きっと、いいことあるよね!

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母と息子(keke)の二人暮らしは20年になりました。

ハッピーエンドはありえない

2004-10-28 | その前の会社
今月の支払いは資金不足だった。もう月半ばの時点で判っていた。それでも結論が出せず、充分な資金のめどが立たないまま見切り発車をしたのだ。

最後には社長と上司BRさんが頼み込んで、先代社長が資金を融通することになった(それも一度は断られたのだが)。もちろん、入金があったらすぐ返済する約束だ。
これから、社長によると、ある工事代が入ることになっている。その資金が揃って、どうにか払うことができるようになった。

「これが明日振り込む予定の一覧です。ただ、明日の朝一番では資金が揃ってないかもしれないので、10時半ごろに手続きを取ってください。」
そう言って、銀行の担当者××さんにお願いした。支払い先も結構な数あるので、なるべく前日までに支払い一覧(振込用紙)を出すように銀行からは言われていた。したがって、こういうお願いになってしまうのである。

「そうですか・・。資金が揃ったら早めに連絡いただけると助かります。伝言で『入りました』と一言伝えてくれれば結構ですから・・。」
そう言うと、銀行の担当者××さんは立ち去った。

午前10時。ある銀行から融資を受けることになっていた。その申込書と同時に××さん銀行の口座への振込用紙を渡す。
「今日中にこちらの口座に移していただけますよね?」
「たぶん、大丈夫だと思いますよ。」

午前11時。また別の銀行口座からギリギリまで在るお金を引き出し、明日××さん銀行の口座に移動する。帰りに今日工事代が入るはずの××さん銀行の口座の通帳記入をする。まだ、工事代は入っていないようだ。

午後2時。銀行から入出金状態のFAXが届いた。穴の開くように見つめるが、やはり工事代は入っていない。FAX用紙を見つめながらぼんやりしていると、社長が後ろを通りかかった。
「sake君、工事代入ってる?」
「いいえ、まだです。」
「今日入れると言っていたから、今日入ると思うけどな」
社長も気になっているのだ。そして
「今月ここをしのいだら、来月は決まればでかい契約金が入るんだ。」と言った。

午後3時半。銀行に残高を問い合わせる。
そこで、やっと社長の工事代が入っていることが明らかになる。
あぁ~良かった。これで明日は無事に支払いを終えるはずだ。
「××さんにお伝え願います!明日は朝一番に振込みできますと!」

社長に「工事代入りました。ありがとうございました。」とメールを打つ。
来月こそ、来年こそと言いながら、もうこの状態が既に何年経っているのだろう。社長はこの状態からのミラクルハッピーエンドを本当に信じているのだろうか。
そんなこと、あるのだろうか。

「今、うちの会社、こんななんだよ~」
と、友達に相談されたら私は何て答えるだろう?
「もう、ダメじゃない?仕事の合間に転職先みつけた方がいいんじゃない?資格でも取ってさ~」そう言ってしまいそうだ。

しかし、そうは言っても、我が身になるとな~
それでも、必死に契約を取るために走り回る社長や、現場を進める会社の人達や・・・転職しても同じような状態かもしれないし、通勤時間掛かる所なら、子供の食事も作れないし、パートで家計を支えるのもキツイ。
そんな言い訳つけながら、同じ所をずっとグルグル回っている。

でも、このままハッピーエンドなんて考えられない。
どうする?sakeさんよ。
それとも、ハッピーエンドそのものが、夢幻なのか。

今日は美味いもの食べて、早く寝よ。(支払いは無事に終わりそうだし)
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貝になれ

2004-10-26 | 母子家庭だから思うこと
昨日TVを覗いたら、アニメのブラックジャックがかかっていた。

「あれれ?」よく見るとこれは先週(先々週?)の映像ではないか?
「なんで、先週のブラックジャック又やってるの?」とkekeさんに尋ねると、「地震の話だったので変更になったらしいよ」と返事が返ってきた。

それはもっともな話だ。

私も「離婚」だの「不倫」だのを番組でふざけてゲラゲラやられたら、今でもどつきたくなる。中にはそれでうんと苦しんでのた打ち回った人もTVを見ているんだ。ドラマか何かで「離婚」だの「不倫」だのをあらすじ上避ける事ができないのなら仕方無いが、バラエティであえて笑い者にするのは如何なものでありましょうか。

それでも「子供の将来の勉強になるかもしれない」と思って、しばらく法律バラエティも親子で見ていた時期もあったが、結局、不倫を面白おかしく笑ってまぁいいでしょうチャンチャン!にしてしまうマスコミにえげつなさが残った(本当はもっと不貞による離婚は深刻な問題のハズ)。しかも毎週毎週同じような不倫ネタばかり。もっと大事な法律トラブルはこの国には他にいろいろ無いのかね?視聴率狙いミエミエで更に嫌気がさす。

「30年間離れていた親子のご対面」なんてドキュメンタリーに感動の涙を流して見た所で、その親子は不倫が原因で離婚し会えなくなった親子かもしれないのにさ。そう思ったら、不倫や離婚はバラエティで笑えるネタではないと思うのだが。そう言うネタで笑えるのは、人の苦しみや悲しみが見えない人だと思うのだ。少なくてもそういう類で笑える人は、離れた親子のご対面ごときで白々しく泣かないでほしい。離れた親よりもここまで育てている親のが、必死だと思うよ。

もっともっと悲しみは別の所にあるのだ。

と、書いた所で、私のように感じるのは普通ではないのだろう。
普通の人はああいうネタでもお腹を抱えてゲラゲラ笑えるのだ。そして次の日には離れた親子の対面を見て全く別のものと切り離して涙できるのだ。どんなに私が腹を立ててみたところで、考え方の相違でしかならない。

同じように考え方の相違により、今日のここを読んで憤りを感じている人もいるのだろう。もう読むに耐えられない人もいるのだろう。マスコミはえげつなく下品なネタを撒き散らしている、と言いながら、私も全く似たような事をしているのだ。
私だけじゃない、ネットを利用して言いたい放題書いている所は皆、多かれ少なかれそうなのだ。書きたい事を書いていればいるほど、また違う誰かをどこかで傷つけている。

本当にそれでいいのかな。

みんながあまりに言いたい事を書いて、言いたい事を書かれ過ぎて、どこかで誰かが傷んでいる。もっと無責任になると煽ったり煽られたり、そんな事を繰り返している。
何だか淋しくなってくる。本当は言わなくていい事が、たくさんあったりするんじゃないのかな。でも、私の書き込みもそれを何が違うのだろう?

もう怒るな。嘆くな。愚痴るな。
自分に言いたくなる。
言い訳するな。
そんな暇があったら、働け、働け、働け。
やること、たくさんあるんだから。
洗濯物たたんで、汚れた皿洗って、今日の支払い思い出して。

一昔前は、そうだったんじゃないのだろうか。
ネットが無かった時代やもっとその昔。
言わなくて済む事はみんな黙っていたんじゃないのだろうか。
そして、もっと仕事に没頭してた。

くだらない言葉なら、飲み込んでしまえ。
言われたっていいじゃないか。
母子家庭でいいじゃないか。
年収が低くていいじゃないか。
恋人いなくていいじゃないか。

そんな事で自分に言い訳するな。
そう自分に言いたくなったんだ。
誰かに分かってもらう必要なんてないんじゃないか。
これからも一人で生きていくんだから。
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だから今を大切にする

2004-10-25 | 父の記録と母の思い出
昨日、「ミーとミキのためにピアノ発表会の衣装代を出す!」と宣言した爺さん(私の父)であったが、そう唱えた瞬間に私と妹とミーちゃんの頭は、同時にある不安を思い描いていた。
(そうは言っても、明日になれば自分の言ったことをすっかり忘れてしまっているのではないだろうか・・・。)

そのくらい、最近の父はボケていたのだった。

父がボケ始めた理由は、大きく二つ予想された。
一つは二年前の母の死であり、もう一つは糖尿で視力がかなり衰えたことであった。(本や新聞を読むのが億劫になってしまったのだ)

確か母の死は2年前のはずなのだが、私と妹は既に母の死後5~6年は経ったような感覚でいる。そのくらい、父のボケは母の死後、急速に加速していた。
母が亡くなって間もない頃は、父は意外と元気だったのだ。友達や兄弟を誘って旅行に行ったり、食事をしに行ったりしていた。「他に気晴らしもできて良かったな」と思っていた。

でも、そんな単純なものではなかった。
気を持ち直せば、孫にも囲まれ年金で充分に、のんびりこれから暮らせるはずだった。視力が回復しないことで父はすっかりやる気をなくした。

「だったら、眼科に通うなり、酒を止めて糖尿を良くするようにすればいいのに」
私らの発想だと、こうなる。
しかし、父にはそれができなかった。周りが言っても淋しそうにその場だけ返事をするだけだった。もう生きる気力自体が無くなってしまっているように思えた。何故だろう。年齢のせいなのか。母が亡くなってしまったせいなのか。

母が亡くなる前は大変だった。その後すぐにネコのperuはあちこちに小便を垂らすようになった。妹が困り果てていた。あまりに困り果てて病院に連れて行ったら、もう寿命で排泄物がコントロールできなくなっていたとの話だった。
母の死後、3ヶ月でperuは亡くなった。

人はあの世に旅立つ前に、ほんの少し、残された家族のお荷物になるのかもしれない。残された家族が苦しまずに済むように。残された家族がそのまま暮らせるように。
必要とされているうちにズバッと切る別れ方は、本来のあり方ではないのだ。

今は足腰は元気な父だけど、10年はたぶんこのまま居られないかもしれない。5年も解らないかもしれない。
父を見ていると、そんな気になる。

どうにかずっと元気でいてほしいと願うけれど、もうそれはいつか避けることができないのだ。いつかは訪れる天命を知るというものなのだろうか。
父は少しづつ、私達に教えてくれているのだろう。
この残された時間の中から。
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姪と買い物

2004-10-24 | 日記
昨日は妹の買い物に付き合った。

姪の二人がピアノの発表会に出るそうで、その服の買い物だ。
妹も発表会のためだけにイイ値段の服を買うのをためらっていたのだが、その様子を見て、お爺ちゃんが「孫のためにお金を出す!」と宣言したのだ。

まず値札を見てびっくり。(☆o☆)
に・・二万円?!一着で?!
(たしかにこれではスポンサーが必要だわ)

上のミーちゃんは、もうおしゃれで、とっかえひっかえドレスを試着している。デパートの店員さんも「これは買いの客だ」と見たのだろう、もうあれもこれも試着するのを許している。またどれを着てもそれなりに似合うのだ。

下のミキちゃんは、まだドレスには興味が無く、隣にあるキャラクターコーナーの方が楽しいようだ。シールがほしいのにママが買ってくれないと言っている。(でも、私は更にケチなので、姪に言われてもやすやすとは買わないのであった。)

ドレスにあまり関心の無いミキちゃんも、言われるままに試着をし、「うん、これがいい」と言っている。

あぁ~男の子とは全然違う。
これがkekeさんだったら、どうだったか。。。試着もイヤイヤで「どうでもいいよ」と言い、こっちが迷うもので「もう一度コレを着てみて」なんて言ったら、ちゃぶ台をひっくり返すかのごとく、ふて腐れる。岩のように動かない。
買わないで他の店にハシゴなんて、できたもんじゃない。
この姪っ子達となら、どこまででも買い物を楽しめることだろう。

ステキなドレスを買い終えた後に、ミーちゃんが「靴は?」と言った。
そうか!今度は服に合う靴が必要なのか!!
やっぱり男の子とは違う。男の子も時には革靴も必要であるが、子供のうちは冠婚葬祭も急なら運動靴で愛嬌である。したがって我が家では、幼稚園の入学式に人から革靴を借りた以外に、運動靴以外の靴を買った事が無い。

「女の子ってお金掛かるんだね。。^^;」と言うと妹は
「そうなのよ~これに発表会に出るのに一人1万幾らか掛かるの。^^;」と言った。

でも、それでもその日に着るドレスを選びたくなるのが娘を持つ親心なのだろう。(私は一生味わう事はないのだろうが、少し解るような気もしつつ・・)

帰りに車に乗り込むと、車がグラグラ揺れ出したので、「ミキちゃん!ふざけるのは止めなさい!」と妹が怒った。

「?」
誰も車を揺らしていない。
この揺れは何だ?

妹がラジオを入れた。地震だったのだ。
ここは一体震度幾つだったのだろう?
あまりに揺れていたので、てっきりどうかなってしまっているのかと思った。
そのくらい揺れたのだ。

慌てて家に帰ると、kekeさんが地震速報を見ていた。
我が家は無事だったけれど・・・やはりかなり大きい地震だったのだ。
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やる前に「ごめんなさい」

2004-10-14 | 日記
今まで「自殺する事が悪い事だ」とは確信しなかった。
たぶん、それはいけない事なんだろうと思いながら、それでもどうしても生き続けていけない事情もあるのだろうか、と思ったりしていた。

でも、今回の自殺騒動の子供に宛てた「ごめんなさい」と聞いてから、むしょうに腹が立った。
ごめんなさい、って何だ。

本当に「ごめんなさい」と思っていたら、すぐにでも子供の所に飛んで帰るだろう。本当にごめんなさい、と思っているのならば。
「ごめんなさい」って言うのは、やってしまって、どうしようも取り返しがつかない時に言う言葉だと思う。例えば、車をぶつけて相手の車をへこましてしまって「ごめんなさい」。大切な花瓶を落として割ってしまって「ごめんなさい」。

大切な花瓶を落す前に「ごめんなさい」と言って、床に叩きつけるとしたら?

やる前に「ごめんなさい」とは、本来謝るべき相手に謝ってはいないのだ。自分がこれから犯す罪を美化してごまかしてはいないか?自分が居られないほど辛い世界に、どうして子供は自分はいないのに置いていけるのだろう。腹を立てたのは、そんな事全て、「ごめんなさい」で括ってしまえば、本人は気づかない。

「ごめんなさい」と言ってしまうと、そういう罪(ずるさ)は緩和される。ごめんなさいと苦しんでみる事で、自分も苦しんだんだ、と言う事を公にし、心の片隅にちょこっと黒いシミでもつけてみせて、幕を閉じてしまえる。
そんな事から、またもや、つるつると何かを思い出してしまった。
あぁ、だから、私はこの類が許せないのかもしれない。

私は「ごめんなさいで」ごまかす事ができなかった。
でも、一緒に今の時代を生きて行けて良かった。

来月、急に税務調査が入る事になった。
2年まえからある資料作りをさぼっていたのだが、税務調査とあらば、また伝票を起して作っていく事が必要となった(気が遠くなりそう)。今月の支払いもまだ全く金額も見えない五里霧中状態。でも、税務調査も一つの経験になるかな。

と言う事で、しばらく仕事に専念しようかと思います。。。雨漏りだけでも早く直ってくれないかな・・・
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ドラえもんから貰えるとしたら、どっちだろう?

2004-10-10 | 日記
早めに夕飯を取って、風呂から上がると、kekeさんが玄関に居た。
「どこか行ってたの?」と言うと「本屋」と言う。
「え!こんな台風の中を?!」と言うと、「もう雨はやんでるよ。まだ誰も歩いてないよ!コンビニも!」と言う。

TVをつけると、雲がいつしか北上していたようだ。
雨漏りも、これ以上の事態にはならなかったのだ。

誰も歩いていないと聞いて、買い物に行くことにした。
何か見切り品もあるかもしれない。

その時には既にボチボチ歩く人の姿が見えていた。
サンドイッチ屋さんも全品半額だって。スーパーも野菜の見切り品の品揃えがいつもより多め。栗ご飯用の栗が半額だったのでゲットする。
刺身も全て半額!お惣菜もおにぎりも半額!夕飯を食べ終えていたので買えなかったが、この半額シールの光景は充分に目の保養になった。次回はぜひ、有効活用したい。

今日の夕方、「TVオジャマンボウ」でこのようなアンケートを見た。


あなたがドラえもんから道具をもらえるとしたら、どちらにしますか?
  1.一回だけ使えるタイムマシーン
  2.一週間だけ使えるどこでもドア


一瞬、タイムマシーンにしよう!と思ったが、私はたった一度のタイムマシーンで、一体いつの時代に戻ってみるのだろう。
kekeさんが赤ちゃんだった時代かな。それとも、まだ母が生きていて父と二人で元気だった時代かな。

タイムマシーンを選んだ人は、「事故に遭う事が判ったら、その前に戻る」とか「賭け事で金を儲ける」とか言ってた。
私だったら、何をするだろう。

過去に戻っても見ていたら切なくなるし、未来も何だか見たくないな。
やっぱり、今の自分のままでこのまま行くかな~。

ずっと過去のある時期に止まっていられるのなら、行こうかな。サザエサンみたいに。
でも、時間って動いているから、いいんだよね。
過ぎた日になったから、楽しく思えるんだよね。

一週間どこでもドアかぁ~
あれって、行って帰ってくるまでに、こっちの時間も進んでしまうんだっけ?どうせだったら、一週間みっちり北は北海道、南は沖縄まで行きたいよ。(もちろん外国も)
あ?でも、誰と行くんだ?kekeさんは一緒には来ないだろうし。一週間一人なんて・・・ちょっと淋しいかも。

アンケートでは、タイムマシーンの人がやや多かったようです。こちらを読んだ皆さんはどうでしょう?
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めげる・・・

2004-10-09 | 日記
朝の二時に水滴の音に目が覚めて、「もしや」と思った。

雨漏りだ。

ちょっと前にもうっすら気がついてはいたけれど、その時はこんなにボタボタ落ちてないから、「結露かなぁ、でもこの部屋でそんな事一度もないのに」と思っていたのだが。
(考えてみれば、こんな季節に結露する訳無いじゃん!)

こんな日に限って連休だし、これから台風が来るらしいし、今日はかなりめげて言葉もない。
こう言う日もあるよね。。。

買い物どうしようかな~・・もうすごい雨降ってるし。

家の機能が止まるよ・・。楽しみにしていた三連休だったのに~><
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AB型の男性達(イン・マイ・オフィス)

2004-10-08 | 日記
この前(10/3)日曜の「あるある大辞典」によると、B型女(私)の異性の相性は、O型男性がサイコウに良くて、逆に悪いのはAB男性型とA型男性らしい。
特にA型男性はワースト1だそうだ。

そんな単純に分類できてたまるか!と言う感じだが、確かにうちの会社のO型男性で「もう、二度と口を利きたくない」と思った人は居ない。やはり、O型男性とは、相手に合わせて会話ができる人が多いのだろうか。

逆にワースト1のA型であるが、うちの会社のA型男性を思い浮かべると、「そんなに相性悪いかなぁ?」と思う。
しかし、一人一人思い浮かべて、(あ!)と思う事があった。
私が「ちょっとぉ~、このゴミはこっちじゃないの!。ちゃんと分別してくださいよ」とか、「全くさ~さっき上司BRさんったら、こんな事言うんだよ~ひどいと思わない?~」とか、こちらから、とっ捕まえて話を聞いてもらっている人が、ことごとくA型ではなかったか?

つまり、たぶん、B型からすると相性が悪いと言う認識は無くても、A型男性からするとB型とは、かなり迷惑な存在なのかもしれない。逆に、A型男性がもしも自分に「ああしろよ」「こうしろよ」と言ってくるような事があったら、私は身動き取れなくなるだろう。(具体例:うちの社長と私)
きっと「しょうがないな」と諦めて「うんうん」聞いてくれるA型男性にのみ、B型との道が開けるのかもしれない。いや、そこまでして彼らがB型女と付き合う意味は無いか。

しかし、何と言ってもAB型だ。
うちの会社はA型を40%とすると、AB型が30%も居るおかしな会社なのだ。(考えてみると、会社の人口の7割が自分と相性が悪い事になるなんて・・

それでAB型男性を考える。
彼らはB型女の私からすると、妙にテンションが合う時とそうでない時の差が激しい。そのテンションが合う(どういう時かと言うとAB型がお気楽でニコニコしている)時は、サイコウに話が合う。私も彼らの話をうんうんと聞くのが楽しく、彼らもますますどんどん話して行くようだ。
しかし、そのつもりで翌日もお気楽にペラペラ喋りかけると、「sakeさん、いい加減してくれ、何やってるんだ」と言うムードをかもしだす。そこで(え?!今日は何かあったの?!)と初めて気付く。この手のひらを返すような切り返しに、私はついていけない。
B型女は何か深刻に取り組む課題があっても、「アハハハハ」と言うノリをそのまま毎日どこかに保っているからだ。(それがB型女の嫌われる部分らしいが)

それから、うちの会社のAB型男性が個々に、私に言った印象深い同じ言葉が、これ。
「sakeさんって、○○○な人だよね。」
(しかもこの○○○の中には、ろくな言葉が入らない。例えば、「sakeさんって何も考えずに行動する人だよね」とかそう言う感じ)とにかく相手をこうと断定する傾向にある。私もこうして毎日ろくでもない文句ばかり書いている所だが、本人に向かって直接「あなたは気分のムラが激しい人ですね」とは言わないと思う。「自分はこう感じるけど、(本人を含む)誰もがこう感じているかは判らない」と言う何処か謙虚な気持がそこにはある。

ここで薄々感じる事は、彼らはどこかで自分の賢さを自覚していて、他人をやや見下す傾向があるのではなかろうか。そう言えば、AB型男性は自分がAB型である事を誇りに思っているようである。割合が少ない血液型という事で、特別意識もあるのかもしれぬ。

相性が悪いと言うよりも、話が合う時が合い過ぎてしまうがため、すれ違った時の期待の落差が大きいのが、うちの会社のAB型の男性達のような気がする。そして、調子付いてべらべら喋っている時にも、彼らはおもむろに冷静に頭を働かせて相手を観察しているのかもしれない。
油断ならねえぞ、と言う感じだ。

もっとも、これはうちの会社のAB型数名の話であって、世間一般のAB型男性がこうであるかどうかは、定かではない。
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そんな金銭感覚って・・・

2004-10-06 | 私の倹約術
今日は中学校も午前授業と言う事で、お昼を用意。

冷凍庫でさんざ探したけれど、こう言う時に限ってネギが残ってなく玉ねぎで代用。あと卵、シイタケ、ハム、レタスでチャーハンを炒めて、後は、懐かしいマルシンハンバーグを焼いて添えた。
(・・何だか見た目よりもボリュームって感じですな。)

卵も昨日一口カツを作った余りの生卵(凍らせておいたのをチン)。
買ってきておいたシイタケは残りをそのまま冷凍庫に。
ハムも、前に残っていたのを冷凍保存しておいた3枚。
レタスも冷蔵庫に残っていたものを色が変わる前に利用。

こういう余りものランチは、何だか得した気分になる。


そう言えば、この前TVで金持ちの男性と女性タレントのお見合い?をしていた。そこで、司会者が女性タレント達に「自分一人で一ヶ月で生活するのに幾ら掛りますか?」と言う質問をすると、出てきた答えが、「50万」「80万」「100万」と言うのには、驚いたもんだ!
「旦那の理想の年収は?」と尋ねられたら、「4000万!」と答えたアイドルだかが居たように思う。年収4000万って・・・アナタ・・日本の男性全体の一体何パーセントになるの?

それはそれはお金が大好きな私ではあるけれど、結婚するなら金持ちだったな、と後悔している私ではあるけれど、さすがに「月に80万」だの「年収4000万」だの言う発言はしっくり来ない。それを又、TVで言ってしまえると言う感覚がすごいと言うか。
いつか何かですっ転んで、とんでもない苦痛を味わってしまうのではないか、と何だか心配になってくる。それは、ただの大きなお世話の老婆心なのだろうか。

毎週木曜日に「芸能人が一万円で1ヶ月暮らす」番組があって見ていたけれど、あれは、彼らにとっては所詮、貧乏な庶民を真似するネタに過ぎなかったのだろうか。そう思うと、こう↑言うご飯ばかり食べてる私って何だかな~

もっとも、森三中さんは月給20万だと言っていた。何だかそういう芸人さんに親しみを感じるは、貧乏人のひがみなのだろうか。
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母子家庭みたいなものって?

2004-10-04 | 母子家庭だから思うこと
ある母子家庭のお母さん同士の掲示板を見ていたら、こんな事が書いてあった。

  -『うちも母子家庭みたいなものよ』と
       人から言われると不愉快になる-


そう言えば、お向かいのアパートの同級生に連絡帳を届けた事があった。その時、何かのきっかけで話が旦那の話になったのだった。
「あ・・うちは母子家庭ですから。」と言うと、お向かいさんは言った。
「いいのよ、うちも母子家庭みたいなものよ。」
その時はあまり違和感を感じず、(あぁ~ここのご主人も仕事で夜帰りが遅いんだな、私に気遣いをしてそう言ってくれたんだな)と感じる程度だった。

しかし、その言葉が不愉快になると言うのも、感覚的に分かる。
結婚している奥さんが『うちは母子家庭みたいなもの』だと言う状態も、本当の母子家庭の私らから見ると、『母子家庭みたいなもの』にはなっていないのだ。
それは『旦那さんが不在がちだけど旦那さんに養ってもらって生活している奥さん』でしかない。

まだ離婚するなんて夢にも思ってなかった頃、ご主人を亡くした同級生のお母さんが居た。
それはさぞかし辛い事だろうと思った。
さぞかし夜も寂しいだろうと思った。

思いがけず、自分も離婚する事になった。
辛いよりもハチャメチャ忙しかった。
パートナーが居ない寂しさよりも、将来を思うととてつもなく不安になった。

倒産したら、どうしよう?
その時、どこも就職が無かったら、どうしよう?
主婦パートだけで一日何時間働けば、食っていけるんだろう?

今でも、この気持は変わらない。
寂しいよりも、セックスなんかよりも、本当に私は最期まで生きていけるのだろうか?と思っている。
辛かったら、生きられなくなったら、他の生物と同じように死んでしまいたい。
でも、人間だから、簡単に死ぬ事は許されない。
私の子供は『自殺した女の子供』と言う事実が一生ついて回るんだ。
どっかの誰でもいいから結婚して養ってもらうか、いい年こいて惨めな姿のまま、働いて働いて働き続けるしかないんだ、今から生きる方法としては。

『うちも母子家庭みたいなものよ』と言ってしまう奥さんは、本当の母子家庭を半分も理解してはいないのだろう。例え不在がちな旦那でも金を入れてくれるなら、奥さんは主婦パートに出ていれば当面生きて行ける。何だかんだ言っても、夫婦が揃っていれば、どうにかなる。

愛だの恋だの言うから、ややこしくなるんだ。
養ってもらって生き延びるのも一つの方法だ。
子供と自分が生きて行く事が大切なことではないか。
人間以外の生物はみんな、遺伝子を伝える事と生き続けて行く事で精一杯ではないか。

でも、私も、離婚する前は「(旦那が不在で)うちは母子家庭みたいなものね」と思っていた。
母子家庭は、なってみて初めて判るものかもしれない。
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男という生き物

2004-10-03 | 母子家庭だから思うこと
お金の心配のピークは昨日で、いっとき終わり、先日、kekeさんが野球に一緒に行ったと言う山田君の存在が気になった。
チケットもどうやら彼からもらったようだ。

去年の野球部の連絡網を広げる。なるほど、同じ野球部の友達らしい。
(何故去年の連絡網なのかと言うと、今年の連絡網はkekeさんに隠されてしまった、一度朝練の連絡をクラスの鈴木君にしなくてはいけないのに、野球部の鈴木君のお宅に掛けてしまい、私が混乱させてしまったのだ)

お礼の一言でも言おうと思って、電話を掛けた。
「この前は神宮球場に連れて行って戴いた野球部のkekeの母です。先日はどうもありがとうございました。」
「いえいえ、どういたしまして。」
「何でもお父さん?に連れて行ったもらったとか・・」
「いえいえ、子供達3人で行ったんですよ」

ガガ~ン!(☆o☆)
そうか・・後で「山田君のお父さんにお礼を言わなくては」と言いだした辺りから、kekeさんの供述が二転三転していたのは、これだったのか。
山田君のお母さんは「いえいえ、うちも同じですから。^^;」と言っていたが、まだ見も知らぬ初対面のお宅にまで恥をかく結果となった。

もう一人一緒に行ったお友達とは、三橋君と言う友達らしい。
去年の野球部の連絡網にはその友達は居なかった。クラスも違うようだ。今年になってから野球部に入った友達なのだろうか。一つの嘘が明るみになると、こうしてどんどん考えなくてもいい事まで知りたくなり、私は今年の野球部の連絡網を早速、覗くことにした。

実は部活の連絡網がどこに隠してあるか、知っていた。
黙っていたが、以前部屋を片付けた時にkekeさんの机の引き出しから、発見したのだった。
まだ帰ってこないのを見計らって、こっそり机の引出しを開けた。

すると、なんと!またガガ~ン!(☆o☆)
そこには見たことも無いような漫画や雑誌が入っていた。
ペラペラめくる。そんなにいがかわしいものではないようだ。
言うなれば、可愛い女の子との恋愛もんみたいである。ははぁ~私にこういうもん読んでいるのを知られたくないのだな~~ぐふふふ。(^m^)

色気づいたのか~~

そこで、はっ!と思った。
男の子はこうして、親(異性親)に嘘をつきながら成長していくのだ。女の子は父親に嘘と言っても、せいぜい「友達と旅行に行く」が「彼氏と旅行」だったりする程度に過ぎない。
男の子はこうして、母親にどんどん嘘をついて成長するのである。時に漫画を隠し、友達だけで遠出をし、彼女といらん所で金を遣い、それをみんな母親に隠しながら成長するのだ。

母親は知ってても黙っている。
それを成長の一つだと見逃すのだ。
そこには母親の暗黙のルールがある。

しかし、息子はばれているのに気がつかない。
だから、結婚して嫁にも同じ事を繰り返す。
見られては困るものを、ばれるだろう場所に隠すのだ。

これが漫画本じゃなく、風俗店の会員カードだったら?
見つけたのが母親じゃなくて嫁だったら?
相手が旦那だったら、私はこうして知らないフリをして、元に戻しておけるだろうか。

女は家族への隠し事に対して、男ほど免疫はできていない。
そんな隠し事が露見した話を聞く度に、私は「なんて男の人はいつもそう言う手抜きをするのだろう」と思っていた。もっと、ばれないように隠せばいいのに!と。
そうじゃないんだ、今までそれでずっと家族(母親)にばれなかった文化を彼らは持って来たんだ。だから、隠し事が白日の下に曝される瞬間、彼らは凍るのかもしれない。
培ってきた文化が違うのではないのだろうか。

息子の机の引き出しから、するするとそんな事を考えてしまった。
それ以上引き出しの中味には興味が持てなかった。
嫁の立場だったら、それでは終わらないかもしれない。
それが姑VS嫁の構造にもつながるのだろうか?(考えすぎ?)
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しょうがねえだろ

2004-10-02 | その前の会社
朝、まず残高確認だ。

そこで思わぬ工事代が入っている事に気がつく。営業Aさんのお客さんだ。それで昨日心配していた引き落とし関係も滞りなく済んでいた。
営業Aさんに「工事代入金しました、ありがとうございました。」とメールを打った。

まもなく、営業Aさんが帰ってきた。
「入金したんだよね?じゃ、昨日も話した通り、その工事の下請けさんに代金払っといて。」
「もうお金は返済等で引き落とされて無いんですよ。この後社長の工事代が入る予定ですから、またそれを見て上司BRさんと相談しておきます。」と答えるしかなかった。

「なんでだよ!」営業Aさんは怒った。
「何度も言った通り、ここの工事は入金があったら、すぐに業者に払う約束になっているんだよ。注文書も出しているし。」
そんな事は判っている。しかし、他の業者さんはもっと支払いを我慢して待ってもらっているんだ。
「だから、昨日社長に聞こえるようにわざと大きな声でsakeさんに言ったんだぜ、社長だって『しょうがねえよ』って言ったじゃないか。」

そうだ、昨日もこの代金をすぐ払う払わないで、このように彼と口論みたいになったのだ。その時は社長も居て、私達の口論を聞いていた。

それで、社長は小さくつぶやいた。
「しょうがねえだろ。」

私はこの言葉を、「金が無いから我慢させろ、しょうがねえだろ」と受け取った。営業Aさんはこの言葉を全く逆に「約束だからしょうがねえだろ、払ってやれよ」と解釈したのだった。

この私達の堂々巡りを聞いていたnanuさんがやってきた。
「まぁまぁ、結局、入った工事代を他に流用しなくちゃいけなくなってるんだろ?会社がよ?総務は総務で事情があるのだろうし、俺らが口挟める事じゃないんだけどさ・・・ただ、口惜しいんだよね。俺らは休日も仕事して、社長の言うようにきっちり仕事納めてさ。そのお金は他に流用されてさ。」
「そうだよ、お客に俺ら頭下げてさ~一日も遅れずにこの前も金入れただろ?それで、社長の工事代がまだ入らないから、お金は引き落とされてしまいましたと言われてさ、業者からはいつ払えるか俺は訊かれてるんだぜ、俺だって『それなら他の奴も俺みたいに金取ってこいよ』って言いたくなるよ。」

返す言葉も無いのだった。

nanuさんは「飲み屋だったらボトル1本もう空いてるよな」と言った。
営業Aさんも「そうだよな」と言った。
そして「・・そこまでsakeさんに言うことじゃないけどな」と言った。

二人は、また午後の仕事に出かけた。

お金が無いとこうしてあちこちに亀裂が入る。
家庭も友人関係も元夫婦関係も、金だけで揉める事がある。

しかし、月末払わねばならないものはほとんど手配できたので、ほっとした。
養育費も入っていた。
これで、ちょっとの間はお金の悶々から解放されそうだ。
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初めてマイナスの残高に

2004-10-01 | その前の会社
昨日の銀行の融資実行もつつがなく終わり、朝にもお金が下りた事を確認した。
早速、銀行に向かって業者さんへの支払をする。ほっと一安心だ。

その時に思わぬ事を銀行さんから告げられる。
なんと!当座預金の残高が
マイナスになっているのだ。

(え?!何故??そんなはずでは)
・・・そうだ、昨日一つの会社に小切手で支払いを切ったのだ。それだ!
あれ?小切手って決済までに二日掛からなかったっけ?
てっきり明日の工事代で賄えると思ってたのに、何で今日既にお金が落とされているんだろう?

と、悩んでいる場合ではなかった。
とにかくこれをプラスに変えなくては!
10万ちょいなら、会社に戻れば現金がある。戻れば間に合う。
その時に銀行の窓口で尋ねた。

sake「今日はこれから現金を用意してきますが、このように当座がマイナスになっても気が付かないとどうなるんですか?」
窓口「あ、こちら(銀行)から連絡しますので、会社にさえ居れば大丈夫ですよ。^^」
sake「もしも又マイナスになったら、その日の何時までにお金を入れないとアウトなんでしょうか?」
窓口「銀行が開いている3時までですね。^^」
sake「それでは、今すぐにお金を持ってきますので。」

慌てて会社に戻って、お金を集めた。
nanuさんに「大変そうだね~何かあった?」と訊かれた。
「いろいろとやんごと無いんですよね~もう~」
「忘れ物でもした?」
「いや、そう言う事でもないんですよ~もう~」
nanuさんは、ふ~ん、と言った。

3時までとは言われても、マイナスの残高を見ると一刻も早くプラスに戻さねばっ!!と思ってしまう。なんと言っても
マイナス残高初体験だ。目が点になる。

急いで銀行に戻り、お金をぶちこんだ。
それでも、残高は限りなくゼロに戻っただけ。
明日こそ工事代が入らないと、引き落とし関係が滞ってしまう。
窓口の銀行さんに尋ねた。

sake「もしも明日工事代が入らなくて、普通口座の引落ができないとどうなりますか?ただ、引き落とされないだけでしょうか?」
窓口「普通口座なら引き落とされないだけですよ。」
もう、窓口のお姉さんも笑顔ではなかった。

それなら、まぁ工事代入らなければしょうがねーか。
今日も朝から銀行へニ往復してしまった。
その間、誰か事務所で電話を取ってくれただろうか。

よく「倒産する会社の前兆」なんて言う項目の一つに、「経理担当者が外出しがち」と言うものが必ずある。それはこういう状態の事を指すのだろうか。うーん。。。
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