昨日はシュウマイ弁当にした。
最近、青椒肉絲はタケノコの代わりにじゃがいもを使っている。(炒める前に軽くゆでる)
夕飯は焼きそば。
ソースは砂糖ととんかつソースで適当に味付け。
自分も焼きそばを食べる予定だったけれど、ニラが傷み始めているので急遽チヂミを作って食べてしまうことにした。麻婆豆腐用に炒めたひき肉も混ぜ込んで焼いてみた。
焼きそばは明日のお弁当にしよう。
2月に桜や梅が始まって、5月の薔薇まで毎年花を追いかけて、何となくひと段落。
まだこれからアジサイも、ハスも控えているけれど、私、ふと我に返るのは決まって毎年この時期らしい。
kekeに「服を捨てる前に声をかけてほしい」と言うと、「なんで?」と言うので、「着れそうな服があったら私が着たいから。」と言う。
「サイズが違う」
「切ったり縫ったりすれば着れるよ。」
「嫌だ」
「なんで?」
「目ざわりだから!」
目ざわり???@@
そんな理由アリ?
息子から軽蔑されてまで節約を続けるぐらいなら、カメラを持って出かけるのを止めて服を買おうか。。。でも週末出掛けるのが日々の楽しみなんだよなぁ~
本当に節約の基本は「欲を無くすこと」の一言に尽きると思う。
「遠くに出かけて写真を撮りたい」と思うからお金を使う。
「きれいな私を見てほしい」と思うから、服や化粧品にお金を使う。
「体にいいものを食べたい」と思うから、食品にお金を使う。
たまに節約の本を図書館で手に取るけれど、最近ちっとも心が動かない。
節約は知識じゃないの。欲望を無くす、この一言に尽きるのだ。
「きれいな写真を撮りたい」
「素敵な写真ですねと言われたい。」
「見てくれる人を増やしたい。」
その欲望にハタと気がつくのが毎年この時期なのだろう。
そして私は有名な場所以外で「素敵な写真」を撮る自信がない。だからお金を使い込んでわざわざ遠い場所まで出かけてしまう。部屋はごっちゃ返して、足の踏み場もない・・・とまで言うと大袈裟だけど。
これでいいのだろうか?
息子は「元気なうちが花」と思っているから、出掛ける私それでいいと思っているみたいだけど、これでいいのだろうか。
でも車に乗れるのは今だけだし、まだすぐに答えを出さなくてもいいか。。。
そもそも私がカメラを買ったのは、コロナで外出できなかった頃で「遠くに行けなくても近くで楽しめるように」買ったはずなのに、いつの間にかカメラを持って遠くまで出かけるようになっているって本末転倒なんだよね。
昨日買ったばかりの玉ねぎの皮をむいたら、その中の一つが半分傷んでいて、野菜の店に並んでいた玉ねぎを思い出してしまった。この前の玉ねぎがみんなツルツルできれいだったから。
服って、玉ねぎやニラと違って傷み始めてもまだまだ着れるんだよね。
リメイクもできるし。
今まで捨ててしまった数々の服にちょっと後悔している。
ちなみに綿100%で買った下着のシャツの1枚がいよいよ、襟ぐりがボロボロになっているのを発見した。袖はとっくに破れて6分袖ぐらいになっている。
「ここまで着れたんだ」と言う満足感。下着だからもうちょっと着ててもいいか。。。
こちらが引越し先になります。