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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ここから

2007-03-31 | その前の会社

もう、前の会社の事を思い出すのは止めよう。

どうしてもそう思わないと、前に進めないらしい。
他のみんなのように、うまいバランスで時々ポケットから取り出して眺める、と言うことが私にはできないらしい。

やっぱりアレは終わったことなんだ。
みんな、もう今の仕事や家族でいっぱいなんだ。
 
私も忘れよう。
できなかったら、軽くにくんでみよう。
今度の会社の仲間は、前の会社と切り離して私を受け入れてくれる。
ここが私の来る場所なんだ。
 
もう、会うことも無いかもしれない。
それならそれでも、いいや。もう誰もここには残ってないのだから。
私は今度の職場で働いて、今までと同じようにkekeと暮らして、料理や歌のレパートリーを増やしたりしてみよう。

周りの景色が変わるけど、私は今までと何も変わらない。
ここから、また始まるね。

マヒした感性

2007-03-30 | 巷の話題
妹家族が、旦那の単身赴任先に旅立った。
予定は一週間だった。
 
しかし、週末には家族でこちらに帰ってくるらしい。
どうして?と訊くと、みんなで帰っちゃって、後で旦那さんは一人の部屋にポツンと残されるのが寂しいと言うのだそうだ。
妹は旦那さんの気持を察して、ちょっとうるうるした。

振り返ってみると、私は誰かの気持を想像してウルウルした記憶は一度もない。また、誰かが私の気持を察してウルウルすると言う事もない。
ここ最近で見てきたものは、社員を捨てて勝手に出て行く社長とか、突然社員を解雇する経営者とか、その前には女ができてサッサと離婚したがる男とか、そんなんばかり。
私がこんなだから、そんな人間ばかり登場するのだろうか。

と言うことで、またこれからもそう言う人をじっくりレポートしていこう。

それが人間の本性かもしれない。
一つだけ救命ボートがあれば、自分と家族だけ乗せてこいで行くのが人間なのだ。
私は自分を守ってくれる人が居ないから、誰かがサッサと去っていく景色だけをどうしても目にする事になってしまうのだ。
 
社長もお金持ちも、いざとなったら自分が最優先だ。
いつかどこかで読んだ話では、戦争直後のあの貧しい時期でも大金持ちはサッサと在り得ないイイ車で安全な所に逃げていったのだそうだ。
政治家が体を張って弱者を守ったなんて話は全然聞かないし、口だけだし、何だか特権を利用してウハウハしているような話ばかり。自分もそう言う立場になって周りからチヤホヤされたら、同じようにウハウハするに違いない。だから、それは自然現象として、私がむかつくのは、そうやって常識からかけ離れた事を平気でしてても、自分だからそれで当たり前だと思っているあの感性だ。
せめて、自分がマヒした感性を持っている事ぐらいは自覚できないものか。

組織のトップなんて、いざとなったら平気でそうやってスタコラ逃げていくくせに、何をあんなに偉そうにできるんだか。
私はせいぜい守るのは子供くらいで、そんな肩書きやら地位やら部下や賞賛やらは守れっこないから、無縁でありたい。そんなものを自慢するエライお方やゴマすりなんてのを、冷めた目で見続ける感性を持っていたい。

そう思った。

YKさんと話す

2007-03-29 | その前の会社
今日、北澤が書類を取りに来た。

「元気そうですね」と言うから、「まぁ」と言った。
空気が張ってる。
みんなも聞いているし、あまりしゃべれなかった。

それでも、YKさんが運送サービスを始めてるんですよ、と聞いて、夕方電話してみた。


「稼ぐ大変さが分かったよ・・」とYKさんは言った。
何日かやってみたけれど休みも不定期で夜も遅いからもう辞めるよ、他の人にはナイショだけどね。と言った。

「あ・・前にAさんが、今勤めてる会社の労務だったらって言ってましたよ。」
「知ってる。でも、オレあの液体の臭い苦手なのよね~」
「・・・それに、自分等がデスクワークでYKさんだけ労務じゃむかつくよね・・。」
「そうよぉ~~このオレにもプライドがあるのよ。なんだかんだ言ったってヤツラは見下してるんだよ。」

それから私達はくだらない愚痴を言い合った。

「私だってこの業界に残ってさ、前の会社の嫌な話、何度も聞いたよ。業者はカブってるしあの会社の事務員だって気づかないで平気で言う人もいた。でもさ~あの人達は二言目には『前の事は忘れて』とかさ、『前向きに』とかさ、そりゃ~あんたらのように今までと全然違う世界で、何ンにも関わらずに全然違う人達と前より休んでいい給料もらえればぁ~昔の事はスッカリ忘れられますわな!」
「アイツらも自分が一番可愛いんだよ。」
「そうだったのよ。しかもそれを隠してて。『オレ達これからは本当の友達』って言ってる日から嘘の演技までして。バカにしてる。感謝しなきゃいけないのは分かってる。でも、今までのやり取りを一つ一つ思い出すとむかつくんだよね。」
「今度は週休二日だから、アイツら金曜に飲みに誘うんだよな~」
「YKさん!アイツらに負けないいい所に勤めてください。私も今すぐとは言えないけどもっといい所を探すわ。今度は自分の手でね。」
「そうだよぉ~sakeさんだってもっといい所があるよぉ~。決まったら電話するから。飲んでいろいろ話そうね。」
「うん。」

「うん。」と言ってみたものの、ジバラでYKさんと飲んでまで話す気はない私だった。

たけのことさわらのご飯

2007-03-28 | ぶきっちょさんの家事一般
ネットで見かけた「たけのことさわらのご飯」作ってみたいと思ってた。

でも、近くのスーパーにさわらがない。
この前お魚専門店で見かけたけど、値段が高い。

これはたまたま魚専門店で半額でみつけたさわらだ。一切れしかなかったから、レシピの分量の半分だが作ってみた。
さわらをバターで焼き色つける程度にいためる。
2合のご飯をといで、みりん大3としょうゆ大2とだし汁で水煮のたけのこ(200g)を混ぜてさわらを上に乗せて炊く。
(詳しくはここを参照あれ) 

それで、炊き上がって、炊飯器のフタを開けた時の匂いのいいこと!
食べて、またうれしい~

旬のご飯を食べると元気になる。(^^)v
さぁ、面倒な事は気にせずいくぞ!

また作るぞ!

イイ人ぶる

2007-03-28 | 日記
何気にその話題に触れてみたら、わざと違う話にして様子を伺う。
そう言う態度に腹を立てた。 

逃げるためじゃなくて、次の私の駒を待つためだ。
それで本当に確信をついてきたら、切れることができるから。
「お前の為にやったのに、何言ってるの?」とかね。
 
だから、私は何も言わない。
言わないしか方法がない。
こう言う時に先に突っ込んだ方が負けだと最近知ったから。
 
私はずっと正直に生きてきたつもりだった。
自分がどんなに自分本位で、自分のお金のことしか考えてなくて、親の事もたいして心配もしてないし、不倫もされたし離婚もした。これから先に希望なんて無いことも、全部認めて生きてきたつもりだった。

そうじゃない人もいる。
いい所だけをチョイスして、抱えて生きている人もいる。こんな事をした、自分はこんな人間だと思いながら歩いている。
そんな人にだってエゴはある。でも、彼らは自分のエゴには気がつかない。
本当は私と同じように勝手に考えて勝手にしているのに気づかない。
そう言う人は、ものすごく察しがいいくせに、相手が今どんな気持でいるのかは見ようとしない。そこは自分に都合よく解釈する。だから、自分が必要な相手に媚びるし、そうじゃない相手はうまく利用する。悪く言えば。
 
劣等感からなのか、私はそう言うのに腹が立つ。
それだけ頭が回るなら、その気があれば気づくだろ?って思ってしまう。
私だったら、立ち回りよりそっちを先に考えるからだ。
私が怒るのはそうしている事じゃなく、それを認めない所なのだ。認めろよ、それだけの事だ。

「イイ人ぶる」って言葉はそう言う意味だ。
今までもあれ?あれ?って思うことはあったけれど、はっきり分かった。
世間だけじゃない、自分自身対してにも彼らはイイ人ぶれるのだ。

私はそう言う頭の使い方を今まで習ってこなかった。
だから、どうしてもズルイと思ってしまう。


でも、世の中を渡っていくためには必要なことかもしれない。

歯のブラッシング

2007-03-27 | 健康とか病院とか
歯医者も全ての虫歯の治療が終わった。
思えば1年以上、長く続いた診察ももうあとこれで終わりと思っていた。
 
すると、先生の説明ではこうであった。
 
これで虫歯の治療は終わったのでもう心配はない。しかし、次に心配なのは歯周病と言う病気である。この病気は歯茎に残ったカスが原因で、歯を支えている骨がだんだん溶けていく病気なのだそうだ。

「まず、このレントゲンを見てみましょう」と先生は言う。

「この方は一つも虫歯の治療跡がありません。しかし、『うどんが噛み切れない』と来られたのです。歯を支えている骨が溶けてしまい、歯がグラグラになっていました。どうなったと思います?骨は二度と元に戻す事ができません。一度も虫歯の経験がないのに総入れ歯です。」
「え・・えぇ~・・・」
「sakeさんのレントゲンもここで見てみましょう。エナメル質のここ、本来はここまで歯茎がありました。しかし今歯茎はここ、3ミリくらい沈んでいるのが分かります?今すぐにどうなるものではありませんが、ここで食い止めましょう。これからそれを予防するブラッシングの仕方を教えます。」
「先生、その歯周病って言うのは、何歳くらいからなるものでしょうか?」
「早ければ15歳くらいから始まります。」
「私も今までで二人経験があります。一人は20代の方でしたよ、総入れ歯・・・。」(と奥さんが援護射撃。) 
 
マジですか・・・(T_T)/

そこでブラッシングを教えていただくのだが、これを毎日なんてムリなのでは~?と言う手の込んだブラッシングだ。
まず、歯茎と歯の間のゴミを取るべく、そのキワを丁寧に(あまり力は入れない)全てに渡って磨く。そしてその後で、今度は歯と歯の間のゴミを取り除くために、ハブラシの毛先を糸ヨウジのように通して、キュキュと磨くのだ。これも全ての歯間でやってくださいと言う。
 
「一日一回30分、できれば寝る前の夜がいいですね、お風呂ではゆっくり時間が取れないのでTVを見ている時にやってみたらいいと思います。」と奥さんは言う。

しかし、私がTVを見ているのは食事中だけだ。
果たして寝る間を惜しんで、私は30分ブラッシングを続ける事が可能だろうか。今はその心境でいるが、たぶんそのうちなあなあになるだろう。。。
次の診察は、私のブラッシングのチェックだそうだ。
 
それから、虫歯がなくても総入れ歯になる人が居るだなんて・・・。
kekeも虫歯と言う診察をされていないので、歯医者に連れて行ったことがない。それで、タカをくくってハミガキをしないのだから、心配である。

しかし、歯は大切だ。
しばらくはキモに銘じてできるだけ磨く時間を取りたいと思いつつ、昨日はどうしても眠くなってしまって「さっき歯医者でやったからいいや」と早くもパスしてしまった。

独身貴族

2007-03-25 | 前の会社
今日は暇に任せて今の会社で思う所の話を書こうと思う。

この前K女史とお昼を食べていて言われた事は
「この会社で独身はあのYさんだけ。あの方はお勧めできませんから、外に出て探さないとね。」
と言う話だった。
(K女史がお節介にそんな話をしてきたのではなく、私が婚約中の彼女に「いいですね~」と相槌をうったら、このような会話に発展したのだった。)
 
そのYさん当人だが、前の会社のYKさんとかなり共通点がある事が分かった。

・二人とも週末になると立替金を清算したがる。
・二人とも1次会が終わると、一人でサッサとどこかに消える。
・二人ともオヤジギャグを連呼する。
・二人とも気が短い。(まぁまぁと言うような事でも怒ることもあり)
(尚、それとは別に本気で怒っている訳ではないのに、怒った素振りをして自分の価値観をアピールする事が稀にある。)
・もちろん、二人とも独身・・
・偶然かもしれないが、二人とも字が汚い。


解説をしてみると、このような事だと思う。
彼らが週末に立替金を清算するのは(金がほしい)、たぶん今夜なじみの店に飲みに行くつもりなのではないか、と想像される。
1次会が終わると2次会には来ず、その後飲みに行くのもたぶんなじみの店なのではないかと思われる。
 
こうして普段、ホステスさんに相手してもらい、イマイチ受けないオヤジギャグもそこでは笑ってもらえるため、彼らは普段も場を和ませる時にオヤジギャグを連呼してしまう習慣を持っている。
(もっとセンスがあると違う笑いの取り方ができるのだが、ある意味彼らはマジメなため、他の方向で笑いをとるセンスがなく、ついついオヤジギャグ的な方向に向いてしまうのではないかと思われる。)

私が何を言いたいかと言うと、こうして普段ホステスさん相手で癒されているのが当たり前になると、さらに結婚は遠のくんじゃないかなぁ~と言う事である。
結婚とは、(と私がエラそうに書くのも何ですが)お互いの思いやり、自分がこうしたら相手がどう思うか、と言う想像力がポイントだと思う。つまり、普段ホステスさん相手にお茶(いや、お酒)を濁していると、生身の女性の相手の対応が難しくなり(自分の思うような反応をしてくれない事で腹を立てたり、やってられないや、と思うハメになる)、更に縁が遠のくのではないかと思うのだ。
 
そう言う視点で捉えると、ヒジョウに彼らは似ている。
性格自体は優しい彼らが思いのほか気が短い場面があるのも、そう考えるとうなずける。
 

私も女版彼らみたいな所があるから、あまり人の事も言えないのだけど、何と言うか、普段からお酒飲む所でチヤホヤされるのが癖になると、だんだん柔軟性がなくなってくるのかもしれない。
これで、家に帰ればカミさんが怒っていてどうにか対処しなければ、となるとまた変わってくるのだが。

K女史に「あの人はお勧めできません」と言わしめたのは、そう言う所なのだろう。
女性はクリスマスケーキなんて言われた時代もあったけど、私は20代で結婚しておいた方がいいのは本当は男の方ではないかと思う。

全てがそうではないと思うけれど、少なくてもYさんとYKさんを思うと、やはりそう思ってしまうのである。周りを見渡すと、独身者より既婚者の方が会話でも価値観でも幅がある。同じ相槌を打っても納得していない女の顔を読める。

それを言っちゃ私もそうなんだけど、そこは女なので何か言われても「その場は飲み込む」と言う余地がある。一応耳を傾けるフリはする。相槌はうってみる。
そこらが同じ頑なな価値観を持つ者同士だが、少々柔軟性が違うように思うのだ。


【写真】
牛乳が余りそうになると、ついグラタンを作ってしまいます。今日は冷蔵庫に白菜が余っていたので、白菜とソーセージ、ハム、コーン、アスパラを入れてみました。
私は白菜のグラタンもおいしく食べれましたが、合うとは言えないのかな?



基本は衣食住

2007-03-25 | ぶきっちょさんの家事一般
最近、料理がおもしろい。
お風呂に入ってからビールを片手に、チーズやレタスをつまみながら肉を焼いたりグラタンをオーブンに掛けたりする。
 
料理って今まで【味】だと信じて疑わなかったが、見た目が良いとなぜかオイシイような気がしてしまう。だからちょっと自信がついてくるだけで、料理って格段に進歩するような気がするのだ。

味の失敗はある程度は調理しながら取り返す事ができるのも最近知った。
ただし、醤油の入れすぎはダメだ。
だから私は最後に醤油を入れる時は、まずレシピの分量の半分くらい入れてみる。そして、足りない時は少しづつ補うと言う方法にしている。

あと取り返せない失敗は、焼き過ぎ、焦げ付き。
そこらは注意する。その代わり、焼き色がきれいに決まるとかなり満足できる。熱はレンジやオーブンで後で入れられるんだから、見た目重視。
 
まだ一度もした事がなくて、挑戦してみたいのはナンプラー。
えーと、タイ風の味になるらしい。
タイ料理を食べたことがないから、「タイ風」と言う味自体がよく分からないので、試してみたいと思いながら、やったことがないのだ。よく(ナンプラーが無い時は醤油で)と書いてあるから、そんな感じの味なんだろう。
 
なんて、いろいろ書いてみたけれど、何のこっちゃない、私は大してうまくないものでも、美味しく食べれてしまうのだ。
あとは色合いとか雰囲気で。
【写真】のお肉もちょっと焦げ目がおいしそうじゃないですか?^^
 

部屋もそうなのだ。
片付いているだけで雰囲気がイイ。それだけで、何だかうまく行っているような気になる。プチ満ち足りた気分になる。
服もそう。
外に着ていきたい楽しみな服があるだけで、ちょっと前向きになれる。
 
だから、衣食住って言うのよね。
 
今度の会社は6月に健康診断をするそうだ。
社長の奥さんは乳がん子宮がんの検査もするそうで、「あなた方も好きに選んでやってください」と言うので、K女史と相談して両方とも受けることにした。

K女史は同世代の友達で乳がんになった方がいるのとお母様を乳がんで亡くしたそうで、心配だから受けたいと言っていた。
私はそう言う類の検査も実は怖いのだが、受けない理由はないだろう。。。あ!と言う間に気づいて手遅れでこの世を去ると言うのも、いずれはそうなっていいと思うのだが・・・想像すると、やっぱりまだ早いと思う。
強欲だが、まだやり残していることがある。

第一、kekeが学校を出ていない。
それから、ヤツが死んだら絶対に財産を相続してはいけないよ!って言うのもまだ、言っていない。これを告げる前に死ぬわけにはいかないのだ。
(万が一の際に伝えて欲しいと妹には告げているのだが)
 
でも、今度の会社はその他、検ベンや胃の検査もするらしい。
何ってたっけ?変な液体をコップ1杯飲まねばならない。オエ。
・・・ふぅ。考えるだけで体が萎縮しておかしくなりそうなので、あまり考えないように普通に暮らそう。

kekeが注射が嫌いで想像するだけで憂鬱になるらしいが、私も子供の事を言えない。まさにこの恐怖心は私の血筋だろう。。。
今までは心電図とX線ぐらいだったのに、あぁあ~やだなぁ~~
見つかったら、これから美味しいものも食べられなくなるのだろうか。
お酒もどうなるんだろう?

そう思うと、やっぱり今美味しいものを食べて、酒も飲んでおこうと思ってしまう。資格の勉強なんて、やっぱり二の次になってしまう私。。。kekeに勉強しろなんて言えないよね。
私を見てるから、あの子は勉強しないのかな。
 
でも、やれる時に好きなことをして、のんびり生きていたいなぁ。
ほどほどに衣食住満足しながら。。。
せっかくこの世に生まれて、一日でも多く満ち足りて生きていたいと思うのだ。健康はうれしい。 

でも、いつかこの体も故障する時が来るのだろうか。
想像できないけど、こわいなぁ。
それが分かった時に、きっと世界が変わるだろう。もうそれからじゃ遅いかもしれないけれど、きっとそうなんだよね?!

案外時間はそれほど残ってないのかもしれない。
美味しいものを作って食べておこう。

ならぬ携帯

2007-03-23 | 日記
春になってきました!

デジカメまた今日も忘れてしまいました。
何か春らしい発見したかったけど。

カメラ付き携帯があったら、何処でも撮れちゃうんですけどね。^^;

携帯と言えば、1ヶ月持ってみましたが、ほとんど電話はきません。
今日は新聞にある方の訃報が載っていて、元会社関係の方でもあったので、何人かにメールを送ってみましたが、一人の人を除いて返事は来ませんでした。

この前もある方の誕生日だったので、おめでとう~のメールをハッピバスデーツーユーを添付して送ってみましたが、返事は特に来ませんでした。

携帯メールというのは、そんなものなんでしょうかねぇ。

私は割りとメールが来るとすぐに返事を書いてしまう方なので、少々肩透かしに合った気分です。携帯メールと言うのは一方的に通達だけしてお返事は来ないものなのでしょうか。久しぶりだと「お~」とか「どうしてる~」とか来るものと期待するのは自意識過剰なだけなのかもしれませんね。返事が来ないと、初心者なので送られているのかどうかも気になりますが、まぁ、受け取った人にとってはどうでもいい事なのかもしれません。 

ちなみに息子にも何度かメールを送ってみましたが、一度も返事は来ませんです。
(でも、メアドを教えてくれたので一方通行な連絡は取れるようになりました)

と言うことで、今の携帯はプリペイドなのですが、このプリペーが切れたらしばらく放ったらかしにしておいて、ウケ専で行こうかなと思ってますです。それで1年間誰からもメールも電話も来なかったら、そんまま解約でいいかもしれません。

でも、何だか寂しいですねぇ、アハハ。 

私の人生と同じです。はい。

耳垢の話

2007-03-22 | 日記
昨日、家の用事をこなしながら、名探偵コナンのアルバムを聴いてみた。

懐かしいな~
この頃、kekeと一緒にコナンのTV観たりしてたっけ。
そんな頃もあったよね。

もっと前から手に職をつけておけばよかったなぁ~とか
そのうち私は一人になってしまっても
それを聴いていたら、それでよかったと思う。
あの時はあの時で、私がんばってた。
けっこう必死だった。



同じ職場のIさんは「耳垢を取ってくれるお店」にこの前行ったらしい。
話によるとファイバースコープみたいなカメラと耳かきがセットになっている代物で、掃除してくれるのだそうだ。両耳あわせて10分で1000円らしい。
 
でも、10分だとちょっと物足りない感じなのだそうだ。20分コースだとそれに耳マッサージがつくらしい。
いつだか、耳の閉塞感で耳鼻科に行ったけれど、その時「耳垢?ちょうどよく取れている感じですよ~」って言われたから、今更1000円払って、耳垢の掃除はしないだろうな~私は。
お金があったら体験してみたいけど。

ところで、耳垢って、カサカサの人とネバネバの人と居るのをご存知だろうか。
たびたび登場する竹内久美子さんの本によると、ネバネバの人の遺伝子は南方から日本に渡ってきた縄文人で、カサカサの人は朝鮮半島から日本に渡ってきた弥生人の遺伝子らしい。
縄文人の血筋は割りと目鼻立ちがはっきりしててコッテリ風、弥生人の方は目も一重であっさりした京美人風なのだそうだ。

さしずめ私は、耳垢がネバネバな縄文人系だ。
目鼻立ちがハッキリしているかどうかは「?」だけれど、性格は縄文系のコッテリかもしれない。無いものねだりかもしれないけれど、一重の目がけっこう好きだったりします。
 

話は戻ってIさんが休日にその耳垢のお店に行ったら、1時間待ちだったそうだ。へぇ~。


【写真】
卵黄と生クリームで作ったカルボナーラ。
今まで作った中では一番おいしかった。
最初はイヤイヤだったけど、kekeも食べてました。ベーコンはちょっと焼きすぎたかな?