きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

久しぶりに首都高

2017-09-30 | 車の練習
先日、えひめ国体の記念切手があったので買ってみました。(^_^;)
「ダークみきゃんが写ってないや・・」と書いたら、お友達が画像を送ってくれました。


こちらは「みきゃん」です。

こちらは悪役の「ダークみきゃん」。たしかに顔も悪役っぽいですね。胸のアップリケのハートマークも裂かれてます。カビの生えたみかんをイメージしているそうです。

この二人がえひめ国体のマスコットキャラだそうです。これは今日の開会式の画像です。(^_^;)これから始まるんですね。


さて。私は今日は首都高の練習をしてみました。

久しぶりとは言え、もう車を買って8年です。
いい加減運転も上手くなっているのでは?と思っていましたが、あまり変わり映えがないような気がして悩みます。(ーー;)

しかし、今日の首都高の景色もきれいだった。
首都高の景色に感動するのは私だけでしょうかねぇ・・・?
もちろんトンネルに入ってしまったり、壁が高くて周りが見えない箇所も多々ありますが、ビル群に始まり、電車が見えたり、東京タワーがちらっと覗けたり、レインボーブリッジ・・・。
レインボーブリッジからの景色もきれいなんですよ。(写真に撮れないのが残念です)


こちらは代々木PA。

一度前にお友達を乗せて首都高を走った時に止まった事があるパーキングエリアです。


自販機が並びます。トイレ、それから2Fにホットドックとコーヒーぐらいの喫茶店があります。

しかし、このPA、前にも書きましたが、出るとすぐに高速が走っていて、助走する距離がないので、本線に出るのがすごい怖いです。ここはよっぽどの事情(トイレ)が無い限り止まる事はしないでしょう。(今日で最後かも)

前に来た時は6年前。
今から思うと、お友達もよく乗ってくれましたよね。。。。

くぅ・・・・orz分からんかった。。。

2017-09-29 | 巷の話題
えぇ~~ん。><

お約束の浅香光代さんの隠し子の番組を先ほどまで見ていた私です。

えぇ~ん。><ついに浅香光代さんの「元彼」の名前は明かされませんでした~><
なんだよぉ。。。。話が違うじゃないですか。orz


もう浅香光代のコーナーが終わったから、TV消してしまった。
でも、一番最初にやってくれたから、時間をそれ以上無駄にしないで済んだ。(^_^;)


しかし、浅香さんの隠し子さんもカメラの前でばっちりお顔が出てました。
さりげなく笑顔で、穏やかそうで、イイ感じの息子さんでしたね。
私と同年齢と言われてもおかしくないぐらい童顔な感じの方でした。


しかし、浅香さんの元彼の新しい情報が幾つか出ました。

●総理経験者で、副総理も経験していた人。
●男の子が一人いて、その人は政治家になった。
●隠し子さんが10歳の頃、一度だけ料亭でお父さんの望みで対面したことがある。

浅香さんの本によると、そのSさんとの出会いは「国会キス事件」のことを浅香さんが「そんな大騒ぎするようなことじゃないですよ」と担架を切ったのを、そのSさんが「あの女優面白いな、会ってみたいじゃないか」みたいになったのが出会いだと書いてあったんですよね~。それは1948年のことなので、その当時からもう政治家として頭角を現していた人なのだろうか。。。(ーー;)

副総理も経験している人と言っていたので、wikiで副総理の経験者も見てみましたが・・・この中で総理大臣も経験している人は、何人かいるけどどうなんでしょうねぇ。
もっとも浅香さんももう90手前で記憶もおぼろげなのかもしれません。。。。

しかし、分からないんだったらわざわざ見ることはなかったような気もします。
でも、決してしゃべらず、お墓までこのことは秘密にするという浅香さん・・・立派ですね。(^_^;)

でも、息子さんの顔を見ると、あの元総理の顔にそっくりなのですが・・。



ギリギリラッキー

2017-09-28 | 今の会社
今日も某イベントがあり、自慢ではないですが、いろいろ用意したのは自分なんですよ。(ーー;)今では当たり前になっていて、誰からも褒めてもらえることもありません。

荷物はみんな他のひとに会場まで運んで行ってもらい、向こうでドリンクのお金を払わねばならないので、私も早めに会場入りするつもりが、どうしたことか駐車場がみんな満車です。

(でも、あそこの大きな駐車場に入れればいいか・・少し歩くけど)と思ったら、その駐車場には現在ビルが立っているようです。あの大きな駐車場がビルになってしまうとは・・・私は急に方向転換することもできないし、何しろ混んでいる街中なので、そのまままっすぐ走らせ・・・歩いて10分までは掛からないけれどその位遠いぞ、と言う場所に止めることにしました。
何しろ運転が下手なので、普段行かない場所で車の向きを変えて逆方向に走るなんてことはしたくないのです。まっすぐまっすぐ走らせたら、もうそんな遠くの駐車場に入れるハメになったのです。(ーー;)でも、ぶつけるよりマシです。

ちょっとしたミスもありましたがイベントはつつがなく終わり、お開きになって、私は来年も使うグッズを大きな紙袋に入れて、持ち帰ることにしました。飲みかけのお茶(ペットボトル)もその紙袋に放り投げて、さぁ帰りますか・・となったのです。

なんと!
その時間帯が、すごい雨。
傘ナシにあんな駐車場まで行ったら濡れネズミになってしまう・・・コンビニまで走りビニール傘をレジに持っていくと690円。思わず「高っ!」と叫んでしまいました。(^_^;)でもどうしようもないので、やっぱり買う。

そして、車まで歩かねばなりません。
かなり風も雨も強かったです。
それでも傘を前に寝かせ、風に向かって歩く私。。。。

(あと3~4分で駐車場だ)という時に、すれ違った女の子から「落ちましたよ」と渡されたのは、ペットボトルのお茶。

(ん?どうして紙袋に入れたペットボトルのお茶が落ちたのか?@@)と思ったのも束の間。
それは、紙袋に穴が開いているしか原因がありません。

(ゲゲッ・・・@@・・雨に濡れて紙袋の底が穴開いたんだ・・・)


大変である。
このまま紙袋の底が抜けたら、ガムテープやら景品やら、垂れ幕やらが全部道にバラまかれてしまふ・・・@@)
すごい必死に早歩きをする。
こうなったら、アバラ骨もサラシも全て関係なくなって、ひたすらモコに向かって急ぐのみ・・・どしゃ降りで濡れながら必死に歩く私。。。

車にやっとたどり着くと、夢中でドアを開けて、手に持っているもの全てを助手席に放りなげた。
もう一度傘を差し直し、駐車代のお金を入れて・・。

車に戻って、よく見てみると紙袋の底は、左から右まで一直線に破けていた・・・・ギリギリ落ちずにここまで来れたようです。(ーー;)
ほんとにギリギリ今日は運が良かったです。(^_^;)

銀行で雑誌をあさる

2017-09-27 | 巷の話題
いつも良く行く某銀行さんがあるのですが、最近待っている時に読む雑誌が変化がないのでつまらないです。(-_-;)
前は「エッセ」もあったのですが、今は私が読みそうな月刊誌は「MART」だけになってしまいました。

MARTもキライではないのですが、もっと若い主婦目当てで、いかにも小さい子を育ててる専業主婦(休みの日には家族仲良くショッピングモールやコストコに行ってそう)をターゲットにした感じなんですの。(-_-;)
だから、読んでても(自分はお呼びじゃねぇかと)時々グレちゃうことがあるんです。
キャピキャピしててなんか陰りがないって言うか、「あぁそうですか」みたいな。

この前OZって雑誌があって、旅行や絶景がテーマになってて、そこの表紙があの「下灘の駅」で「あぁ~~行ってみたい~」と思ったのが、愛媛旅行のきっかけでもあったのです・・・しかしもう何ヶ月もするのに、未だにその雑誌があったり、「もうこれ読んだよ」みたいな感じの書棚になってて、ザンネンです。(-_-;)
(タダで読ませてもらって愚痴るのもなんですが・・)

私も仕事柄、あちこちの金融機関に行く機会があるのですが、ここの銀行は今まで結構雑誌類が充実してて、「もっと待っててもイイ!」と思っていたのが、最近ローテーションが悪くなってつまんないな~と思いながら、今日は仕方が無いので新聞を広げることにしました。


小池さん新党、民主党議員がゾロゾロ寝返っているという見出しを見て、何だかなぁ~みたいな気持です。
小池さんは新党を「改革保守」と位置づけていましたが、民主党ってもともと保守でしたっけ?(-_-;)

小池さん個人は、女の人でバリバリで美人なので好きなのですが。。築地も結局移転になり、(振り返るとあの騒ぎは何だったの?)みたいな風にも思えたり、私のあくまで勝手なイメージですが、あの小泉さんみたいな感じで、また外資が余計な所に入り込んできて価格競争みたいなのになって国の中での就職が厳しくなったり、会社がつぶれたりしたらやだなぁ~なんて心配してます。(何の根拠もない想像ですが。。)

TPPと同じでそれがいいとか当たり前って思う人もいるし、そういうことが生活苦にもろ直結する人もいるでしょう。
リセットと言う言葉にはそういう現実があるのでは・・・なんてちょっと心配してます。


大昔、徳川と豊臣の戦いも、いろんな国があっちについたり、こっちについたりして戦ったのですが、敗れた方はお国を取られたり左遷みたいになった訳です。
要領がいい人は、どちらにも渡りをつけてうまい具合に乗ったりね。

結局、人間って、やっていることや、権力争いはいつになっても変わらないのかもしれません。


昨日は栗ご飯のお弁当にしてみました。(^_^;)
栗は水煮になっているものを使ってます。中国産でした。


愛媛県の記念切手があったので、買いました。(デザインはこちらです。)
ダークみきゃんは、ここにもいなかった。。。

LINEしない方がいい人

2017-09-26 | パソコン&ブログ
スマホを持って1年が過ぎ、LINEにも慣れ、最近ではメールよりLINEでやり取りする方がメインになった私。。。

今日はLINEの欠点について書こうと思う。

私は「この人とはこれからラインは止めてメール(または電話)にする」と決めた人が二人いる。
何故なら、ラインでコミュニケーションを取ると不愉快になるから。

それはどういう人かと言うと、返事に誠意がない人である。
コミュニケーションの腰を折る切り返しをする人である。

私も人のことを言えるほど、きちんと返事を返していないかもしれないが、打てば響くような返事が来ない人がいる。私はもともと悪い方悪い方に捉える人なので、「迷惑だったんだな」「好意を持たれていないんだな」と想像してしまう。
これはビミョウなもので、相手なりには誠意がある返事だったのかもしれないし、私も悪く捉えすぎなのかもしれない。
でもとにかく(私ならこういう答え方はしないのに)という返事がくると、私はがっかりするのだ。

LINEは、会話の履歴が残るため、こういうやり取りがいつまでも残る。
自分がこう送ったのに、返事がなくて空振りだったとか。
そう言う履歴がしっかり残るのだ。

メールなら、例え返事が来なくても、または返事に誠意が感じられなくても、自分で探して引っ張り出さないとやり取りが分からないので、そのうち忘れてしまう。

LINEの長所は、既読がつくことである。
仕事で「誰々さんに連絡してください」と言う時に、既読がつくと「内容が伝わった」のが分かるので、それを読んだか読まないかで気を揉む必要がない。(メールだと迷惑メールに入ったりダイレクトメールと誤って読まれないことがあるので、「了解」のメールが来ないと心配なのだ。)

今までメールからLINEに鞍替えしてきたが、今日からはLINEとメールを使い分けることにした。
返事が来ない相手には一方的にメールを送りつけるだけにするし、不愉快な返事をよこす相手とのラインは、相手で会話が終わるように仕向けることにした。
それで付き合いが途絶えたら、それで結構ということである。

それに気がつき、今日は清々した。
(自分もLINEのやり取りでそう思われないように気をつけよう。(^_^;))

あの「とっても気になるSさん」が発表される?!

2017-09-25 | 巷の話題
前にブログに書いた「とっても気になるSさん」。

それは浅香光代さんの元カレである。
父親が誰かわからないが、お子さんが二人いるそうで、それがワイドショーで話題になったのだ。

中学生の頃シャーロックホームズが好きだった私は「これは推理してみようじゃないか」と思い、その後で浅香光代さん(著者)の本まで借りて読んだのだった。。。

そこで分かった要点は

●生まれが1900年前後
●姓か名前がSで始まる(らしい)
●Sさんは会議中、病気で倒れた(と浅香さんの本に書いてあったような)
●自民党の重鎮だった(浅香さん談)


一体誰なのだろう?誰なのだろう?とブログにまで書いた私。。。。
(それはこちらにあります。)


そしてそれがついに、明かされる?!と言う記事を見つけた。

こちらの記事によると、今週の金曜日のこの番組で明かされる?!と言うのである。


いったい誰だったのだろう。

佐藤元総理では、大物過ぎるし・・・ブログのコメントにあった椎名さんもその頃の生まれ。。

この番組だけは見なくては。。。

ミイのプレゼント

2017-09-25 | 日記
もうすぐ姪っ子のミーちゃんの誕生日だ。


ミーちゃんに何がいい?とラインで尋ねると、ミーちゃんは時間を掛けて考えて「ヘアアイロンがほしい」と返事がきた。

そう言えば、私が数年前に買ったヘアアイロンがあったっけ!
この前掃除した時に「使わないのでリサイクルショップに持っていこうかな?」と思ってとっておいたのがあったので、それを「使ってみる?」と言うとウンと言う。

でも、中古品だけでは申し訳ないので、この日はショッピングモールに行ってみた。

この日はいろいろあって気分が良くなかったので、自分の服などは見もせず、(何がいいかな~)と考えた。
最初は顔パックみたいな美顔モノにしよう(もらって迷惑ではあるまい)と思っていたが、雑貨類を見ているうちに、ムーミングッズがあることに気がついた。

(そう言えばミーちゃんは、ミーのグッズが好きなんだっけ)
と思うと、ミーが大きく写ってるスリッパがあった。

(これももらって迷惑ではあるまい)と思ってこれに決めた。
あとお菓子かちょっとしたものをつけようかな~・・と思ってみていると、なんと!ムーミンの花札と言うのを見つけた。

「絶対コレいいかも!お友達との旅先でも使えるし・・」

そして二つをプレゼント用に包んでもらって帰った。

ミーちゃんにラインを送ると、やがて返事がきて、家にいるというので持っていった。(^_^;)

スリッパも花札も喜んでもらえてうれしいです。
今度のお正月はこれで遊ぼう!ということになった。


ムーミンの花札の画像はこちらです。(^o^)
姪っ子もカワイイ~と喜んでいました。(^_^;)

前もって渡していたヘアアイロンもうまく使えているようで、「朝やってまだカールがもってるよ」と言ってた。
私が使いこなせなかったヘアアイロンも使ってもらえて良かった。

「帰化人から見た靖国神社のすべて」/石平さん

2017-09-24 | 読んだ本
「帰化人から見た靖国神社のすべて」

石平(せき・へい)さん。
(中国人の書いた本か・・・靖国の悪口が書いてあるのかな)と思ったが、手に取ったのはただ今の北朝鮮問題で、私が外交にまた興味を持っていたからである。(あんまりこの手の本を読むのはしんどいのだが、怖いもの見たさで読んでみた。)

「私は平成19年11月に日本に帰化した。」で始まるこの本は、日本人に生まれ変わった方の執筆であった。
靖国神社の歴史、その意味、そしていつから靖国問題が生まれたか、そしてその背景にあるもの、今後の日本のあり方について書かれた本である。またここでもギョッとしたのは帰化したとはいえ中国の人がここまで調べ上げ、本を執筆したことである。

靖国神社のあらましは戊辰戦争(幕府軍をやっつけて明治政府が生まれた時期の戦争)から。それまでの戦争は藩と藩の戦い、それで報酬が増えたり土地がもらえたりしたが、これは国内の戦いなので、そのような報酬はない。国のために戦って命を落とした人を国が国民が讃える追悼施設の位置づけである。

丁度この当時、欧米の植民地政策が盛んで、中国や東南アジアを植民地にした欧米の国らが日本を植民地にするべく、向かってきたのである。それをいち早く察した明治時代の政治家は(そんな事は許さないぞ)と思い、日本国民は一つとなり、欧米諸国と渡り合って、独立を貫いてきた経緯がその背景にある。

その基軸にあるのが大日本国憲法であり、武士道であったり、神道であったり、教育勅語である。
教育勅語も某事件により、恐ろしいもののようにメディアで伝えられているが、この本で紹介されているのを見ると、当たり前の道徳精神なのだ。

「教育勅語」とはこの本では以下のように述べられている。

1.親に孝養を尽くしましょう。
2.兄弟。姉妹は仲良くしましょう。
3.夫婦はいつも仲睦まじくしましょう。
4.友達は互いに信じ合ってつきあいましょう。
5.自分の言動をつつしみましょう。
6.広く全ての人に愛の手を差し伸べましょう。
7.勉学に励み職業を身につけましょう。
8.知識を養い才能を伸ばしましょう。
9.人格の向上につとめましょう。
10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。
11.法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。
12.正しい勇気を持って国のため真心を尽くしましょう。

この12の徳目こそが日本人の集大成ではないかと著者は語る。
(今まで教育勅語と言うと恐ろしいものだと言う印象だったが、読んでみると当たり前の道徳にも見えるが。。。)

そして最後の「国のため真心を尽くしましょう」これが欧米の植民地にならぬための戦いとつながっていく。その国のため、両親や妻子のために戦って命を落とした方々が英霊となり祭られているのが靖国神社。
その後戦争に負け、GHQにより憲法の書き換え、教育勅語の撤廃・・・etcが行われる。それはこのような強い一丸となって戦う日本国民の気合をアメリカが恐れたということのようだ。

その一方で、筆者は中国人なだけ、中国に関して詳しいことが書かれている。
2014年習近平国家主席は、オランダ・ドイツ・ベルギーを訪れた。石さんはこの訪問を「欧州への対抗意識と優越感」を感じたそうである。古くに虐められた欧州への恨みを忘れていないのだと。

当然、それは日本にも向けられる。
党指導部・軍部の戦略「第一列島線」「第二列島線」というものがあり、第一の方には沖縄が、第二の方には日本全部が含まれている。つまり、中国では近いうち沖縄を、いずれは日本を属国にするつもりでいるのだと書かれている。

そうなるとどうなるか。
中国に占領された後のチベット人やウィグル人のようになるであろうと書かれている。
「反日で燃えている中国人民の手に掛かってしまえば日本国民がどれほど惨い仕打ちを受けるかと思うと、想像するだけでゾッとする。」と書かれている。
(高須クリニックの高須先生が、盛んにチベット人のニュースをツイッターでアップしているのは、そういうことだったのか。)

石さんは「それを避けるためには、国防を考えること。あの明治時代の日本人精神を取り戻すことだ」と語るのだ。「武士道」「教育勅語」「愛国心」これを取り戻して国を守ることを考えようと言う。

文章も長くなるので、大幅省略して、最後に元駐タイ大使の岡崎久彦さんとの対談がある。

ここに靖国問題・教科書問題は、実は日本国内にいる反日の人が最初は取り上げたもので、それが中国・韓国のメディアとうまく連携して、中国韓国で広められているそうである。
慰安婦問題も元は日本国内の人の書いた本が元になり、当初その韓国の地元の人も「そんなことありませんでしたよ」と証言していたのものが、政治的に利用され、結局世界中に広められてしまったというような感じなのだそうだ。

靖国問題も、中曽根さんまでは当たり前に総理大臣も靖国参拝をしていたのが、中曽根さんが親しくしていた中国の政治家が親日で叩かれたのを慮って、訪問を控えたのを皮切りに、ガンガン言い出したそうだ。
それをきっぱり拒絶したのが、あの小泉総理。
「やるなら勝手にやれ!」とそれを無視し靖国参拝を貫いたら、中国側もウッとなり、その問題は消えつつあった・・・が。

マスコミが騒ぐ中、その後の総理大臣が参拝を控えた後(民主党政権もあったし)に、安倍総理が(第二次)靖国参拝したら、今度は中韓が大騒ぎして、世界中にプロパガンダを広めた・・・・という経緯があった・・・と書かれている。
(安倍総理は第一次の時に是が非でも参拝しておくんだったと悔やんでいるとのこと。)


まだまだ内容はあるが、これから出かけるのでここで終わりにしておく。
石さんによると、小泉総理のアメリカをバックに中国の挑戦に真っ向から戦ったことの評価、安倍総理の今の外交も評価している。
(あくまでもこの本にはそう書かれているということである。)

ただ私はこの本を読んで、やっぱり中国は恐ろしい国だなと思った。
アリスさんやモンゴルさんの言われたことは本当だったのかと思った。

これを思うと、やはり国防は考えて行かなければならないことだと思う。
この本にメディアも永田町も左が多いと書かれていたが、もしそれが本当だったら、不倫騒動やらで国会議員を止めさせたりする報道も、それと関係あるのだろうか。

今度の衆議院解散について、「加計・森友隠しか」と揶揄されていることに、ある自民党議員が「そんな小さいことを・・」と言ったら、また騒がれた。
でも、本当に中国が日本を属国や奴隷にしようとしているのが本当なら、やっぱりそれは小さなことに思えてしまう。

今の自分は正直、金や女のスキャンダルで有力な政治家を貶めるのがアホに思えてしまう。
あの伊藤博文さんだって、女の人なんていくらでもいたじゃないか。
石さん曰くの「ゾッとする」という事になるぐらいだったら、そんな「小さなこと」より国防をしっかり考える人の方がいいではないかと思ってしまう。もちろん、この気持が「正しい」かどうかは分からない。
あくまで、今時点の感想である。

今度靖国神社の「みたままつり」に行ってみようかな。

この本のamazonレビューはこちらから

なぜこのタイミングで?

2017-09-23 | 巷の話題
最近、少し政治のことも分かってきました。
今日は右左にこだわらず史実を書いてみようと思います。(^_^;)
いつものことですが、内容に誤りがあるかもしれないことを断っておきます。


昔・・1950~1953年に朝鮮半島で起こった戦争が朝鮮戦争です。日本が戦争に破れてから、アメリカ中心をする資本主義と、ソ連の社会主義がぶつかったと考えれば良いのでしょうか、アメリカが応援する軍とソ連が応援する軍があり、それがぶつかったのです。
戦いは北朝鮮(ソ連が応援する軍)が優勢でしたが、アメリカが(これでは社会主義に朝鮮半島が取られてしまう)と思い韓国を応援し、決着がついていないまま休戦になっているようです。
(北朝鮮も韓国も、自分達の国が勝ったことになっているようです。)

それから北朝鮮と韓国とに分断されているのですが、その後は韓国の方は徐々に豊かになっていきます。北朝鮮は政策がうまく行かないまま、だんだん核や軍に力を入れるという政策になって行きました。

今まで核爆弾は作ってませんと言いながら、実は作っていた北朝鮮。話し合いで「もうやめよう」と約束してその度に支援(?)を引き出したりしながらでしたが、約束は守られず、核や水爆の実験が行われ、ついに日本の上空を越えグアムにも届くかもよと言い出す北朝鮮に、トランプさんも怒り心頭です。(あのロケットマンめ、みたいな感じ)
安倍総理も先日の国連の演説では、北朝鮮の核問題の歴史を振り返り「今まで、こんな風に話し合いもしてきました。こんなこともありました。でも北朝鮮はまだミサイルを飛ばしているんです、こんなこと許していいんですか?」と訴えたとか。(横田めぐみさんの話も引き出され、めぐみさんのお母さんは喜ばれたそうです。)

そして世界の国々もだんだん「北朝鮮ってひどいよね」「そんな国には取引できませんよね」というムードになっていきました。今までこっそり北朝鮮を応援してきた同じ社会主義のロシアや中国も、うかつに応援できないムードです。


だがしかし・・・・

そんな中、ある国がこのタイミングで、北朝鮮に突如支援を発表したのです。
それは韓国。
お金ではなく、医療品とかそういうものだそうですが、額にすると9億円に近い額なのだとか。。。

いったいこれはどういうこと?
(今までアメリカや日本と同じグループだったとばかり思ってました)

私は安倍さんやトランプさんが、北朝鮮を非難して「物資を止めて爆弾や武器を作れないようにする!」と言うのも正しいのかどうか分かりません。それで自暴自棄になって、今あるものであちこちに爆発させたら大変です。
(検索をすると、さんざ今まで話し合いで解決しようとした、でも止めなかった、もう兵糧攻めにしなければダメだろう、というのはどうやら一般論のようですが。)

でも、ここで、このタイミングで?何故9億の支援になるのでしょう。
「同胞の自分の国には何もしないでくれ、やるなら日本かアメリカにしてくれ」と言うメッセージなのでしょうか。
それならあの国はなんで、アメリカと軍事演習をよくしているのでしょう?
どういうことなのか、さっぱり分かりません。


今まで国際外交というのは「常識的な軌道からはずれず」行われるものだと信じていました。
トランプさんと安倍さんの強い言葉も少々ショックだけど、それ以上に韓国の支援?なぜまたこのタイミングで?という感じ。。


政治ってこんな風に予期せず動いていくものなのか・・・というショック。。。
そもそも北朝鮮と言う国も、トップの意見である日180度転換するような怖さがあります。

今まで政治や国が動いているというのは、もっとオーソドックスな常識的なものがあるような風に思っていました。
でもよく考えてみれば、日本と言う国も、最終通告のハル・ノートはめちゃくちゃみたいな条件を言われて(中身忘れましたが)、戦わざるを得なかった状況に引き入れられた・・・とは言え、それ以前に、いっぱいそうならないようにできる手段があったのでしょう。
中国に対して「21か条の要求」をつきつけたり、驕りたかぶっていた側面もあったような気もします。
日露戦争でのイギリスからの応援にお礼をしなかったなど、そうなる前にアメリカやイギリスに根回しが足りなかったのは事実だと思います。それがその時その時の政治家の判断です。

いったいこれから先、あの国もこの国もどうなるのだろう・・と思うと、気になって仕方ありません。
(私が気になった所でどうにもならないのは分かりますが、気になりませんか?)
ドラマではないから、ネタバレも答えもありません。
日本の政治一つでも、右から左までいろんな考え方があります。
でも、どれが正しいのかは、今生きている私達には分からないのです。

そして、私が想像するよりはるかに政治はオーソドックスなものではないようです。
その時その時で舵は大きく切り替わります。
そういう所に私の命も、地球や全てのものが乗っかっている。

それがとても不思議な気がします。

ハンドソープ

2017-09-22 | 今の会社
今週のお弁当。


シューマイとチキンライス。


焼肉と鮭、ポテトサラダ。


昨日kekeにハンバーグを焼いたのに帰ってきたのは夜中。。。なので翌日ケチャップとソースやらで煮込みハンバーグ弁当にしてみた。


昨日、会社で珍しくトイレ掃除をした。

最近はあの便器の汚れを落とすスタンプをしていたので、掃除も楽だった。
(あれ、中途半端に小さくなるとちょっと不潔に見えるのがたまにキズ)


そして手を洗おうとしたらハンドソープ(泡用)の泡が出てこないことに気がついた。
幾ら力を入れてプッシュしてもうまく泡にならないのだ。

(ゲゲゲ・・・ハンドソープの液が固まってしまったのか。。使う頻度が少ないからかなぁ・・)と思って、お茶場のハンドソープ(こっちも泡用)とこっそり取り替えた。

お茶場なら、秀クンとかよく手を洗っているので、ギュウギュウ押してくれればまた出るだろうと思ったのだ。


そしてそれはすっかりさておき、普通に仕事をして、普通に夕方が訪れた。
またいつものように、私が「そろそろ帰ろうか」と思っている頃に、秀クンが帰ってきた。
そしてまたいつものように「さすがにこんなに仕事があるとやり切れないよ!」とか何とか言いながら、まっさきにお茶場に向かうのだった。

もちろん行く先はあのハンドソープ・・手を洗うため。


すると「あ゛~~~~!!」という声が聞こえてきた。
やっぱり大の男でもあのハンドソープのカタマリ具合はどうにもならんかのぉ・・・と思いながら聞き耳を立てていると、「sakeさん!!!」と秀クンは言う。

「泡用じゃないのを入れたでしょ。泡用は泡用じゃないと出てこないんだよ。」

秀クンはまったくもう!という感じで、「100均でハンドソープ用の入れ物買ってきなよ、それでこれはトイレで使えば。」と言う。


幸い、この前家の掃除をした時に使ってないハンドソープ用の入れ物があったのを思い出して、それに液を入れ替えて使うことにした。
(あの時捨てないで思いとどまってよかったよかった・・・)