最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

進化するログハウス

2019-05-06 21:16:11 | Weblog

2019.5

2015.5
5月2日から5日まで、長野県の、八千穂(小海線)にある叔父のログハウスに遊びに行きました。

このログハウスは、約30年前、叔父が地元の大工さんに手伝ってもらって、自分で作ったものです。
建築が趣味で仕事である叔父は、行く度に、何処を改築したら、もっとよくなるかと考え、
常に進化を続けるログハウスなんです。

何度も遊びに行かせてもらっていますが、(「八千穂で避暑」「露天風呂付別荘」「八千穂に行ってきました
行く度に、何処かしら、進化してます。
2015年に、露天風呂を作って、森の中で小鳥のさえずりやフクロウの鳴き声を聞きながら、入浴できるようになりました。

今回、左右の写真を見比べるとわかるように、斜面に張り出していた部分の下に、部屋とバルコニーを新設し、
より沢山の人が泊まれるようになりました。


ダイニングルームの横の螺旋階段を下りると、
下に畳ルームがあります。
2日目の昼食は、晴れていたので、
先に来ていた、従弟の息子達と一緒に、
バルコニーで、ランチしました。


3日目、若者二人と入れ替わりに、
姉夫婦とその孫娘、Rちゃんが来たので、
松原湖の先にある
八峰の湯(やっほーのゆ)に行きました。

アスレチックコースがあったのですが、
小2のRちゃんにピッタリの難度のコースで、
Rちゃん、すっかりご満悦。

美術館もあったので、入ってみましたが、
キッチンハイターのポリ容器が並んでいたり、
台所用スポンジが重ねてあったりで、
山極満博氏の作品は全く理解できず・・・。

松原湖

八ヶ岳
八峰の湯の食事処で、昼食を食べた後、
松原湖に戻りました。
天気がかなり怪しかったのですが、
Rちゃんがどうしても手漕ぎボートに乗りたいと言ったので、
ボート部OBのジイジ(義兄)がつきあうこととなりました。
漕ぎ出したら、天気はどんどんよくなり、すっかり晴れて、
たった30分で、Rちゃんが、ボート漕ぎをマスターし、
岸のカフェで見ていたバアバ(姉)も大喜び!(すごーい

Rちゃんも、ボートから降りて、ソフトクリームを食べていたら、
雨がかなり激しく降ってきました。
再び、八峰の湯にもどって、温泉に入りました。
露天風呂、サウナ、高温湯、水風呂、色々あって、気持のいい温泉でしたが、ものすごく混んでいて、
中に入ったら、洗い場の蛇口が足りなくて、裸で並ばなければならないほどでした。
土地の人が多かったように思います。
5日の朝、混まないうちに帰ろうと、
午前中にログハウスを出発。
メルヘン街道は、桃の花が真っ盛り!

高速も空いていて、快調に進んで昼過ぎには帰ってこられました。

沖縄の旅、テニス、八千穂の旅。
年金暮らしで、世間の休日は関係ないと思っていた私も、
連日、充実したレジャーの日々を過ごしました。
コメント
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