして、胸騒ぎがしました。

内海先生は、自閉症も「医療業界がつけた病気」ぐらいの認識で医療を施すことに反対のお医者様なので(そこも賛否両論あるのでしょうが)、ひきこもり(そもそもこのネーミングも良くないと思う)に、医療業界が入ってくるのを心配されているのでしょう。

そんなこともあり、「え?」と思ってぐぐってみると、確かに今製薬業界がひきこもり支援とタイアップしているんですね。だからひきこもり相談窓口のポスターがあるのか、と納得しました。プロがしている事なので信頼したいところですが、むやみに薬を売りつけるようなものにならないといいなと心配もしています。(考えすぎでしょうか?)

例えば失恋したり、いじめにあったり、心理的トラブルでごく普通の精神状態の範囲内の人間でも一時的に食事が取れなくなったり、歌が好きな人間でもカラオケができなかったりする訳で、それが数年続くとしても、もちろん食事が取れないというのは生命の危機にもなるから医療が必要ですが、自然に心が回復するのを待つという方法もあると思うのです。

学校や仕事に行けないというのは、親から考えると心配ではあるけれど、家で食事や睡眠が取れるなら命の危険はなく(しかしそれがまた怠けに見えてしまうのだけど)、ゆっくり心が回復するのを待つという手もあると思うのですが。。。どうして行けなくなったのかというのは、本人はたぶん分かっていると思うのだけど、親に言えないからますます親は病気みたいに思えてしまうんですよね。
その中には本当に数十年にわたってそういう状況にあり、本当に支援が必要なケースもあるとは思うのですが。。。

そういう相談窓口が、本人への解決方法ではなく、親の心情を救うものであるといいなと思います。たぶんそれは本人よりも親への指導が必要なのかもしれません。しかし、私も含めて人間って不安になるとお金を払ってしまうんですよね。

色々思うのですが、美輪明宏さんが本で引きこもりに悩む親御さんに対して「家にいるのが好きな人だっているわよ、家の中でできることをすればいいじゃない」って言っていたのが印象的で、今はその通りだと思うのです。
サラリーマン家庭で育ってきたので、仕事に行かない=人間ではないのでは、ぐらいの感覚でいましたが、会社に行かずに生計立てている人って結構いますから。この前1万円で旅するみたいな本をペラペラ読んでいたら、「元ひきこもりで、その後ママチャリで世界一周したという青年」が出ていました。
令和の時代、そのぐらいの感覚で人生生きていいのでは?と思うのです。

自分の人生を否定する気はありませんが、私のように学生時代に受験勉強ばかりして、20代後半からは子育てと仕事に明け暮れて、定年が来るときはもうあの世が近いみたいな人生ってなんだろうな、と思いますよ。(だから週末は好き勝手にしてます)
若い頃にあちこち旅行でもしておけばよかった。。。。
ひきこもりなんてネーミングやめて、「サラリーマンじゃないだけ」みたいなネーミングをつければ、病気みたいじゃなくてイメージも変わると思うんですけどね。


・・・・というか、このポスター東京都が作成してるんですよ。
これもきっと裏では色々利権があるのかなぁとまた深読み(想像)をしてしまう私。。。。
すべての人に感謝の念を込め「ありがとう」と言いたいけれど、政治のことを考えると怪しい雲がムラムラ沸いてそういう気持ちになれないんですよね。


私の見える世界

2025-02-18 | 健康とか病院とか


昨日のお弁当。
とりあえず賞味期限12日の肉をどうにか使いきらなければと思い、ピーマンとたまねぎで炒めてお弁当に入れた。

早めに就寝したが、明け方咳が止まらず、とうとう観念して内科に行くことにする。
「咳や鼻水は体がデトックスしているところ」「漢方を試してます」なんて言葉に理解ある職場ではなく、この状況が続けば「医者にかからず何やってんだー!」って話になるのが目に浮かび、やむを得ず(水や木は病院が休みになるので)有給を取って病院に行くことにした。

残念だ・・・・。
現在、健康保険を使わない記録を打ち立てるべく挑戦している私なのに、またここで保険証を使うことになった。昨年は「やけど」で保険証を使うことになり、一昨年は社長のコロナが判明した後に発熱外来(5類だったので検査は免れた)。その前は骨にヒビで整形外科あたりかもしれない。
たまに「健康保険からのお知らせ」なる手紙が届き「今度こそ何も使ってないだろう」とビリビリ破きながら「あ、そうかヤケドで行ったんだっけ」と思いつつ、あそこに書いてある(この金額が健康保険組合から払われた金額です)みたいな数字を見ると「恩着せがましいなぁ」と思う。それなら私が1年で払い込んでる金額を書いてみろって言うんだ(職場から直に払っている分も含めてな。)
それをどっかの知らない外人が保険料もろくに払わずに使っているのかと思うと、更に腹立たしいが、それでも健康保険は使わないに越したことはない。それはありがたいこと。

しかし最近「年寄りが健康保険を使うから若者が大変」みたいに言う人がいて、今まで40年近くの健康保険を払ってきたこっちの身になれば、それじゃ若い時はさんざ払わされて、肝心な自分がいよいよ年寄りになった時はろくに使えないのか?という話。まったくもって面白くない。そんなに長生きする予定ではないから、かまわへんけど、10年や15年そこらしか払い損になってない者に言われたくないワイ。

そしてたまに行く内科に向かったが、鼻水と咳しかないのに最近は予約が必要になったようで、しかもインフル患者の待機場所みたいな部屋に案内され(その部屋が開いてなかったら出直しだったのかも)、「レントゲンは取りません」「インフルもコロナも検査はいたしません」と言われ、それでもいいですか?と言う厳重警戒モードな感じ。
「なんであの時検査をしなかったんだ」ということにならないように最初から釘をさしておくのだろうか。(でも私はとりあえず薬さえ出ればいいので両方ともOK)先生もフェイスシールドで待機部屋に登場。

レントゲン取らないとか、インフルの検査しないとか、昭和時代だったら当たり前のことが今は通用しないのだろうか。。。etcなど色々思いながら、薬局に寄って薬をもらう。4種類のうちの1つは「この先もしも熱が出たら」の薬で、残りの中の1つも「運転する前は飲んではいけない」そうだ。

今日は病院には行ったが、元気は元気でどのぐらい元気かと言うと「このあと部屋を片付けようか」と思うほど元気だった。つまり自分的に峠は確実に越えているということ。ただ気管支が弱いので咳が止まらないと変にこじれるのが心配だから、今回は薬で咳を止めないといけないと思ったというか。
こんなに後をひくのだったら、最初に漢方を試してみても良かったのかな。
しかしここで薬をもらって2~3日ぐらいで治れば、来年のノド咳鼻水の場合もその薬を使いまわせるし、その前に一度漢方を試すと言うチャンスもあるかも。

午前中割と元気だったので、病院の帰りにスーパーにちょっと寄り、肉とか野菜とか軽く買って、平日の午前中の買い物っていいなと思う。周りは年金で生活している方々がメインなのだろうか・・・いつか私もこんな風に平日に買い物に行ける日が来るのかな。
漬け込み肉のパックもたくさんあるし、お米もいっぱい並んでいる。レンコンも小さいのがある。目の保養。のどかな空気がここにはある。
かごの中を見て「2000円ぐらいかな」と思ったら3000円近くになってしまう。


大きなシイタケが売られていたので、乾燥シイタケにすべく干す。いつもは部屋の中で干すが今日は風もないので日光に当ててみた。落ちるのが心配で更にカゴや台に入れて落ちないようにした。暗くなってから部屋に入れたが、遅すぎたのか湿ってしまう。

晴れた日に布団を干したり、シイタケを干したりする生活もいいなぁ・・・。
出かけるの、止めちゃおうか。
時々そう思うのに、決心がつかない自分がいる。

そんなに遠くまで行く必要はない。被写体は案外近くにも同じようにあるはずなのに。
今、生きている足掻きなのだろうか。
時々そう思う。

恐らく今でなければできない、ということが惑わしている。
でも、今のkekeの暮らしも「今しかできない」のに。。。。



買ってきたレンコンと、肉やたまねぎと炒めてご飯と食べる。
肉は同じく12日期限だが、今のところお腹は無事。(肉の色も変わっていなかったし)
冷蔵保存。ラップは昨日だか?開けたばかり。

ご飯を食べて薬を飲むと、もうだらけてしまい(いつものこと)、布団に横になって寝る。
さすが運転をしてはいけない薬だけあって、よく眠れること。だがこれじゃ、明日からは晩しか飲めない。

なんでこんなことになったのか、と考えずにはいられないけれど、これは正解かどうか分からないが、あのイチゴサンドを年中食べていたのも悪かったのかなぁ・・・・あれって今流行の四毒のすべてが入っていたりして・・・・
(しかも泡立てない生クリームの原材料とか。)
それを二箱買って全部自分ひとりで食べてしまったのも身体にとって良くはないよね。。。。

私免疫力バッチリ、健康バッチリ・・・と言う古城(慢心)がいとも脆く崩れた感じ。
来年はせめて自分で泡立てて生クリームを作って食べよう・・・。いやそこまでして食べないか。。。泡立てるの時間かかるし・・・こんなに便利な時代にどうしてもっと身体に負担のない安くて便利な食べ物があまり無いのだろう・・・と思う。

人の能力で給料が決まり、それもすごく高低差があり、給料が少ないと言うことは自分の健康を守ることはなかなか困難な仕組みになっている。時間があれば手作りを増やせるが、帰って来るのが7時7時半の人間が食事を作るのに掛けられる時間はたかが知れている。休日に食事を作ればいいのか?
つまり人間の能力は、給料と言う数字で表現され、その人間の健康に直結していくのかもしれない。
何が平等だ、民主主義だ、と笑ってしまう。
みんな、みんな所詮きれいごと。私の見える世界の全てが不平等ではないか。
そしてその人間の能力を決める基準は何なのか。どーせ誰かが決めたことなんでしょう。。。。


そう言えば今日は、kekeが出て行く前にご飯を炊いてくれて、私が医者に行く前頃に食洗器が回り始めた。これ、予約ができるんだ、知らなかった。
早く元気になって、家事をバリバリしよう。


お好み焼きでお腹を壊す

2024-10-11 | 健康とか病院とか

いや、私検索すると2年前ぐらいから「お好み焼きを食べるとお腹を壊す」と何回か書いていましたが、今朝の壊れ具合がハンパなく、ふと目が覚めてからトイレに3回ぐらい行ってしまいました。(-_-;)
最近、お好み焼きを食べた後はかなりの確率でこのような具合になるのでしばらく作らなかったのですが、昨夜は白菜もたくさんあったし、ちょうど豚の薄切りもあって使わなければならない時期だったのです。

お腹を抱えながら、(これは絶対におかしい)と思いました。
でも、いつもこうなのでフライパンに蓋もして熱はしっかり通したつもりだったのですが。。。それとも白菜の入れすぎ?キャベツだったら(千切りで食べるぐらいだから)良かったのかなぁ・・とか、グルグル考えて朝を迎えました。

やっぱり原因は小麦粉?
でも、あれからチヂミは何回も作ってますが、こんな風にお腹を壊さないのです。ホットケーキもこんな風にならないし。しかも最近は小麦粉を冷蔵庫にしまっているし、新しいのも封を切ったばかりです。(賞味期限も2025年6月)

それで検索をして、たぶん原因はこれではないのかな・・・と思ったのがコレ。
https://www.ntv.co.jp/gyoten/articles/324kelb4d6h5h05uy61.html

たぶん、お好み焼きを作る時に水分が少なすぎたのではないかと思うのです。
(おっかしいなぁ~本のレシピ通りなのに)と思うのですが、小麦粉1/2カップに水大さじ1ってやっぱり少なくない??卵を1個入れるのと、白菜をいっぱい入れるのでそれなりにまとまるのですが、やっぱり水分が少ないのでは・・・と思って他のお好み焼きレシピを検索してみると、小麦粉100gに水100mlなんですよね。

小麦粉1/2カップって何グラムなのだろうと思って調べると、約55gらしい。ということは、本来55ml=大さじ3と3/5入れるべきものを1/3しか入れてないので、お腹を壊すのかなぁ。。。

いつもレシピ本を見間違えていたのかなぁともう一度見ても、間違いなく大さじ1としか書いてないし。。でも大さじ1と3ってそんなに違うものですかねぇ。。。


クスンクスン。。。もう私は二度とお好み焼きが食べられない体になってしまったのかも。。。(-_-;)もう一度試してみたいけど、もう恐ろしくて試せません。。。

これに薄々気が付いたのがブログをたどると2年前なんですよ。そんなこともあり、しばらく作っていませんでした。
具も多すぎて熱が通りにくかったのかもしれません。

また性懲りもなく、半年ぐらい経ったら試してみるかもしれません。。。


全国有志医師の会

2024-10-08 | 健康とか病院とか


私の方はラーメン弁当です。^^
息子の方は先週作っておいたハンバーグ。野菜炒めは朝作りました。


夜は餃子を焼き・・・


餃子のタネを作りすぎてしまったので、春巻きの皮に包んで揚げることにしました。
これは翌日のお弁当用です。餃子を焼いているうちにkekeがピザの半分を持っていきました。
春巻き、餃子のタネだからちょっと肉が多いけどおいしく揚がりました。
やっぱり揚げているうちに、すごく油が飛ぶんですよね・・・なんでだろう?

自民党では裏金議員を公認しないことにしたようですね。
石破さん、それはグッジョブではないでしょうか。でも対立候補がいなければ実質自民党から出たのと同じような感じになるのかな?でも比例の復活はできないでしょう。選挙区が広ければまだしも、小選挙区だからどんな悪いことをしてようと、近い人は応援しますからね。どうなるかは分からないけど。。。

あ、そうだ。
ポストにあるチラシが入っていました。
それが「全国有志医師の会」なる所から「mRNA型ワクチン本当に大丈夫??」なるチラシで、新しいワクチンの危険性、死亡認定の数、それが日本ではどれだけ打たれているのか、後遺症に悩む人への患者の会などの紹介などが、両面カラーでわかりやすく書かれていたのです。

これ見て、びっくりしましたね。両面カラー印刷で作るだけでものすごくコストが掛かっているのに、さらにこれを各家庭のポストに投函している方がいるんですよね!@@これ一銭にもなりません。ただこれ以上健康を害する人を阻止するために懸命にボランティア(むしろ身銭を切って)でやられているってことで、すごい活動だな!と思ったわけです。

全国有志医師の会   ←ちゃんとHPもあるんですね

そういえば、私の友人で子供の頃お父さんの仕事の関係で、海外で暮らしその後も何回か転校をしていた友人がいます。それで彼女も今の日本の政治にかなり問題があるとわかっているのですが、「それでも日本は世界の中では暮らしやすい国」なのだそうです。

「え?こんなにひどい政治なのになんで?」というと、彼女いわく、政治家がそうでも国民がちゃんとしてるから、と言います。海外の他の国でこんな政治になったらもう滅茶苦茶になるけど、日本は国民に秩序があるんだよねと言っていました。(例えば夜も女性が一人で歩けるとか)

そんなもんかなぁ~と思いましたが、このチラシを手にとって、何となくそういうことなのかな・・・と考えました。身銭を切っても、ポスティングも自分も3ヶ月したことがありますが、結構大変なんですよ。勝手に入れるなと怒る人もいるしね、それを一銭にもならないのにポスティングするって並大抵のことではない・・・このチラシ1枚で昨日から感動してますよ。
この近くのどこかで、こんな活動をしている方がいるんだなーって。

そう言えば、参政党も賛否両論いろいろな意見があり、私は本当の所はどうかよく分かりません。が、あそこで活動しているビラ配ったりしている人は、心から日本を良くしようとして、ボランティア活動をしているのは間違いない。うつみ先生のところか、今度はよしりんさんが政党を作りましたよね、そこで応援している人とか。このワクチンのチラシと同じなんですよね。
それが今の私の心の支えだよ。

確かにまだコロナになるかもしれませんが、もう打たなくても大丈夫だと思います。そう言えばこの前北海道に行ったお友達がその後でコロナになったそうで、旅先で感染したようです。でもその前になった時にもらった薬を飲んだらすぐ治ったのだとか。
一説によると人間の手で作られたウィルス説もあり、何だかなぁという感じだけど。。。でももう打たなくてもお薬で大丈夫なものだから、もう打たなくいいのですよ。

藤原直哉さんは漢方が効くと言われてましたね。今度機会があったら相談して買っておこうかな。。。