置き配

	この頃、宅配便は、手渡しではなく、「置き配」になりましたね。 先日Amazonで頼んだ品物、 よく見ないで頼んだら、配達日が４月５日～５月１１日になっていました。 「なんだ～！たかがフライパン（T-fal）に何でそんなにかかるの？」 と、呆れつつ、 「自分がよく見なかったからいけなかった、まあ古いのを使っていればいいや」 と、諦めていたら、昨日、PCメールで、２６日（木）に届きますと言ってきた。 朝からずっと在宅していました。 昼過ぎに夫が、 「フライパンは届いたの？」 と、聞くので、 「まだよ」 と、言って、PCメールを見たら、 ＜配達完了＞ と、なっているではありませんか！ 玄関に行ってドアを開けたら、果たして置いてありました。
在宅してたのだから、チャイムを鳴らして、配達したことくらい知らせればいいのにと思いましたが・・・・・・ ８年前、姪っ子がワシントンに住んでいたとき、遊びに行ったら、 「アメリカは、宅配便は玄関の前に、受け取りサインも書かずに、ただ置いてあるんだよ」 と言って、外出先から戻ったら、注文したトランポリンが玄関前に、ドンと置いてあってビックリしたことがありました。 すっかり日本も置き配が普通になったのですね。 確かに、、配達員が不在配達で、何度も重い荷物を持って足を運ぶのも効率悪いし、大変。 でも置き配っていうのも、持って行かれちゃったり、いたずらされたり、トラブルも多いのでは？ やっぱり、宅配ボックスをつけた方がいいのかな？