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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あの高須幹弥先生が・・・

2025-08-29 | 読んだ本

お弁当の画像を置いてきてしまった。🍱


そんな今日は先週末の話から。
先週末、膝が痛くてどこにも行けずyoutubeでも見ようかと思った私。好きな「おねがいマイメロディ」(2005年から4年間放映されていたアニメ)を見ようとすると・・・

いつも見ていたチャンネルが残念ながら無くなってしまっていた。。。 (ll゚д゚ll)゚

(え~・・)と思って、また検索を掛けて繋ぎ繋ぎ見ることにしたのだが・・・その検索をしている時にある動画を発見してしまった。

あの高須クリニックの、高須先生の息子さんの幹弥先生が、
マイメロの格好をしている動画だった。

www.youtube.com

はぁ~~@@!!
しかも最初の「マイメロちゃんになりたいなぁ~」って言うのが、アニメに出てくる白山君の「マイメロちゃんに会いたいなぁ~」の物真似になってて、それもそっくりなのだ!

これを見て目が点になった。@@
(今再び見ようと思ったが、職場で吹いてしまいそうで、正視できないのがザンネン)

確か幹弥先生の動画を取り上げるのは多分2度目だと思う。前は都知事選の解説で炎上してしまい、アタフタ謝罪するのを見て(お金に困っていないであろうお医者様がどうしてそこまでして動画をあげるのだろう?)と素朴に疑問を呈した感想を書いたと思うのだが。。。

今回はそれをぶっちぎる衝撃的なものだった!!

しかも、この後読者登録を解除する人が増えてしまったため「読者登録解除しないでほしいなぁ~~」と、この格好でこのテンションで語る動画もアップしている。

更に言うと、この上の動画をあげたのは、新規に「高性能パソコン」を購入した直後とのことで(コメント欄によると)、それを使って早速作った動画とのことだ。

更に更に驚いたことは、幹弥先生がこの「おねがいマイメロディ」に関する動画はこれだけではなく
・「マイメロよりクロミの方がサンリオ投票人気が上なのか」の解説
・大阪で期間限定のマイメロ・クロミのデザートを一人で来店して食べた動画
・「おねがいマイメロディ」の名シーンベスト5

など・・(他にもお友達も参加した動画もあるようだが私はそこまでまだ見ていない。)幾つもの動画をアップしていたのである。

しかも「サンリオの狂気」「おすすめは(第4章の)きららっ」と語っている所からも、かなり「おねがいマイメロディ」を見ている様子。
そして、語りからもどうも幹弥先生もクロミ推しだと推測される。

と言うのも、この二人の人気は
「きのこの山」と「たけのこの里」のように真っ二つに分かれるからである。
どっちがどっちとは言いにくいが、例えば野球だったら

巨人 → マイメロ

阪神 → クロミ
と言う雰囲気なのだ。(と思う)

幹弥先生がまさかクロミ推しで、しかも被り物で変装してまで「おねがいマイメロディ」をお勧めしているとはっ!!@@

ちなみに何もご存じ無い方には、入門編として「クロミノート」で動画検索すると、いろんなクロミちゃんの動画(1~2分程度)が幾つも出てくるので、それをお勧めしたい。そこから入るのが一番分かりやすいと思う。


憧れの人と結婚を想像するクロミちゃん。


クリスマスバージョンに着替えたマイメロとウサミミ仮面(クロミちゃんの憧れの人)

なかなか凝ったアニメなのだ。(^^;


「カトマンズに飛ばされて」/古館佑太郎さん著

2025-08-09 | 読んだ本

昨日は運命の(とまでは行かないが)、整形外科の日。
「(切り口は)くっついてるようですね」と言われ、もう絆創膏だけでいいとのこと。
そしてもう診察も不要とのこと!!

やった~~\(^^)/

お盆休みが終わるまで絆創膏をしておけばもうOKとのことだ。
あぁうれしい。

咄嗟に向かった病院が4時半までに受付をしないとならない病院なので、休み明けも診察が続くようならその度に社長に「今日は病院で・・」と言わなければならない。それを危惧していたけど、その心配は無くなった!!

何よりまた指が使えるようになるのがうれしい。
お札を数えるのもちょっと不自由だったし、トイレもふけているのかどうかよく分からなかったし、シャンプーも洗い残りが心配だから、お湯を流して右手で髪をかき混ぜるだけ。
もともと洗剤を使わない主義なので、お皿を水で流してタオルで拭くだけ・・・と言うのは抵抗がないけど、やっぱり両手で洗えた方が気分もいい。

という事で。


ケガが治りつつある祝福のビール。


休み初日の今日は朝3時から目覚めてしまい、たまたま読んだ本が「カトマンズに飛ばされて」と言う旅行記だった。amazonで評判が良かったのもあって、早めに図書館に予約をかけていた。

文字ばかりの本は借りても数ページ読んで(時間も無いしもういいや)と思って閉めてしまうことが多い私だが、この本は一気に読んでしまった。

何か面白かったか。
・著者が旅先の有名な建造物にあまり関心が無く、純粋に感性で旅をしているところ。
(建造物は私も全く関心がないので素直に共感する。)
・著者が神経質でネガティブな所もとても共感する。
・そんな著者が2ヶ月の放浪旅で、徐々にたくましくなっていく所。
(ただの旅行記ではなく、そういう小説めいた仕掛けがある辺り。)
・旅先のカフェやホテルの記述がリアルな感じ。
(きれいごとばかりじゃない所)

自分も旅に関心があり、旅エッセイはちょいちょい借りるけれど、現地の紹介とか、楽しみ方とか、いい話ばかりに傾いているように思えて、特に海外なんて一生行かないだろう自分としては結局「なぁんだ。自分と関係無いじゃん」と言う気持ちになり、ペラペラ読んで止めてしまうことがほとんどだけど、この本は真逆で「インドなんて絶対行きたいとは思えないけれど、行った気分が味わえる」と言う切り口になっている。

ちなみに著者は古館佑太郎さんと言う方で、あの古館伊知郎さんの息子さんとのこと。「古館さんの息子さんなのかぁ」と借りてみたのだけど、読み終えた今、佑太郎さんはお父さんと関係なしに、天性の才能がある方なのでは?!と思う。
何しろ、すぐにポイと止めてしまう私が、最後まで読んで、もう一回読もうかなと思うぐらいなのだから。

という事で、気分は既に東南アジア。
この休みは余計なことはせず、ヴィラ(自宅)で食べて寝て、たまに市場(スーパー)で食材を買い、酒場(カラオケボックス)でカラオケを楽しもう。(*˘︶˘*)

そしてどうしても気が向いたら、ヴィラの掃除でもしてみたい。。。。(でもたぶんしない)


おねがいマイメロディのクロミちゃん

2025-07-04 | 読んだ本

今日はネタも無いので、私の推し(?)ぬいぐるみでお馴染みのクロミちゃんの画像を貼ってみようと思います。

以前、クロミを巡って裁判が起こったのを知り、簡単にクロミちゃんのことを紹介しました。(^^;

sakehamachi.hatenablog.jp
その続きでもあり、クロミちゃんの魅力の紹介です。(^^;

クロミちゃんは20年前、「おねがいマイメロディ」と言うアニメで登場しました。マイメロディの悪役(ケンカ相手)として登場したのです。
(アニメは1章~4章まであり、4年間続いたようです。)


主役のマイメロディに対する意地悪役。
子分のバクに対しては乱暴も働く。


マイメロに嫌がらせをされた恨み(?)を書き綴るクロミノートのシーンは有名。
(やがてノートに書ききれず家の壁に続きを書き始める)

そんなクロミちゃんなのだが・・・好きな男の子のことになると、途端に恋する乙女になってしまう。


何度花占いをしても「好き」にならなくてイライラするクロミちゃん。


彼のことになると、この顔!





これは王子様と一緒に花火が見れた時の顔(4章)


憧れの柊サマから電話が来た時の顔。


柊サマがフランスへ旅立ってしまい会えなくなってからのクロミちゃん(笑)



妄想の中でデートしているクロミちゃん。

 


あんまりも嬉しすぎると、こんなにもなってしまう。


ちなみに大好物はたこ焼きとらっきょだそうです。(^^;



これは愛しの王子様のためにクッキーを作るクロミちゃん・・・なのだが、何度やっても失敗(爆発)してしまう。それでも決してくじけない。(4章)


358回目にして、あれ?成功??


クッキーの成功に涙を流して喜ぶクロミちゃん。


急いで王子様の元へクッキーを持って行くクロミちゃん。この顔!!!
このクッキーの大半はこの後に現れた大きなアリに食べられてしまうのだが・・・


ちなみにその後(3章:時系列が逆になって4章が一番最初と言う設定)

自分と等身大のチョコレートを作るほどの成長を見せることに・・・?


フランスまで届けに行く妄想シーン。

あまりに思いが募りすぎて、2章と3章では自分に悪魔魔法をかけて人間の姿になってしまう所まで行くんです。(^^;


こんな美人な女の子に変身する。
但しタイムリミットがあり、いい所でお別れに・・・

 

クロミちゃんのいい所は、それ以上を望まないところ。
人間の姿になれたひと時の思い出だけで満足するのだ。けなげだなぁ^^

今日はそんなクロミちゃんの魅力の紹介でした。(^^;


マドモアゼル・愛先生の動画

2025-05-25 | 読んだ本

マドモアゼル・愛先生のyoutube動画を見るようになったのは岸田政権が始まった頃だから、4年弱と言うことになる。

当時、「次の総裁は高市さんか?河野さんか?」という世論の渦巻く中、「岸田さんは革命の星を持っている。この人が総理でやっと・・・これでやっと日本は日の出を見ることができます。」と言う解説にワクワクしたのがきっかけだ。

そして、それから私は無料の動画はほとんど見ていると思う・・・自分でもまさか4年近くなっても見続けているとは思わなかった。今は毎日の更新ではないけれど、それはそれでまた内容がしっかりしてるし、愛先生が無理なく更新しているのがうれしい。

コメント欄は私のような数年に渡るコアなファンが多く、私が何も知らずにこの世界に足を踏み入れたら「ゲッ。ここは宗教か何か?」と舌を巻いて逃げ出したかもしれない世界になっている。
でも私には分かる。ファンの気持、そう応援せずにいられない方の気持が分かる。それも合わせて(チャンネル登録もコメントもまだ入れたことがないけれど)、楽しませて頂いている。

昨日はyoutubeがアップされてから23時間しか経っていないのに、5万件以上の再生回数があがり、300件以上の応援コメントがついていた。
何の話があったのだろう?と思ったら、マドモアゼル・愛先生が自分のyoutube動画について「実は再生回数を増やすためにやってはいけないことを、やってしまっているのです。」と言う話だった。

youtube動画の再生回数を増やすには、テーマの統一が不可欠ということだが、愛先生の動画は、ニュース解説から、星占いの話から、健康ネタ、生きる姿勢(考え方)、波動など、多岐にわたっている。またサムネや編集を一切せずに、マドモアゼル・愛先生が画面で語り録画したものをそのまま流す形。

「そんな再生回数が増やすことをして来なかったこのチャンネルに17万7000人の方が登録してくださって、本当にありがたく思っています。」と言う話だった。
そして、コメント欄も「今の愛先生の動画でいいです!!」と言う応援のコメントが300件以上も入っていたのだった。

たしかにそうだ、もしも愛先生の動画がきちんと編集して、イラストとか入って、「目で見ないとならない」動画だったら、自分は4年も見ていないだろう。
ラジオと同じように台所で聴くだけで済む動画だから、続くのだ。

それから「テーマが統一されていないから」4年も見ているのだと思う。テーマが同じ動画を4年も見ていたらさすがに飽きるだろうと思う。
多岐に渡っている事と、その解説の正直さ(とにかく正直)がファンの数を増やしているのだと思う。

それはよくある「こうすれば再生回数が増やせます」というセオリーを超えているのだと思う。そのスタイルは発信する人も、受けとめる人をも楽にする。何故なら「こうあるべき」と言うものを超えているから。


ということで、私も自分の思ったこと、感じたこと、今日の日の出来事など、正直に勝手に書くスタイルでいいのではないか、と改めて感じた。
その様なスタイルなので、時々間違っていることもあると思うし、不愉快に感じる内容もあるかもしれない。申し訳ないけれども、そのスタイルで宜しくお願いいたします。


出しそびれてしまった、先週のクロミちゃんの写真。
(京成バラ園から)








**************** 新しいお引越し先になります。***************

sakehamachi.hatenablog.jp

 


「つれづれ語学日記」/こまきときこ さん(著)

2025-03-28 | 読んだ本


昨日のお弁当です。
チャーハンと春巻き。kekeはチャーハンがそれほど好きでないので、半分はいなり寿司にしました。

桜。日に日に開いていますね。
本当に週末、きれいに咲くかもしれません。

先日読んだのはこちらの本。

「つれづれ語学日記」/こまきときこ さん


語学を学ぶのに魅せられた主人公が、どのようなレッスンをしているかを漫画で紹介している。好きな料理の外国語レシピを見ながら料理を作ったり、村上春樹さんの英語版を読んで「あぁ日本語と雰囲気似てる」と感じたり、オンラインで先生と外国語で日常会話をしていたり、散歩しながら目に映るものを英語で調べたり・・・日本にいながら外国の空気に触れ、外国を感じ、肌で語学を感じる暮らし方を紹介する。

そのような彼女も、最初はTOEICで挫折したことがある。頑張ろう頑張ろうとしていくうちに、自信が無くなり語学が楽しくなくなったのだという。なので、彼女は「頑張らない」「自分の気持ちを最優先」で語学に触れることにしたのだった。

私は語学は全く縁がなく、勉強なんて考えたこともないけれど、そのゆるい空気や、温かい気持ちが何よりホッとさせてくれる。頑張らないというのも、共感でいっぱいだ。


私も目下の趣味は、一応カラオケと写真を撮ること。
でも頑張るのは苦手。頑張ろうとすると何のために生きているか分からなくなる。
そういう点で、つれづれ語学日記はうんうん、よくわかる。

仕事を同じように強制されて頑張る気持ちは、受験戦争と似ている。
やらなきゃいけない、やらなきゃいけないと思うと生きている意味を感じなくなる。

何のために生きているのか?
それは人生を楽しむため、じゃないのかなぁ。


本当に心から「きれいだな」「いいな」と思った時にシャッターを切る。
ありきたりで、大したことの無い写真。
でも、私のきれいだなと思う気持は純粋なのだ。

また私のあるリアル友人がカメラマンさんで不愉快な思いをしたという。
場所取り問題。
そういう話を聞くと、虚しくなってくる。
気持は分かるけど、分かるから虚しくなる。



空や花は、何も言わない。
ただ黙って今年も同じ時期に花を咲かせる。
そんな季節の移ろいを味わいたいよね。^^

坂本冬美さんで「花はまた咲く」と言う歌があったけれど。あれは、さくらももこさんの作詞なんだよね。(^^;
あの歌詞、好きだな~


ハチミツ水と正観さん

2025-02-23 | 読んだ本

今日は寒かったですね。

寒くて寒くて何となくコタツから出れなくなり、そのまま養生ということで布団の中で過ごしていました。(^^
ここ最近「甘いものが食べたいなァ」と思っていましたが、甘いものは体にあまり良くないようなことも聞くし・・・と思って何となくためらっていました。

今日またマドモアゼル・愛さんの動画を見ていたら「ハチミツを水で溶かしたハチミツ水で元気になった」なる内容があり、早速やってみました。ハチミツを水で少し溶かしたものを、少しづつ、少しづつ、時間を掛けて口に入れるそうです。気のせいかもしれないけれど、私には相性がいいかもしれません。
ノドや咳にも優しそうです。
夜、食事を終えて(まだちょっと何か口にしたいなぁ)と言う時にいいかも。

今どうもお茶や水だと、グイグイ飲めないんですよね。スポーツドリンクやCCレモンの方が飲みやすい・・・普段はそんなに甘いものを飲みたいと思わないのに。やっぱり体がそれを求めているのかな。
甘いものは体に良くないとは言うけれど、体が求めている時は何か理由があるのかもしれません。

子どもの好き嫌いも、体が取り込みたくないもの(消化が悪い等で)を自然に嫌がっている説もあるんですよね。私自身も子供の頃は野菜が嫌いで肉ばかり食べていましたが、今は野菜が無い肉ばかりの献立ってちょっと重たく感じます。あんなに好き嫌いが多くて給食がほとんど食べられなかったのが、大人になれば普通に食事できるようになってむしろ今は野菜を好んで食べている位なのですから、体が求めると味覚も変わるみたいです。

なので4毒という言葉もありますが、時々食べたい時はちょっと甘いものを取ったり、チーズぐらいなら乳製品もいいかな~^^なんてちょっと思ったりして。

一時期はまっていた小林正観さんを紹介する動画があったので、貼ってみます。

【永久保存版】総集編『小林正観さん完全解説』全部の本まるっとまとめてみた

不平不満を言わず「ありがとう」と何度もつぶやいていると、そのうち「いいこと」が降ってくる・・・と言うことを言われているのですが、私が実際にやってみたら、本当にその通りになって今や息子と仲良く暮らしているので。。。。そしてそれをきっかけに、周りの人もよく見るようになったのですが、確かに来ること来ることに「もっとああだったらいいのに」とか、良いことがあっても「自分が頑張ったんだから当然」と考えてしまうと、結局何があっても「ありがとう」と言う気持ちになりにくい・・・ように思うのです。

「ありがとう」と言っているとハッピーなことが起こるなんて・・・理屈上はあり得ないように思うけれど、周りの人を見渡してみると、確かに物事の捉え方ひとつで顔の表情も言葉も変わってくるでしょう。それはその後の出来事に影響するかもしれません。

私も最近の政治については文句・愚痴ばかり言っているので、よろしくないのかもしれませんが・・・でももう言わずにいられないというか、今の政治家の皆さんにも「ありがとう」って言わなきゃならないんでしょうかねぇ・・・小林正観さんがお元気だったら訊いてみたかったです。

30分以上ですが、簡単にハッピーになれる動画なので、興味がある方はぜひどうぞ^^
動画に書かれたコメントも読みました。日本って平和ですね。世界の人がこのように皆考えて幸せになりますように。


本を読んだ。

2025-01-20 | 読んだ本


金曜日のお弁当。



麻婆豆腐のお弁当。


牛肉でチャーハン。ガーリックをきかせてます。
コーンの甘みがおいしいです。


昨日のスープ。
緑黄色野菜多めです。(^^;


昨日は餃子や鶏のから揚げ、余ったごはんでチャーハン。
そして・・・・イチゴがいよいよ出てきました。^^
買っちゃった。
見えている所だけでなく、奥もイチゴがつまっているんですよ。
クリームは市販の絞るだけのクリーム。もっと多めにしぼっても良かったかも。

森永さんの本、最後の数ページを残してほとんど読んでしまった。
まだ出版されて間もない本なので内容は書かないけれど、これ、本当だったら中居クンどころの騒ぎではないだろう。
しかもその事件をきっかけに日本経済が大打撃を受けることが最後の章にあり、中居クンの問題もすごくショックだけど、それをはるかにしのぐ大事件になってくる・・・
最後の章は正直読めなかった。お金のことはよく分からないし、切なくて読む気になれなかった。この本を配ってくれた方は少しでも多くの人に読んでもらいたいと思って渡してくれたのだから、友達や知り合いに声をかけて誰かに渡したい。居なければ言われた通り図書館に寄付しよう。自分は(悲しいので)何度も読まないと思う。

まだテレビを見ていた頃、選挙の日の夜に池上さんの番組があって、そこで現在、時期総理候補とも言われるある若い政治家が特別にインタビューされていい感じに取り上げられていたことを思い出す。
その人のお父さんは、この国にいったい何をしてきたのだろう。今思えばあれも一つの印象操作だったのではないか。時期総理にするための。。。。
テレビを見ていても、この国を良くしようした政治家、外国に貢いだ政治家はまったく分からない。むしろ逆になっている。長く総理をやってきた政治家は、よそに都合がいいからやってこれた。国の為を考えた政治家は間もなく足をすくわれた。マスメディアは国のためではなく、よそのためにうまい具合に印象操作をする手伝いをした。

それでも30年ぐらい前はまだちゃんとした報道マンもいたし、そういう番組も稀にあった。たまにそういう番組の動画を目にすることがある。でも今はまったく・・・・なのでは・・・・。
たまに車で、テレビを見ると、正直半分は宣伝だなぁと思う。

グルメの番組はその店の宣伝だし、便利家電はその生産メーカーの宣伝だろうし。夜のカラオケ番組は素人を出せば製作費が安いからだろう・・・・そうやって裏読みをすると番組の半分以上は宣伝、都合のいい番組作りと思ってしまう。

そして正直、テレビ生活から足を洗えてよかったと思ってしまうのだ。(もちろん知り得てない情報もいっぱいあるだろうし、ある人から天災地異の時真っ先に死ぬ人だねと言われたが。)

 


水の記憶・・?

2025-01-14 | 読んだ本


1月も中旬になろうとしているけれど、昼間はまだそこまで寒くない?
15日の成人式と言えば東京でも雪が降るのが相場だったのに。

もっとも一番エアコンをつけたくなるのはこの後かな?
3月も日差しは強くなるけれど、逆に寒暖差が激しくて冷えるよね。
その時期のイメージが残って意外に暖かく感じているだけなのだろうか。。。


さて、昨日ネットをちらちら見ていたら、水の結晶の話があった。
https://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=139954

水に概念が記憶されるという話である。それを実際に証明?した方がいるのだとか・・・・?

水に「ありがとう」と言うときれいな結晶になる。恨み言を言うと結晶が乱れるという話は、小林正観さんの本にもあったけれど、半信半疑だった。(そう言えば私がいつも鉢植えの花を枯らすのは鉢植えに感謝の気持ちがないからかも。)

水に情報が遷る・・・という話は、これまたマドモアゼル・愛さんが時々語っている話で周波数の音を水に移すといろんな効果があるという話があったっけ。

上のリンク先には人間の体の70%が水ということも書いてある。

本当に水に情報や概念が移りそれが水に記憶されるのかは定かではないけれど、私らの体は水分が多いことを考えると、気持ちや思いが体内の水分をまろやかにしたり、ギザギザにしたりというのも、あながちインチキとは言えないかもしれない。そういうこともあるかもしれないなぁ、ぐらいに心に留めておこうかな。
何しろこれから「風の時代」になるらしいし、今までの「物質文明」がそれだけではない新しい価値観が生まれるらしいから。

言霊という言葉もあるように、日頃の気持ちや思いが何かを運んだり連れてきたりすることもあると思う。
今は暗いニュースが多いけれど、たまにはそういうものから離れて、きれいなものを見たり、心地よい音(音楽)を聴くこともいいことなのではないか。
突き詰めていけば、自分のしたいことをして、もっと自由に生きていいのではなかろうか。

限りある命を大切にするということは、自分がしたいことを大切にする、自分が大切にしたい人と一緒に過ごす時間を作る、誰かに喜んでもらえるようなことをする(それは自分にとっても楽しいことだから。)それはきっと連鎖していくだろう。

ガンの本の中で必ず出てくるのが、「(治るためには)病気になった今までの暮らしを見直す」という考え方だ。今までの人生を見直したり、変えていくことで変わることがあると言う。
(懸命に血眼になって変えていくという意味ではないと思う。)

身体の70%が水分であり、血流も大切。
こういう流れのままにゆるく自然に生きていくことは病気を遠ざけることにもなるのではないか?
果たして水が情報を持つのかどうかはまだ分からないけれど、体内の水分が優しく整うように素直で自由でありたいと思う。


日帰り温泉の本

2024-12-22 | 読んだ本


昨日のラーメン弁当です。
スープの素を会社のポットのお湯で溶かし、この弁当箱をそのどんぶりに横滑りでドボンと落としました。味は変わらないと思いますが、見かけがかなりひどかった・・・面倒でも乗せる野菜は別のパックに入れた方が良いみたいです。


昨日の晩ご飯(つまみ)です。
ビールはお歳暮のビールが今年はいただけなくて・・・辞められた方が持って帰られなかったお中元のビールを代わりに持って帰ってもいいよ、と言われたので持って帰ってきました。賞味期限が近いので妹たちにもあげようかな~と思って持って帰ってきたのですが、この分だとお正月に会う前に全部飲んでいまいそうです。


ジャン。
そして買ってしまった・・「日帰り温泉」の本。
来年は日帰り旅を満喫すべく、温泉にも寄ろうかな~(^_^;)とたくらんでいます。
ちょっと贅沢かなぁ。。。

朝早く家を出て、ちょっと写真を撮ってから、温泉で一休みして・・・まだできるか分からないけど、温泉がどこにあるというのを知るだけでも楽しいような気がして、ついつい買ってしまったのです。

今日はスマホと格闘して、だいぶ時間を無駄にしました。
kekeに相談すると、「これから一生親の介護に費やさなければならないのか!」と怒ってましたよ。
これだけアナログの私ですから、どうしても分からないことが増えるんですよ。(-_-;)しょうがないじゃないですか。

これから一生親の介護って、まだ今なんか全然まともだと思うんですけどね。ちょっとスマホのことをきくだけでこれですから。
そういえば、母も祖母をできるだけ手伝わないようにしていたのを思い出します。助けるとすぐ自分でしなくなるからだそうです。
自分ももうその域になってきたのでしょうか。

こんなはずじゃなかった。
一生親の介護をしなきゃならなのか、って、ちょっと前までずっと世話になっていたのは誰なんでしょうね。自分一人でここまで育ってつもりなのでしょうか。しかしだんだん、家の中のことが回らなくなりました。特に片付けが、全然手に負えなくなりました。
明日は遅い時間から、カメラを持ってどこかに行こうと思っていますが、どこがいいのやら。。。
クリスマスシーズンも、都内は混んでいそうだし、悩むところです。

だいぶ遅くなってしまったので今日はもう寝るとします。



世界平和化計画

2024-12-15 | 読んだ本


昨日は横浜から帰ってきて、急遽冷蔵庫のお肉と野菜をいためました。


今晩はこちら。
餃子を焼いて、ご飯に乗せたのは餃子のタネの余りを焼いたものです。醤油をたらして食べるところ。
息子は作り置きのハンバーグにハッシュドビーフをかけて食べてもらうことにしました。

そして・・・

こちらのビール。
あるショッピングモールで見知らぬ男性がいっぱいまとめて買っていました。見たことがないビールだけどおいしいのかしら?と、1本だけ残っていたビールを買ってみたのです。甘みがあっておいしかった。どこの国のだろう?と思ったら、国産でした。三重県伊勢市の会社でそこで作られているようです。また今度見つけたら買ってみよう。たしか何種類かあったように思います。’天正三年(1575年)と書いてあります。


さて、今日は特に予定もなく、変な夢(車がコントロールきかなくなる)を見てしまって(あぁ夢でよかった~^^;)と思って、タブレットでマドモアゼル・愛さんの動画を見ていたら「お勧め動画」としてあがってきたものがこちらでした。


瀬戸内寂聴さんと美輪明宏さんの対談の動画です。
お二人とも本を何冊か読んでいてとても興味深かったので、何を話されるのだろうと見てみました。50分もとても見ていられないと思い、最初の5分10分だけのつもりだったのですが・・・あっという間に50何分?最後まで見てしまいました。
全然飽きなかったです。

瀬戸内さんは真っ正直であっけらかんと明るい方。美輪さんは落ち着いていて理論的という感じという対照的な雰囲気と言い、お二人とも確固たるものがありながら、正しい・間違いでモノを切らない、やわらかさがある所、それでさりげないユーモアで会場を笑わせる上品で飽きさせない話術。笑いあり、涙ありの講演でした。

それである若い女性から「結婚相手の見定め方を教えてください」なる相談があり、瀬戸内さんは「条件なんてないのよ、好きな人と結婚するのよ」と瀬戸内さんらしい回答をした後に美輪さんが「私は結婚がいいものだとは思わないわ」と言い、「ウエディングドレスは死に装束、そうでしょ皆さん?」と会場の笑いを取っていました。

たしかにそうかも。。。
この前は遺族年金で文句を言ってしまったけど、遺族年金でももらわなきゃやってられない部分もありますよね。。。私だって今頼れる相手がいないから、「いるだけで幸せじゃん」と思うけれど、いたらいたらで、必ずブーブー言っていたと思います。やっぱり(親子ではない)他人と一緒に暮らしていくって大変ですよね。美輪さんは鋭いと思い、またそれをジョークでオブラートにくるむセンスいいですよね。^^こういう笑いは好きです。

あと、美輪さんは「羨ましいと思う人は一人もいない」という話をして、「自分が一番というのではなくて、大金持ちやいろんな人を知っていて、大金持ちで幸せになる人があまりいない」と言っておられました。正負の法則とは美輪さんがよく本でも書かれているのですが、何かに恵まれすぎてしまうと、どこかでその代償を払うことになるそうです。そして「だから皆さんは安心ですね」とまた会場の笑いを取っていました。^^

そして最後はやはりお二人そろって「戦争に反対」を強く語っていました。お二人とも戦前のお生まれで冒頭で「今の国内の雰囲気が当時に似てきている」とも語り、最後に美輪さんが「皆さん、見抜いてください」と言っておられました。美輪さんの涙ながらに語った実際見た話(二度と戻らなかった息子さんを兵隊に送り出すお母さんの話)もありました。
瀬戸内さんは、あっけらかんと「私まだ経験していないのは刑務所に入ることなんですよ。」と言い「でもまたあの時代になった時は刑務所に入っても戦争に反対するつもりでいます。」と語られました。

この動画は9年前のものです。
コメント欄は「この動画、どうしてこんなに悪評価が多いのだろう」と書かれた方がいて、当時のyoutubeはBAD評価も数が書かれていて評価が分かれていたようです。当時はまだ安倍政権で「改憲して戦争できる国にしないと侵略される」という言論が幅を利かせていました。私もそう思っていたし、「改憲反対するのは反日」という空気が強かった頃です。プロパガンダもたぶんあったのではないかなと私個人的には思っています。

でも今冷静に考えて、戦争になったとしてどうするのでしょう?
中国がロシアと組むのは間違いなく、ロシアの今の戦力はウクライナ戦争で明らかです。数の上でも中国にかなうものはない。そして、アメリカやNATOが日本のためにどこまで自国の兵隊を犠牲にするのも、ウクライナを見れば明らかです。ほとんど助けはしませんよ、それどころか武器を売って儲けるために戦争だけはいつまでも続けさせるでしょう。(それもウクライナ戦争を見れば明らか。)

「じゃ、侵略されたらどうすんの?」とコメントされた方がいて、私もしばらく(侵略されたらどうするんだろう?)と考えたのですが、やっぱりそういう武力で侵略する・されるじゃない世界、そういう考えを上塗りさせるようなみんながニコニコする平和が巣晴らしいという価値観に世界を導くことが、日本の役目だと考えたんです。
あちこちに神様がいて、ゆるい価値観で神様がいっぱいいてもケンカせず暮らせるとか、落としたサイフが交番に届いて持ち主に戻ってくるとか、他に例が思いつかないけど、みんながニコニコしてwin-winというのが本当の平和で素晴らしい、という日本的に価値観、みんな違ってみんな良いを積極的に日本から世界に広げるのはどうでしょう?
ある人は戦争の悲惨な経験を世界に発進してもよいし、アニメとか、観光業のおもてなし文化もいいと思います。そういう日本らしい穏やかなモノの見方をひとりひとりがSNSとかで伝えて、ハッピーな地球を作っていくのが日本人の使命だと考えるのはどうだろうか?
ただ単にひとりひとりが、自分の今日起きた楽しかったことを発信する。そう思えば外国人観光者や留学生が増える今もチャンスかもしれません。この日本的なモノの見方を勉強して自国に帰っていただければ最高なのに。。。

と思ったのは、あのジョン・レノンがオノ・ヨーコさんと出会って、日本の文化(そういうモノの見方)に感動して作ったのが、あの「イマジン」という名曲だったと言う逸話があり、ジョン・レノンがそうなのなら、気がつく人が気がついてきて、その世界の価値観はだんだん変わっていく・・というのも不可能ではない。
これぞ名づけて「♯世界平和化計画」だな。←「♯世界クロミ化計画」のマネ

侵略されたらどうする、じゃなくて、そんなことのない平和な世界に日本から発信して変えていくのだ。(^o^)