きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

最近の雑感、いくつか

2014-08-31 | 友人
●涼しくなってよく寝られるようになった。

私は夜中に目が覚めることが多いが、それを深刻に考えるとキリがないので気にしないようにしている。そもそも寝る時間が早いし、睡眠不足になれば自然に次の日ぐっすり眠るように体の仕組みがなっているようなので、心配はしていない。
それでも夜中に起きることなく朝に目が覚めるのは、それが何日も続くのはうれしい。


●G子から電話がくる

G子から電話がくる。今晩M君と大学時代の女友達と3人で会う事になったら、急にM君の奥さんが「一緒に行きたい」と言ったと言う。
「こんな事今までなかった、何か疑われてるのだろうか」と言うので、「偶然だよ、こちらはやましいことがないから堂々とすればいいのでは」と言った。そうは言ったものの、最近M君が購入したあるものの4ケタナンバーがG子の誕生日だったと言う。M君は「選んだわけじゃなくて偶然」と言うそうだが、4ケタナンバーが偶然になるのに、どのぐらいの確率になるのだろう。
そんな調子だから何かおかしいと思われているのかもしれない。だがG子には罪はない。M君が一方的に思っているだけなのだから。。。


●ある図書館で

某アーティストのCDを作ろうと思い立ち、地元ではない図書館に行ってみた。
行ってみると早すぎてしまい、開館10分前である。
その図書館では開館前に1列がで待つのが慣わしのようで、パチンコ屋の前のようにずんずん人が並んでいた。パチンコ屋は目指す台を取りに行くので列をなして並ぶのは分かるが、どこの図書館もそうやって1列で並ぶものだったのだろうか。(いいや、他の図書館も行ったことがあるがそんなことはなかったような・・)
後ろのおじさんに(自分も充分おばさんなのだが、自分より年配っぽいから)「いつもこんなに並んでいるものですか?」と尋ねると、「夏は多いよ、子供が宿題をやるんだろう」と言うが、並んでいるのは小中学生ではない。みんないい大人か20代の若者である。
列はどんどん増えていき、開館前で40人ぐらい並んでいただろうか。なんで図書館でこんなに人が並ぶんだよ?と思いつつ、自分もその列に並んでいる一人なのだが。
(そのおじさん曰く、多い時は100人ぐらいになったと言う、ほんとかね。)


●TOPVALUの「バーリアル」と言うビールについてのお詫び

以前TOPVALUの「バーリアル」と言うビールはカロリーが高いという話を書いた。

その話をkekeにしたところ、「そんなことないでしょ。100ml単位のカロリーか、1缶のカロリーかの違いなのでは。」と言われたので、先日店頭行ったついでに調べてみた所、本当にその通りであった。
つまり、100mlで比べたカロリー数はあまり変わらないことが分かった。

この場を借りてお詫び申し上げます。m(__)m
(記事も今から訂正する予定)



「オレンジの河」「星空の誘惑」「DESTINY」「中央フリーウェイ」ぜんぶ車の歌!

2014-08-30 | 歌謡曲・カラオケ

今度は今井美樹のCDを作ろうと借りているところ。

ベストアルバムの他にどうしても入れたい曲があってもう1枚CDを借りた。
入れたい曲と言うのは「オレンジの河」と言う曲だ。

今井美樹さんの曲は水のように淡々とした曲調に透明な声が乗っかっている・・・そんなイメージ。もちろんアップテンポの曲もあるのだけど、CMの裏で何となく流れてるのかなぁみたいな自己主張をあまりしない曲が多い。
アルバムも全体の「雰囲気」を売りにしているようなところがあり、1曲1曲のインパクトを求めていない気がする。

しかしこの「オレンジの河」と言う曲は80年代アイドルのりで、石川秀美の「ゆ・れ・て湘南」系とでも言おうか、リズムと言い、ちょっと胸キュンな歌詞と言い、私の年代にはツボに入るインパクトのある曲である。

なぜこの曲をシングルで出さなかったのか不思議であるが、たぶん「今井美樹」と言う売り出したいイメージと違っていたからではないか。しかし今井美樹さんもこの曲が好きだったようで、「思い入れのある曲」として最初に出したベストアルバムには入れているようである。

「オレンジの河」と言うのは高速の渋滞に並ぶ車のオレンジのランプを河と例えたもの。たぶん高速は首都高であろうと私は勝手に思う。首都高だとカーブしながら下る箇所があり車の渋滞のランプがきれいに見えるのである。

↑前に載せた首都高の貴重な(?)写真。

歌詞はうすうす別れを感じている女子が「今日で最後だろうな」と感じながら、きちんとさよならを確かめたいけど、できれば二人でお別れしたいけど、たぶんそれも怖くてできないままひとり傷つき身をひく、と言う歌である。歌詞も具体的はっきり書かれていない、たぶんこうだろうと思うが、よりどころない切なさがツボに入る。

オレンジの河とセットで思い出してしまうのが、ユーミン(松任谷由実)の「星空の誘惑」。
こちらは「危ない恋」にはまってしまいそうな誘惑されそう(しそう?)な歌である。やはりこの曲も「オレンヂのトンネルの中は横顔がネガのよう」ということで車の運転中。この歌詞がとてもインパクトがあって(だってこんな歌詞他に無いもの)、オレンジと言うと必ずこの2つが頭に浮かぶ。

ユーミンで車と言えば「DESTINY」と「中央フリーウェイ」。

「DESTINY」は今でも好きな元恋人の埃だらけの車に指で「TURE LOVE」と暗号のように気持を書くが、彼は目にも止めず新しい彼女の元に車を走らせてしまった、と言う歌。
改めて歌詞を読むと、2番では雲を映せるほど車(クーペ)がきれいになっていて磨いた窓をおろすと書かれている。つまりこれは洗車場で偶然、元彼氏に会っちゃったっていうこと?!だから普段着飾っていたのに、この日に限って安いサンダルを履いていたのだろうか。つまり彼はデートの前の洗車だったってことなのか・・それを見ている片思いの彼女・・・そう思うと切ない歌詞である。

「中央フリーウェイ」は有名な中央自動車高速道の歌であり、ユーミンは八王子に実家がある人なので、たぶん都内のデートで夕方彼に(この頃はまだ独身だったと思う)中央高速で八王子まで送ってもらうわけ。(これ全部私の妄想ね^^)だから「右に見える競馬場 左に見えるビール工場」なのだ。

だから私は高速に乗れるようになったら中央道に乗って「競馬場とビール工場を見る」のも1つの目的だったんですよ。^^それで皆さんにお聞きしたいのは、競馬場は分かりますが、ビール工場って分かります??分かりませんよね?
運転を損なわない程度に目をこらしていたが、分からないまま過ぎてしまった。

でもはるか昔、父の車に乗った時はたしかビール工場も分かった気がするんです。高速からサントリーのマークが見えて、「あ、競馬場、あ、ビール工場!ここだここだ」って思った気がするんだけどなぁ。。。もう30年以上前なので記憶に自信がありません。

さらにこの中央フリーウェイの歌詞を見ると「街の灯がやがて瞬きだす」「二人して流星になったみたい」とあるけど、今の中央道って両側の壁が高くてその外があまり見えなくて、あまりこういう感じじゃないなぁ・・・なんて思ったりします。もしかしたら、昔は両サイドの壁ももっと低くて見晴らしが良く、それでビール工場も分かったのかもしれません。(あくまでも想像で真実は分からず。)

そんなことを考えながら、今日もこれからドライブしてみます。(天気が悪いので今日は近場)


あんたが大将

2014-08-29 | 母子家庭だから思うこと
nanuさんはお子さんも生まれて、最近保険を見直したらしい。

知り合いの女の子で保険に詳しい人がいて見直してもらったところ、今まで入っていた生命保険があまり良い商品ではなかったらしい。
毎月1万5000円支払っていて、それを数年続けていたから今まで幾ら払ってきたのに、いざ解約しようとしたら戻ってきた金額が少なかったそうである。

「ああいう仕事って女子が多いから合コンとかお願いするのと交換条件で保険に入った」とnanuさんは言い、その生命保険は解約金が少ない代わりに、勧誘した外交員さんのポイントがすごくつくような保険だったそうである。

「同じ生命保険でも勧誘ポイントが高いのと少ないのがあるんですか?!」と私もビックリした。
保険会社にとっておいしい契約はそれだけ勧誘ポイントが高くなる・・・・ってこと?
死亡保障が同じでも、いろいろな種類があるってこと?

「でもそれって契約者が不利になるのを分かってて勧めたってことですかねぇ・・」とおそるおそる訊くとnanuさんは「そうだ」と断言する。

実際、ああいう契約書の約款も仕組みも、ものすごい小さい字で書いてあるから、いちいち読んで契約したりしないよね。
私も掛け捨ての医療保険(月2000円程度)のさえも読まないで何となく入っているのが現状だ。

しかしnanuさんは「これで保険も完ぺき」に見直したそうで、めでたしめでたしである。

nanuさん曰く、「オレが死んでもカミさんが困らないようにしなきゃ、幾らあったら大丈夫かな」と言う。
「その頃には住宅ローンもないでしょうから、そうですね・・・」




やっぱいいなぁ~、結婚。
今現在悩みや困ったことがあっても相談できるだけでなく、旦那が死んでからも遺族年金や保険金で保障されるなんて。



・・・と正直に素直に感じつつ、ううんと思って「私は働けるまでは頑張って働いていこう。」と思い直すことにする。

隣りの芝生の青さを羨ましがっても始まらない。
ファイトだ、sakeさん。

あんたはよく頑張ったよ。
よくここまで一人で子供を育ててきたよ。

そうだ、sakeさんアンタは素晴らしい!

誰からも言われないなら、自分で言うさ。


sakeさん、あんたは頑張ってきたんだよ!!


そして、これからも一人で働き続けるのさ。v(^○^)v




【余談】

ネットでもTVでも「母子家庭」って言うだけで悪い偏見を持つ人がいる。
母子家庭から通り過ぎた自分ではあるが、未だにそういう心無い言葉を見ると心が痛む。

でも、片親家庭の人はめげないでいてほしい。
「母子家庭」「離婚」と言うのを色眼鏡で見る人は、母子家庭を知らない人であることが多い。

悪く言われると最初は悔しい、という気持になるけれど、
しばらく何年か生きていると「そうだよな、分からない人は分からないだろうな」と言う気持も出て来る。
そもそもそんな風に全部をひとくくりに偏見を持つ方がおかしいだろう。

そんなものに振り回されないで、自分をほめるといいよ。
ひとりで子供を育てるのは精神的にも体も間違いなくハードだ。
それを本当に頑張っているんだ。

卑屈になるよりも、自信を持つといいよ。
こんなに頑張ってる自分ってエライなぁ、そう思うといい。

人の事をあれこれ批評出来ちゃう人は、本当の悲しみを知らないだけ。
悪いわけではなく、知らないだけなのだから。

うっすらポジティブ思考

2014-08-28 | 日記
朝、車に乗ってから気がついた。

一晩運転席の窓が開いたままだったのである。
窓ガラスは濡れているので、早朝にも雨は降ったようだ。

(私のモコちゃんが><・・・・)と思ったが、座席シートは濡れている気配がない。
内側のドアはやや濡れた感もあるが、びっしょりではなく少し雨が吹き込んだかな?という程度。

あぁ、よかった。(^O^)
窓が半分も開いておらず(3割ぐらい)風がなかったので、それほど吹き込まなかったのだ。

いつかやるだろうと思われた「窓を開いたままで雨が吹き込むだろう現象」、気をつけるべく横断歩道を渡りながら引き返して、車の窓をチェックすることが何回あったか。今日は命拾いをしたような気分である。

そして手前味噌だが「窓をあけっぱにして濡れちゃった」と思うより、「大して濡れなくてよかった、ラッキー感謝。」と思えるようになった自分をほめてあげたい。
夜中にシートが濡れたかどうかなんて関係ない。
今、これで満足できることが一番大切なんだから。


私は考え方のクセで「やっぱりああしておけば良かった」と思うことがある。
あの時あの選択を、こうしておけば良かったんじゃないか、って思うことがあったんだ。

こんな風に考えてしまう自分がイヤだったのだけど、この前読んだ本では「たいていの人はそういう考え方をするものです」と書いてあった。
こういう風に思う人の方が多いんだ一般的なんだ、と分かった時、すっと心がスッキリした。

自分が特別ダメだったんじゃない。
これで普通だと思ったら、楽になった。


こういう小さい満足を一つ一つ積み重ねていくと、だんだん元気になれるのかもしれない。
元気になるということは、人にやさしくできるんだ。
自分も自分にダメ出ししなくていいから、人にもやさしくなれるのだと思う。

みんな見えるものは大して変わらない。
自分を好きになれると、見えるものがみんないいように見えてくる。
それはとても楽しいことだね。


その本にはまだ面白いことが書いてあって、よく何人かで集まって、自分だけが浮いて話に入れない時があるでしょ。
その時は他に用事を作って、その場から離れた方がいいそうである。

そこで我慢してその場にいると、どんどん自分を卑下する思考回路になってしまうので、(仕事とかではなくて)離れられる状況だったら、用事を作って離れてしまった方が精神衛生上いいそうです。^^

もちろんあまり大きな声で言えることではありません。
でも、それでいいんだって。^^



・・・・・と、その本には書いてありました。


先ほど、大きな荷物が4つ届き、持って行くにも宅配に載せるにも大変だなぁと言っていた所、たまたま知り合いの人が来てついでだから運んでくれることになった。nanuさんもAさんも喜んでいた。私もうれしくて、道中飲んでいただこうと冷蔵庫にあったオレンジジュースを渡した。

windows更新プログラムの不具合で(2)

2014-08-27 | パソコン&ブログ
先週会社のPCが立ち上がらなくなり、急遽知り合いのおじいさんに直していただいたのだが、「今回は無償でいい」と言うので忍びなく、小さなプレゼントを用意した。
それは「お風呂の素」である。(薬用湯とゆずの湯を選んだ。)
これなら残るものでもないし、誰でも使えるし、自分ももらえたらうれしい。

別件でおじいさんが、今日会社に見えたのでさっそく手渡した。小さなものだったので気兼ねなく受け取っていただいた。
「それでは」とお別れしてから20分後ぐらいだっただろうか。。。。

課長がPCの動きが悪いので再起動をかけたら、PCが立ち上がらなくなったのだ。
「この前のsakeさんといっしょ?」と言うので、覗いてみると正にあの画面がグルグル動いている(が一向に立ち上がる気配が無い。)

「まったく同じです。あのおじいさんまだ近くにいるかもしれないので電話しましょう」と言って連絡をしてみるが、これから別件で約束があるので今日は来れません、ということである。
その後、課長に電話を代わってもらったが、いつ来れるかも定かでは無い様子。人をよこしてもいいですが人件費が掛かってしまいますと言われた様である。
(前回無償で直したりして会社側から止められた?)

そして、そのおじいさん、「自分がいけないのでやり方を教えます」と言うのだが、私も課長も言われてもそれをやり遂げる自信が無い。すると、電話番号を教えてくれて、ここのサポートセンターに電話をすれば方法を教えてくれるので、聞きながらやってみてください、と言う。

えぇ~~~(+o+)
私と課長はお互い自信がないので、譲り合いをするも、課長は「今引き渡し書類を作っててそれどころじゃない、sakeさんやって。」と言うので、私が電話。

サポートセンターにつながるも最初は「立ち上がらないのはハードディスクの修理が必要」みたいに言われるが、「そうじゃないんです、この前も会社の同じ時期に買った同じPCが同じ状態になって、どうもwin更新プログラムが原因みたいなんです。それでその時は業者の人がここに電話して相談して、直してくれたんです。今日は来れないので番号を教えていただいて社内で対応する事になったんです。パソコンも買ったばかりですし、ハードの問題ではないと思います。」と説明して、言われた通りにしてみたら、うまく復旧した。
(サポートセンターの方、ありがとうございました。)

やってみると、そんなに難しいことではなかった。※1


7月末時点に戻してしまったので、データも無くなっているかと思いきや、課長曰く大丈夫だったようで、windows更新プログラムだけを7月末時点に戻したようである。
やり方が分かったからもう大丈夫だけど、同じ時期に同じPCを買っているので、社内のパソコンは全部電源オフもしくは再起動を掛けると、全部この現象が起きるのだろう。

課長と二人で「これ、社会現象になるようなマイクロソフトの大問題なのでは?」とひそひそ話すが、今現在yahooニュースの片隅で語られてるだけ。不思議だ。


※1復旧方法
デルのロゴが出てからF8をゆっくり目に連打して、「詳細ブートオプション」の画面を出してから、「コンピュータの修復」を選択。指示通りに選択して、リカバリーではなく「システムの復元」を選択して、8月13日以前の状態に戻す。
途中まではここと同じ。(これはリカバリーの方法だが、途中までの画面は同じ)

世界にひとつだけ

2014-08-26 | 息子keke
すっかり仕事をためこんでしまった。
今月はだいぶ仕事が遅れていて、6時を過ぎてしまって「1人で残るのイヤだから今日は帰ろうかな」と思っていたら、秀クンが戻ってきた。

しばらく黙りあってお互い仕事をしていたが、秀クンは「もう6時半だよ、sakeさん。」と私が時間を知らずに帰らないのかと思っているようである。
「いやー仕事がたまってて」と私は言い、「そろそろ帰ろうかと思いますが、まだ仕事するんですか?」と言うと、「終わらないからだよ!」と秀クンは言う。

自分は仕事があるから現場から戻ってきた、それも遠いのsakeさんだって知ってるでしょ?なのに社長から見積を頼まれて、これだってねぇ、もう3回目だよ、その度にプランが変わって・・・もういい加減にしてほしいよ・・・・

というようなことを言う。

何となく申し訳なくしばらく仕事を続けるが、とことん付き合えるわけでもなく帰る。


(もう8時だよ、今日は簡単なものにしよう)と思いながら、スーパーに行くと超久しぶりにT君(少年野球で一緒だったkekeの同級生)のお母さんに出会う。

「あらーsakeさんの久しぶり。元気?仕事はどう?」と言いつつ、kekeはどうしているか何気に訊くので「あぁバイトをたまにしながらブラブラしてますよ」と軽めに言った。(T君どうしてるのかなぁ)とちらっと思ったけど、こっちからは訊かなかった。羨ましくなると卑屈になりそうだから。
T君のお母さんもこれ以上触れずに別れた。


これでいいのだ。
訊かれたことだけを答え、人の人生に感想を持たない。

今まで「どうすればいいのでしょう」「どうすればうちの息子はちゃんとするのでしょう」
そんなことを言ってしまった自分に反省をした。

仕事はこれから見つければいいし、見つからなかったとしても泥棒しているわけじゃないから悪い事なんて何もしていない。
もしかしたら、泥棒だって死ぬよりマシかもしれない。

でも死ぬことが間違いだとも言いたくない。

みんな、その人の生きた道だから。


そんな風に思えるようになった私は、ちょっと大人になった気分でした。
言う人は言うかもしれません。
それに対して思うことはあるでしょう。

でもこの気持をこれからずっと、大切に守っていこうと思ったのです。

SMAPの「世界でひとつだけの花」を思い出す。
まだ一度もカラオケでは歌ったことがない歌えるかどうか分からない歌だけれども。

車でよかった

2014-08-25 | 私の倹約術
これから足腰も鍛えなきゃいかんなぁ、と思い少し離れたスーパーまで歩いて行ってみることにした。
(片道30分ぐらいだろうか。)

kekeに「散歩がてら○○に行って来る」と言うと、「ソースカツ丼買って来るところ?」と言うので帰りに買って来ることにする。
「この暑い中、そんなに長く弁当持ち歩いてて大丈夫かなぁ。車で行こうか。」と言うとkekeは「それじゃ要らない」と言うので、じゃのんびり歩いていくよ、と言って家を出る。

しかしまだまだ夏は暑く(これでまた帰りも歩いて帰ってこれるの?)と心配になり、車のキーを取りに引き返す。(keke苦笑)


某スーパー(食品館)は休日、早めの夕方の時間。
私が知る時間帯(平日の夜)に比べると3倍近く人が入ってる。レジもフル稼働。
私はこの雰囲気があまり好きでなくて、週末に大型スーパーに行ってもろくに買い物をしないで帰ってきてしまう。深く意識してこなかったけれど、レジで並ぶだけでなく、この家族連れ・夫婦連れが夕飯を仲良く見繕っている光景に疎外感を感じるのではないだろうかと今、気がついた。少なくてもこれも一つの要因のような気がする。

でも負けるな、私。
精一杯生きてることには変わりがない。
それは自分の時間が増えること。
誰かと過す時間をこれからは自分の好きに、有意義に過せばいい。


そんな風に思いながら、ソースカツ丼を探すが今日は見当たらない。
調味料や中華材料の棚をうろうろ見ながら、オイスターソースと、黒酢を買って帰ることにした。黒酢はkekeが好きなのだが、買っても使い切れないので買わなかったのだけど、たまたま250円ぐらいの小さい瓶入りを見つけた。これだったら無駄にならない。今度酢豚でも作ろうかな。

最後にまた惣菜コーナーを覗くと今、目の前で、寿司コーナーの値札が半額になるところ。
(キャァ~~~@@)と思い、まぐろ寿司とサーモン寿司をカゴに入れる。(こういうところの寿司半額はこうして目の前で貼り換えられる瞬間で無いと、ほとんど買えない。)

歩きだったら買えなかった。
車で来てよかった。(^_^;)

sakeの駐窓から(西湘PAで日の出)

2014-08-24 | 車の練習
まだ暗いが車を走らせ海に行こうと思い立つ。

窓を開けて風を入れる。
借りているCDは今井美樹である。

最近しばらく歌わない歌はどんどん忘れていく傾向にあるので、時々こうして昔の歌を掘り返して聴くことにした。歌えなくなっても何が困るわけでもないが、ひそかにカラオケオタクのつもりなので、レパートリーが減ってしまうのはちと悲しい。

だがしかし、今井美樹のベストアルバムは真っ暗闇のドライブにはハナから合ってない気がする。。。まぁいいか。
5時も過ぎれば夜も明けるかと思いきや、なかなか明るくならない。
西湘バイパスを海もろくに分からず走るなんてなんてこと・・・・。


しかし西湘PAで降りてみると


偶然、日の出に遭遇。


手前に見える人影はアベックではなく、男性二人組です。^^;

また熱海まで行ってみたけどあまりに早すぎて店が何もやってない。
待っていられないので、帰ることにする。

毎回思うけど熱海ビーチラインの片道300円が高すぎる。
それでも海の景色が好きなので往復600円払って通ってきたが、次回はここは国道135号線にして、その分を駐車料金に回そう。

両親と旅行に行く時も、両親が「これじゃもったいないよね」と言って海沿いの道ではなくて国道を選んでいた。子供心に(海の景色がもっとみたいから、そのぐらいお金出してくれればいいのに。)と思っていたが、たしかにこれで300円ではもったいないと思えてきた。やはりカエルの子はカエルなのだろうか。
有料道路なだけに、ゆっくり走っているのも気がひけて、走ればあっという間に終わってしまう。

でも今日の日の出に大満足だ。(^o^)丿

中村屋「プレミアムチキンカリー」

2014-08-23 | ぶきっちょさんの家事一般
父の面会に行くということも、今は無くなってしまった。
家にいればやる事はあるんだけど、それだけで終わりたくなかったりして。

今日は割りと涼しいので、一駅分ぐらい散歩。
帰ってきて、「たまには違うぜいたくカレーが食べたいなァ」と思い、スーパーに行って中村屋「プレミアムチキンカリーの素」と言うのを買って帰ってきた。(2~3人前で税別280円)

裏をふむふむと読むと、「鶏肉(250g)を一口大に切って、フライパンで中までしっかり焼き、そのままこの素(レトルト状)を入れて、ひと煮立ちすれば良い」そうである。
玉ねぎのみじん切りさえも要らなくて簡単に作れて、かつ、レトルトだけを温めるような罪悪感もない。

さっそくその通り作ると、やがてできあがった。


そして、この中村屋のプレミアムチキンカリーの感想だが、予想通りおいしかった。

正直最初の一口目は「辛さもコクもイマイチだなぁ、5段階だったら3ぐらい」と思ったのだけど、食べているうちにだんだん辛くなってきて、後半は満足しながら食べた。味はチキンライスの王道的な、ややスパイシーで想定されるチキンカレーである。

コクがイマイチだと思ってしまったのは作り方に問題があって、これは鶏肉を焼いたフライパンにそのままレトルトルーを入れてひと煮立ちさせるように書いてある。しかしそれだと、後で汚れたフライパンを洗うのが面積が広くて大変なので、焼いた鶏肉を小さい鍋にうつして、そこにレトルトを入れて温めたのだ。その鍋に移すときに、カロリーが高いからと鶏肉から出た油を捨ててしまったのである。
あれをせずに、そのまま鶏肉から出た油も一緒に鍋に入れて、作っていたらほどよくコクが出てきて、もっとおいしくできたはず。間違いない。

辛さも万民が受け入れられる辛さで、ルーでいうと3に近い「4」ぐらいの辛さである。レトルトで言えば若干スパイシーな中辛と言ったところだろう。辛すぎもせず、物足りないほどの辛さでもない。

ということで、おいしかったです。

矢沢さんとカツオのたたき丼

2014-08-22 | 歌謡曲・カラオケ
今日も矢沢永吉を聴きながら会社に行く。

今、気に入っている曲は「ニューグランドホテル」という曲だ。
調べてみると、横浜に本当にこの名前のホテルがあるらしい。


90年代になると家を出てしまったので、あまり父とカラオケに行っていない。
だから、この曲を歌っている父を知らないのだが、こうして何度か聴いてみると、だんだん父の声で聴こえてくる。

こういう感じの曲だったら、こんな風に歌っただろうな、この曲は好きだっただろうな、とか。

車に乗っていると、たまに矢沢永吉さんファンの人の車を見かける。
後ろの窓や車体に「YAZAWA」みたいなロゴシールを貼っていたりしている。

イメージ的に矢沢さんのファンはみんな怖そうなので(うちの社長含む)、こうして「ニューグランドホテル」のことをブツブツ書いていると、丸ごと批判されそうで心配である。
それでもさらに書いてみると、私が歌うとしたら、「YES MY LOVE」か、「SOMEBODY'S NIGHT 」かなと思う。さらに余計なことを書くと、「YES MY LOVE」をDAMで歌うには本人映像と、そうでないのが2種類あって、本人が出て来るのはうんと若い永ちゃんなのだけど、曲が1番だけで終わってしまうようである。

そうこう思いながらも、矢沢さんの歌を聴いている。
個人的に「時よ止まれ」「YES MY LOVE」「LAHAINA」「ミスティ-misty-」・・・アメリカの西海岸!と言うイメージである。
今はたそがれつつある夏なので、ちょうどはまる。

これから8月と言う時期が来るたびに父の事を思い出すだろう。
うんと暑くて、セミがさわがしくて、そういう季節に思い出すだろう。

私は誕生日も大切だけど、命日も次に大切だと思う。
父は夏だった。

私はいつになるのだろう?



最近、我が家でよくリピートされる「かつおのたたき丼」である。
ケンタロウの本をヒントに、楽ちんに作ってみた。

1.ご飯は寿司酢を混ぜてよそる。
2・海苔の細長にこまかく切ったのを散らす。
3.たたきについているタレに、かつおのたたきをつけてから、2に乗せる。
4.青ねぎやシソを細かく切って上から散らす。

それだけだけど、おいしい。
これはkekeも喜ぶレシピである。